おじい様の独り言

地球一周ウオーキング(4万キロ)に挑戦、 2018.1 目標達成
『おじい様・・』は孫との会話中に 生れた固有名詞です

2102話 11月ウォーキング実績 

2018-11-30 | Around the earth そして japan

  新目標【Around the Earth:Japan】46145kmに向かいスタート 早くも11ヶ月が経った。今年も残りひと月落ち葉の季節 早い!。 暗いうちのスタートが続いている。

 落ち葉

 2018/11  ウォーキング実績

 歩数  36万歩     累計  7758万歩

 日数  30日      累計  5426日

 距離  194km    累計  42161km(地球1周40000km+2161km) 

 1月に地球一周4万キロ達成後  国内 2161km《神戸(出生地)-山口-広島-大阪-札幌から大阪=3430kmを進行中) 新目標46145kmに対する進捗率 91.3%. 

 山茶花 開花

 

 

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2101話 初めてふぐを食べた時のこと

2018-11-28 | 初体験 初物 初めて食べた食物

 2099話でアナゴのことを採り上げた時に ふと 大学生時代に ふぐを生れて初めて食べた時のことを思い起した。瀬戸内海で子供にも よくフグが釣れた 釣りあげた魚が ハゼやメバルでないと判ると よく舌打ちして 海に よく放してやった。当時・・・ふぐ料理は免許が必要、フグは食べられない魚、フグを食べて亡くなった人がいる等々。毒を持ち 食べられない魚ということは 良く承知していた

  

大学生になり 3年生の時 広島市内 繁華街にある自転車店の小学生姉妹の家庭教師のアルバイトを始めた 年末のある日 奥様より「ふぐを料理したので 如何ですか」少し怪訝な顔をしていたようで  「私は免許を持っており 家族は毎年食べてますから 心配しないで 美味しいよ」

少しおっかなびっくりで ふぐ刺しをいただいた。正直 こんなにおいしい魚 生れて初めて味わう。それ以来 寒い季節には 毎週ごちそうになった。味を覚えたが ふぐは 高価で 社会人 60年間で 数回頂くも あまり味は覚えていない 地方 各地名産のそれぞれ 美味い魚、珍味を味わうことができ 満足している。   

 

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2100話  今年も 干し柿つくり 

2018-11-22 | ちょっと 嬉しい話 よい話

 ウォーキング、 暗い中 5時出発は続けている。夏のあの賑やかな 雀たちのお迎えはない 賑やかだった虫の音もなくなり 金星を中心の星空が 楽しみ。またベランダでは亀太郎は冬眠に入って動きがない。最近は 秋の味覚を味わう楽しみ(2099話でも 取り上げた)先日 Ⅰさんよりリンゴ 弟より干し柿用の 柿が届けられた。早速 毎朝完熟リンゴの味覚を 楽しんでいる。

  

毎年、干し柿つくりの作業の中では 皮むきが楽しい。 暖冬気味で かわむきが遅れていたが 昨日より 作業開始した。

 ベランダの冬眠中の亀に代わり 寒風の中 干し柿がだんだん小さくなってゆく変化を見るのが楽しみ。     

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2099話 味覚の秋 好物届く

2018-11-17 | ちょっと 嬉しい話 よい話

 

 秋深し 味覚の秋を 楽しんでいる。朝 ウォーキング 途中 武庫川沿いで 近所のKさんに逢った。「アナゴは 如何ですか? 淡路島に釣りに行き よく釣れたので 良かったら お届けしますよ!」と声をかけてもらった。「小学生時代は 主食は食糧難であったが 瀬戸内海で多く獲れた アナゴは好物でした。当時は 大衆魚のようでしたが 今や 高級魚となり高額となりましたよね 自分は 鯛、エビ カニ より大好きです!」 帰宅後 8時 わざわざ 早速 捌いた穴子をご持参いただいた。夕食に 焼いて頂いた とにかく美味しかった。昔 子供のころ 祖母が 瀬戸内のアナゴを料理して食べさせてくれた焼きアナゴを思い出した。  

 傘寿を迎えて感じいることがある。 食糧難の子供の時代 当時 近所では 豊富に取れていた魚が 最近 漁獲量が減って貴重となり 価格も高騰し 高級食品に変わったものが多いように思う。典型例は 松茸だと思う、秋には 近燐の山に 出かけ 酒袋(さかぶくろ 酒のもろみを入れて絞る袋)半分くらい詰めて  持ち帰り得意なっていたこともあった あれから70年 松茸は 今や 完全に プラチナ食品だ。  

 

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2098話 余命宣告

2018-11-13 | そうだったのか 

 

 前話で 毎朝ウオーキング前に 必ず天気予報をチェックしてスタートしていることをとり上げた。天気予報の的中率について 関心を持った。また 年末を控え 喪中挨拶 年齢による年賀状の欠礼挨拶が届きはじめた。ふと 年齢のせいか 余命宣告の意味 正確性に関心を持ち 調べてみた。「明日の天気さえ当たらないことがあるのに 個人の余命が 解るのかな?」色々説があるようだが 次の2説が解りやすかった。 

 余命宣告

例えば「あなたの余命は3か月です」と言われた場合、その本当の意味は「あなたのような患者さんが10000人いた場合、5000番目の人が亡くなるのはいまから3か月後の可能性が高いです」ということになります。

