記録的猛暑続きで 熱中夜続き 熟睡できない夜が続く。クーラー ラジオは点けっぱなし。睡眠中いつの間にか耳に入りこんでしまったのが ラジオ深夜便 中でも最近3カ月の深夜便の歌は なかなか気に入っている。(最近の歌番組は 聞かないのでよくわからないが 2曲はヒットの予感が)1
.惜春会(せきしゅんかい) 堀内孝雄 (作詞 堀内孝雄 作曲 小椋桂)2.
パーマ屋ゆんた BEGIN (作詞 作曲 ちゅんなーや)
パーマ屋のおばさんが赤ちゃんの時から髪を切っていた近所の女の子が沖縄から旅立つ前日に、話しかけている この曲の魅力は、少しわかりにくいが 石垣島の言葉をいかした
歌詞が素晴らしい。例えば「
色をぬいても重ねても 髪の根っこは染まらんさ」という詩
50年前 新入社員として赴任先札幌に出発の時 祖母が田布施駅(山口県)に見送りに来て突然「これが見納めになるかもしれんね!・・・・頑張りなさいよ!」その後帰郷のたび 祖母と別れ際はいつも 「
見納め」という言葉を意識していた。
(Q
)『深夜便のうた』とは?(A)NHK〈ラジオ深夜便〉が深夜便リスナー(シニア世代)に楽しんでもらえる歌を、オリジナルで制作したり独自に選曲して放送するもの
(Q)放送時間は(A)原則、午前0時50分頃と、午前3時50分頃。2曲を1週ごとに時間を入れ替えて放送している
独り言
「パーマ屋ゆんた」「惜春会」は本当におススメもの 久しぶり
詩を聴いている気がしている。