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おじい様の独り言

地球一周ウオーキング(4万キロ)に挑戦、 2018.1 目標達成
『おじい様・・』は孫との会話中に 生れた固有名詞です

2244話 季節の便り はつだより 

2021-01-22 | 同輩 ご同慶です

元気な 西さんより 新春「季節の便り」が届いた 今年もよろしく。

  

 ご無沙汰をしております。小生、神頼み=三社詣り(一年の無事)と西宮戎(株で儲ける)と八幡宮(厄払い)=と墓参りをコロナに罹らぬようお願いをしてきました。先輩に於かれては、昨年末の奥様の入院から一人暮しで心身ともお疲れの事と拝察しています。

鉢植えの山茶花が今週になり花が咲きそろいました。目の保養になりましたので、お裾分けをします。ご笑覧され少しでもリラックスしていただければ幸甚です。

再会できる日を一日千秋の思いで待っております。一層ご自愛下さい。
                              今年傘寿になる 西谷
     

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2176話 年賀状事情

2019-12-31 | 同輩 ご同慶です

 

 年賀状を元旦に必ず配達する締切日の昨日(12月25日) 久しぶりに ここ数日 締め切りを意識し労力集中した 何とか 夕刻郵便局に 投函した。ここ数年 高齢になり 実は 年賀状を送ることに 時間がかかるようになった。パソコンで名簿は整理して宛名書きは時間はかからないが 今年「喪中につき ご挨拶は失礼します」 ご本人 ご家族 の18通が 届き、 昨年の喪中はがきで 今年 復活の人、さらに昨年の賀状を読み返すと「年賀状じまい=終活年賀状」の人6名は昨年の賀状を読み直して 出すのをやめる。

ピーク時は 400枚の購入した年賀はがき 今年購入のハガキは200枚になった。今年 新語になった「終活年賀状」、交友 親兄弟の家族の高齢化もあり 喪中はがきも 年々増化している。このような理由等に 年のせいで もの忘れ 集中力低下もあり 年賀状宛名書きに費やす時間は従来より倍増の感が。

今年話題の新語「年賀状スルー」「年賀状じまい」

高齢等の理由のため、来年からは年賀状を送るのをやめたい-そんなときに使うことば  また、高齢者に限らず、 年賀状を出さないという言葉

 

 

    

 

  

 

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2137話 「惜春会」と「川の流れのように」

2019-06-18 | 同輩 ご同慶です

 

惜春会は 10回目を迎え 先日 有馬古泉閣 神戸外人屋敷で 親交を確認した。

10回目 今年の会合で 少し雰囲気が変わってきたことに気が付いた。 会の名前を「惜春会」と命名したが この歌詞を改めて読み直すと新たな感慨が。一句 一句 各自 一人一人のあの時のことを 思いおこさした。

先日 ラジオ 深夜便を聞いていたら 美空ひばり「川の流れのように」が流れていた 一節一節が 身近に聞こえてきた。 堀内孝雄「惜春会」から 美空ひばり「ああ川の流れのように」ㇸ 少し変わってきているのかなと ふと思った。

「惜春会」

兎にも角にも 健やかで
また逢えたこと 悦ぼう
年に一度の 惜春会
特に話題は 無かろうと

友の訃報が また一つ
風に飛ぶ花 散る桜
残る桜も 散る桜
ふと良寛を 浮かべたり

かつてそれぞれ ライバルと
やや意識して 競い合い
今や和みの 惜春会
その場に「ちゃん」づけの 名が似合う

老い衰えに もうと言い
残る命に まだと言い
互いの過去を 種にして
或いは茶化し また讃え

幸い明日(あす)も ありそうな
また一年(ひととせ)よ 無事であれ
花を見送る 惜春会

   

「川の流れのように」

知らず知らず 歩いてきた 細く長い この道 振り返れば 遥か遠く 故郷が見える

でこぼこ道や 曲がりくねった道 地図さえない それもまた人生 ああ 川の流れのように

 ゆるやかに いくつも 時代は過ぎて ああ 川の流れのように とめどなく 空が黄昏に染まるだけ

生きることは 旅すること 終わりのない この道 愛する人 そばに連れて 夢 探しながら 雨に降られて

 ぬかるんだ道でも いつかは また 晴れる日が来るから ああ 川の流れのように おだやかに

この身を まかせていたい ああ 川の流れのように 移りゆく 季節 雪どけを待ちながら

 

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2140話 他人の目が気になり「サクラの枝 持ち帰らず」

2019-04-14 | 同輩 ご同慶です

 出生地の近くの国魂神社参拝の帰途 西谷氏の案内で桜が見事な桜並木を 散策をすることに。老木の桜が見事!。

 歩いているうちに 行き交う多くの人々が 見事な花をつけた桜の枝 持ち歩いていた。老木の枝を傷め また折角きれいに咲いた花を持ち帰るとは 神戸の人たちモラルに問題あるのでは と思っていた。しかし 進んでいるうちに 写真のような交通事故で 満開の大木が 車に寄り 倒されており 事故処理の人が 倒れた木の枝を 持ち帰れるよう 枝分けしていた光景に出会った。自分も 頂いたが 帰途電車の中での 事情知らぬ 乗客の視線「枝を切って持ち帰るな!」が 気になり 残念だが 丁重にお断りした。同輩も同じことを考えて 辞退していた。  

