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おじい様の独り言

地球一周ウオーキング(4万キロ)に挑戦、 2018.1 目標達成
『おじい様・・』は孫との会話中に 生れた固有名詞です

1396話 「記憶」の不思議 

2015-03-31 | あの時のこと あの人のこと

    ユキヤナギ

昨年あたりから とくに気にしていること 《物忘れがひどくなった 物探しが多い》  同輩は「自分も同様 みんな年をとれば 同じじゃないの」とよく言う 先日の 広島の同級生の食事会でもその話題は盛り上がった。

当日の話題の中心はやはり 半世紀を超える時間を超えた思い出話は途絶えることがなかった。懇談中 あるレストランの話が出たとき 「キッチンモリシタじゃない?」 「そんな昔の店の名前をよく覚えているね」と感心された。卒業後 50年以上も 訪れたこともなく 話題にもならず 脳の記憶細胞から完全に消えていたのに スッと正確に名前が出てきた。他にも 同じように完全に消えていた 人名や地名 近郊の池の名前等が簡単に出てきた。

昨日 逢った人や良く知っている人の名前が直ぐ出てこないことが増え 困ることが頻繁に起きている。なのに 半世紀以上前のそんなに深いかかわりのなかった 地名 人名 が 正しく思い出せるということが 本当に不思議でならない。

 偶然 出席の田川くんの29日のブログ【ねこ屋亭主の寄り道日記】に 子供のころ ふな釣りに 数回行っただけの あまり関わりのなかった 人里離れた ため池の下記写真が出ていた。当日 何かの話題で この池の話が出たとき  池の名前を『のうその池』と何故か記憶して 直ぐに言葉にでた。 この池の風景想い出している。懐かしい。

   のうその池 

 

 

 

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1395話 「美味しいもの」「高い食材」に変化

2015-03-29 | そうだったのか 

  (サクラ開花は広島より近所の方が早かった)

今年も広島市内「八雲」で 開かれた 高校同級 仲良し仲間との食事会に 今年は日帰りで出席。自分は会食では酒はほとんどやらず専ら 食事を楽しむ法。会場「八雲」の食事は 仕事柄 全国各地のおいしいものをいただいてきたが  毎年 懐かしい ご馳走にありつけ 楽しみにしている。メニュ―を前にして 「何にしますか?」 自分「広島は やはり カキ」 T 君は「フグ」 例年通りのリクエスト。 店の返事は 「牡蠣も フグも シーズン終わりました」  理由は 例年2月開催が 一月遅れて開かれたことを失念していた。

      

地元のkさんが進めてくれるものにすることに。特におススメもの「アナゴ アサリ 小鰯 コイモなど」に決めた。出てきた料理は 少年時代 瀬戸内海に近いところで育って たくさん獲れていた食材ばかりで 一般家庭の 日常食で 郷愁の食品ばかり  しかし 半世紀過ぎた現在  漁獲高が減り 大衆食材は 半世紀で 貴重食材に変わっているものばかり。自分は 特にアサリ コイモの煮付けが 気に入り 大満足。

他にも 少年時代の高級食材と 現在の高級食材に 値打ち 変化が起きている。結局は近海漁場の変化で 漁獲高減少が原因で 値打ちが変わったモノも多い。一番値打ちが上がったのはマツタケと思う。 近所の山で 酒袋に一杯も 採れていたことを思い出す。

更に 懐かしい 愉快な会話が続くうちに 「あれ! なぜ?」 と思うことに気がついた 次回。

 

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1394話 初体験に 微妙な気持ち

2015-03-28 | 同輩 ご同慶です

 

先日 修聡を生駒山遊園地に案内にして 帰りの近鉄電車の車中で 初体験をした。帰リの車中は 結構 混んでおり 1席だけあいていたので 修聡(幼児)を座らせた。自分は彼の前に立って 1駅通過した時のこと 30歳を超えたと見えた若者が 「どうぞ」と席を譲ろうとしてくれた 「大丈夫結構ですよ」 いったん断るも 席を起たれた。 折角なので 譲ってもらう。 高齢になって 席を譲られたのは初体験。親切に 有難いと思いながら 何か 割り切れぬ 微妙な感じをもった。

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1393話 「華麗なオシドリ」

2015-03-25 | 友人のメール 傑作写真

 夜明け前 の武庫川 暗い水面に 多くの水鳥(多分 北に帰る鴨の群れでは)が静かに羽を休めている。最近は すっかり鳥の撮影専門になったのではと思える あの山崎さんより素晴らしいオシドリの写真が届いた。動く鳥の撮影は 技術だけでなく 根気と体力がなければ撮れない。自分にはとても手の届かぬ撮影。頑張り屋さんなので 撮影に妥協はしない 届いた素晴らしい写真に敬意 感謝しながら見ている。  メールに 案の定 椎間板ヘルニヤ治療中とある どうぞお大事に。それにつけても この色の素晴らしさ!