 いわゆる末期とされる「がん」を抱える人であっても、病状の進行に関しては、その人の体力や年齢、さらには性格や家庭状況にいたるまで様々な要素の影響を受けます。非常にばらつきが大きいので、統計的に見てだいたい半分くらいの人が亡くなるタイミングを「余命」としているのです。

というわけで、「余命」に関しては『あくまで目安であり、それほど当てにならない』ものだと捉えたほうがよさそうです。

 

ぴったり予測するのは難しいですから、実際の生存日数とのズレが3分の1以内であれば「正しい」としました。

 例えば実際の生存期間が120日だった場合、予測が80日~160日であれば「正しい」とする、というわけです。

 素人感覚からすると、このくらいのズレが許されるのであれば高い確率で当たりそうな気もしますよね。

ところが結果は、「予測が正しかった」のは全体の36%にとどまりました。短すぎたケースは28%、長すぎたケースは36%と、だいたい同じ割合です。 つまり、実は専門家にとっても、「余命」の予測は非常に難しいのです。

 

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2097話 今年初 ひとりラジオ体操

2018-11-10 | Around the earth そして japan

 

 ウォーキングは年中 朝5時スタート 鳴尾浜公園で 6時半ラジオ体操 を終え 7時帰宅は 15年間変わりない。天候 季節の変わり目の 昨今は 服装 特に雨傘を持参するかどうかは 出発前の近畿地方 西宮市気象台の1時間ごとの 天気予報を見て決める。気象台の予報は 時々当たらないことがある 15年間 同時間,地区の特性、自分の勘を頼りに最終決めている 大外れないのは秘かな自慢。 

 昨朝 出発時間前 南の空は青空が見え、雨傘不用かともの予報も  雨対応の服装で出かける、武庫川についたとたん,小雨が降り出した。かなりの雨の中 予定コースを歩き ラジオ体操会場につくと 雨の日にも 常連必ず最低3~4人は集まる球場軒下に 誰もいなかった。今年初の 一人ラジオ体操、久しぶり いつも通りに。降り出した雨量が多かったこと、降り出した時間が常連の各自の出発準備中で みんな中止したとのこと 11月に入り 今年初めての珍事であった。

独り言 天気予報 競馬予想など 的中率はあまり高くない。ふと 医師の「病気患者にだされる 余命宣告」について関心がわいた。  

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2096話 「てんやわんや」

2018-11-07 | そうだったのか 

 渋谷のハロウイン の騒ぎをテレビで見て てんやわんや てんてこまい の言葉が浮かんできた。たまたま 先日の「せたがや日和」に語源が載っていた。

 鳴尾浜リゾ ハロウイン使用済みの巨大カボチャ

《「てんやわんや」とは、大勢の人が秩序なく動き回ってごった返すことや、予想外の出来事などのために、大勢の人が動いて混乱する様子をいいます。リズム感があるせいか、この言葉を使うと、大変な状況を言い表しているはずなのに、どこかおかしみを感じさせます。

 

「てんやわんや」は「てんでん+わや」の2つの言葉からできたという説が有力です。「てんでん」とは「てんでんばらばら」といった言葉に使われる「てんでん」のこと。「手に手に」とか「手々」のことで、転じて「各自」や「銘々」という意味になります。
もうひとつの「わや」は関西の方言。「無理」や「無茶」を意味する言葉で、「わや」もしくは「わんや」といいます。「わや」には別の語源説もあり、「わやわや(わいわい騒ぐ)」や「わい(関西方言での「私」)」がもとになったともいわれます。

   
 江戸時代からある言葉ですが、よく使われるきっかけとなったのは、昭和23年、獅子文六が毎日新聞で「てんやわんや」というタイトルの連載小説を発表したところから。昭和25年に映画化されました。「てんやわんや」は流行語となり、現在も私たちになじみ深い言葉となったのです》

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2095話 秋バラ 一輪ごとに

2018-11-05 | 花鳥風月水木

 最近 近所で 秋バラが目立つ。バラは 3万を超える品種があり、花の色や形だけでなく、咲く季節もさまざまとのこと。

  

 秋バラの特徴は濃い色と豊かな香りで 気温が下がっていく時期に咲くため、ゆっくり開花し、花本来の模様や色味が出やすい。香りも深くなり 春バラと違い、シックな色合いの花を咲かせるとのこと。
 
 秋バラは咲く花の数が少ないため、景色としては寂しく感じる。しかし、1輪1輪が美しいので見ごたえがある。鳴尾浜リゾの秋バラを 夜明け前に 1輪ごとを 撮った。

   

 
 

 

 

 

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2094話 10月ウォーキング実績

2018-11-01 | Around the earth そして japan

早ーい 今年 残された日は 61日に、秋深くなった。10月 気候は 台風、大雨、も頑張った。

   

 2018/10  ウォーキング実績

 歩数  43万歩    累計  7722万歩

 日数  31日     累計  5396日

 距離  225km    累計  41967km(地球1周40000km+1967km)

 

 地球一周 達成後の目標(地球1周40000km+6145km【1938年 神戸に出生以後 現住所に至るまでの 国内各地の街を 思い出をたどり歩く】

2018年 1月 出生地神戸市出発 山口へ 山口~広島 広島~大阪 大阪~札幌。 札幌市に7月末 到着。

8月より 次の目標 札幌から豊(大阪)  1314km(累計目標 43429km) 進行中

 9月末 累計実績 41967km  新目標【46145km】の進捗率90%

 

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