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22074話 ちょっと複雑な 気持ちに

2018-08-29 | 同輩 ご同慶です

 

 八月もあと数日 秋の気配が待ち遠し、今日も高温注意報が出て 湿度も高い、ウオーキング仲間も さすがに音を上げ始めた。11:15予約で 森本歯科へ。診療終わり 精算を終え 帰り支度をしているとき 事務員さんが 「〇〇さん 予約は明日ですよ 明日でよいですか」と次の患者に 話しかけていたのが耳に入った。出口でその初老の人に出会った。「私も昨年 同じミスをしたことありましたよ」と声かけた。「お互い同慶の至りですね!」「酷暑の中 明日の出直し ご苦労さんですね」 お互い ホンノリ気分で お別れたが 少し複雑な気持ち。

 銀杏実る。

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2058話 熱帯夜 猛暑続き 空蝉

2018-07-17 | 同輩 ご同慶です

  

 昨夜の気温 27度 クーラーつけっぱなし。昼間も35度 このような 熱波の季節 5日続いている。こんな猛暑は初体験。朝のウォーキングだけは 先日の連続大雨の3日を除き 何とか 頑張っている。3日前より朝のラジオ体操の時間 環境が変わった。セミの鳴き声で暑さの体感が割増。昨日朝 樹にセミの抜け殻が目についた。(空蝉 - セミの抜け殻( またはセミそのもの)を指す、夏の季語)

 猛暑続きのせいかか 一夜で一斉開花 ベランダ?花

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1825話 惜春会(六甲山)

2017-05-15 | 同輩 ご同慶です

2日目。例年ならば 早朝より ゴルフ場(西宮高原GC)へ直行なのだが 今回は 六甲有馬ロープウエーの有馬温泉駅より六甲山頂駅に直行。

 

  六甲山ホテルより神戸港

 1929年開業 海抜768m

  

 光のアート1000万ドルの夜景との共演する自然体感展望台の六甲枝垂れのフレーム。パンフレットによれば 1000万色以上の色彩表現できるLED照明を檜のフレームの内側から照らす光のアート。冬は 樹氷がフレームに着氷 大きな樹木になるという。

 

  内部

 

 

 

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1824話 惜春会(有馬)

2017-05-14 | 同輩 ご同慶です

 惜春会も回を重ね 第9回の開催となった。 場所は第1回から変わらず 有馬温泉古尖閣 料理は 古尖閣 慶月の精進会席 今年も好評。今年はやや人数が減り 2日目 恒例のゴルフコンペは  六甲山 有馬の自然の体感ツアーに変更。歳のせいか 案外 予想以上に好評だった気がする。長い間ゴルフのための天気係を担当した自分も 今年の 天気予報は よくなかったので言い訳を考えていたが 何とか引き続き「天気男」の面目は維持できた。   

 

  以上 初日の写真は石田プロ撮影)

ロッジ周辺の山の新緑、雨に濡れた シャクナゲがとてもきれい(早朝入浴時撮影した)

 

    

 

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1810話 探し物のない日はこない

2017-04-17 | 同輩 ご同慶です

  デイゴ(沖縄県花)

ここ数年 齢のせいかと、悔しい思いをしている。「忘れ物」 「探し物」 それに費やす 時間が増えて 無駄な時間を過ごしているかと思うが 現実は 厳しい。特に 身近な物の 置き忘れ 探し物をしない日はない。特に「こんなところに置くはずはない場所」「既に 探したのに もう探すところがないので 再捜査すると」・・・ 悔しいのは 結局は探すと 必ず出てくる。

特に悔しいとのは 探す場所は そんなにスペースもないのに 出てこない。 再々探しで必ず発見は 自分だけかと内々 忸怩たる思いをしていた。先日 テレビ番組の中で 記憶は定かでないが 有馬稲子さんが同じ経験をしていていることを語っていた 近いうち 同輩に確かめようと思っている。

独り言 「実は 俺も 私も 同じ!」を期待しているのだが。

 

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1648話 惜春会

2016-05-17 | 同輩 ご同慶です

 

 5月10日~11日 いつの間にか8回目の惜春会。メンバーも 場所も 有馬温泉古尖閣 西宮高原cc と変わらず 一年ぶりの再会を楽しんだ。 会社関係で 気の合った者同士が 退社後「一度 集まって 食事でも ついでにゴルフ!」がスタート。「来年も!」の声ありで いつの間にか8回目。2回目開催時 深夜放送でたまたま 惜春会(作詞堀内孝雄 作曲小椋桂)を聞いて 会の名称を「惜春会」にしようと提案したら みんな賛同。とくに 最近 歌詞の一言一句が 会の趣旨にだんだん ピッタリしてきた  回を重ねるごとに 提案者 ひそかに自賛している。

  兎にも角にも 健やかで また逢えたこと悦ぼう 

  年に一度の 惜春会 特に話題は 無かろうと

    

  老い衰えに もうと言い 残る命に まだと言い 

  互いの過去を 種にして あるいは茶化し また讃え

  

 かつてはそれぞれ ライバルと やや意識して 競い合い 

 今やなごみの惜春会 その場に「ちゃん」付の名が似合う

 

  幸い明日も ありそうな  また一年よ 無事であれ 

  花を見送る 惜春会 ともに更なる 実りあれ

                            (写真提供 石田さん)

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