 「華麗なオシドリ」

 「オシドリの飛びたち」

 「オシドリの群れ」

 「とまり木」

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1392話 歳のせいか 

2015-03-24 | 家族のこと

 24階の部屋より

     

「なんでも鑑定団」に急きょ出演となり 一週間の間で 制作会社社員の訪問 当地ロケ スタジオ録画どりと 急に あわただしくなり 修聡 来宅期間に テレビ東京・天王洲スタジオの録画どりに出かけた。日帰りの予定も 時間的に無理と判断 急遽 ホテル京急EX IN品川に 宿泊することに。ここ数年は 出無精で旅慣れず 初体験のこともあり 世の中の変化を感じた また恥ずかしながらのミスもあった。 予定変更のお蔭で 急遽 靖子親子と昼食することになした 特に笑也くんとは 入試勉強 大学入学 以来 ひさしぶりの対面。

イエローカードがでたのは新大阪に到着時 過去に何十回も乗り降り 知り尽くしているのに 改札口を間違えて出てしまい 在来線まで 長い距離を歩き 更に 新大阪―梅田の追加料金160円なりを払う羽目となった。 歳のせいか 疲れのせいか 金額はさておき 悔しい。

午後帰宅すると たった一日で サクラが開花していた

 

 

 

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1391話 幼児から小児へ

2015-03-23 | 家族のこと

 4月の入学式を控え修聡がやってきた 今回の行きたいところのリクエストは 前回の神戸ハーバーランドから 奈良 生駒山上遊園地。数年前より阪神:近鉄の相互乗り入れにより  直通急行で乗り換えなしで行けた。相変わらずの乗り物好きで遊園地の乗り物と生駒山ケーブルカー 往復電車でまる1日 乗り物づけの付き合いをした。

  

        

      

         帰途は 爆睡

3日目は 自分は 東京へ 4日目帰途の上りと下り新幹線 どこかですれ違うので解ったら手を振り合おうと電話する。帰宅後 しばらく彼らも自宅に 

   予約中のランドセルがついたとのメールあり。

JR運賃は4月より 幼児無料(満1歳から小学校に入るまで)より 小児運賃(6歳から11歳まで)に

 

 

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1390話 開校 入学式

2015-03-20 | 花鳥風月水木

 

快晴の青空に 昼間の武庫川河畔を久しぶりに歩いたら あの雀の学校の付近の この木に10数羽の生徒が 枝に留まっていた。学校再開には 5:20はまだ夜明け前で暗いので もうすこし先になる。 今日はこれから修聡を迎えにゆく。4月から 小学校入学。4月8日入学式と聞く 雀の学校も それに合わせたいと思っている。

 

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1389話 開運 なんでも鑑定団

2015-03-18 | 映画 テレビ

  逆に撮影

 

開運 なんでも鑑定団のテレビ番組の取材を受けた ウォーキングとの兼ね合いで 武庫川河畔で。

予想以上に戸惑いがあった。初体験の取材でどんな様子で番組となるのか 正直 楽しみもあるが 不安も。

おじい様の年齢になり 初体験 なので色々なことを感じた。特に カメラに向かって話すということについては 慣れないせいで パニクル 何度もNGを出した。

自宅で このブログ作成中の様子も 撮影していた。この様子 テレビに放映されるかも。

 

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1388話 祖父のこと

2015-03-16 | 家族のこと

先週末より あわただしくなってきた。東京より 自宅まで 女性のお客さんが 訪問されて面談した。週末上京の予定となるかも。用件は 小生3歳の 70数年前に亡くなった 母方の祖父(1384話 「隠居」 で取り上げた)の残した 掛け軸 について エピソードと 説明をすること。自分には生前の祖父についての記憶はほとんど無く 祖母と母から伝えられたことしかない。 正直  少し不安。T さんの話をきいて なんとかなるかなと思ったり。詳細 顛末は 次回に。

       

 何十年ぶり 2ショット 

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1387話 『ホゾ』 をかむ

2015-03-13 | もっと 知りたい

  

 「写真は友人三浦氏の ブログより 広島市 縮景園の梅」。三浦氏の友人撮影 おすそわけのおすそ分け。素晴らしい紅白の梅なので 更におすそ分け。

 デコポンのへそ

 前回 デコポンのことを書いているうちに 熊本時代 デコポンが市場に出始めたころ  あの独特の形態をへそと皆が呼んでいた。1380話で未解決 「ほぞをかむ」の意味が未解決になっていた。

ほぞをかむ. 【意味】 臍を噛むとは、ひどく後悔すること。どうにもならないことを 悔やむことのたとえ。 「臍(ほぞ)」とは、へそのこと。 自分の へそを噛もうとしても口に届かないが、それでも噛もうとするほど残念でいらいらすること 。

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