おじい様の独り言

地球一周ウオーキング(4万キロ)に挑戦、 2018.1 目標達成
『おじい様・・』は孫との会話中に 生れた固有名詞です

甲子園ネット裏光景

2010-09-30 | 阪神タイガース
半月前先輩Oサンより電話「月末に消化試合になっていると思うが 甲子園の巨人戦ネット裏で良い席あるがよかったらいくか?」
29日まだ首の皮一枚残し満員の甲子園にご一緒した ネットから二列目近過ぎて少し見難い点もあったが迫力は伝わって楽しめた 面白かったのは 人気シートらしく ワッペンを付けられ 新幹線のシート券並みの検札があったこと また一塁側ベンチの通用口がすぐ傍 トラッキーが近くで出番を待機中等 日ごろ見られない光景が興味深かった

 





 勝利お立ち台 関本

                      独り言
とにかく消化試合にならないで良かった 
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辛いこと いやなこと 続かない

2010-09-29 | ゴルフ
 9.28 新宝塚カントリー
36春秋会 (同期入社、関西在住事務系社員のゴルフ同好会)のコンペが新宝塚Cで開催され参加する 入社後50年も過ぎメンバーの当時の面影は微か 全員ゴルフ場利用税非課税対象者の70歳以上 参加者も年々減少している現状 長い猛暑もようやく秋らしくなり 参加メンバーは元気にスタート
いきなりスタート第1打OB その後3ホール連続OB初体験で コントロール不可 早々に入賞は諦め 秋晴れのゴルフと交流を楽しむことにする(それでも微かにWペリアー方式のハンディに望みをつないでいたが)
結果 スコアーはよくないが幸運にハンデイに恵まれ準優勝 最近 毎朝のウオーキングの時 ツブヤイテいる言葉を思い出した 
辛いこと嫌なことは続かない 必ず嬉しいこと楽しいことはやってくる 諦めないで頑張るぞ!
                         独り言
近年農山村の人口が減り過疎化で限界集落が増えているという 36春秋会もメンバー増加は考えられず限界コンペとなりつつあり 継続はメンバーの健康しだい
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やはり炎暑も 彼岸まで

2010-09-26 | そうだったのか 
暑さ寒さも彼岸まで 猛暑 炎暑 記録的暑さが何時まで続くのかウンザリしていたが秋分の日を境にようやく待望の秋の気配 春の彼岸の時もそうだった この諺の正確さを再認識した

(春の彼岸時の当欄記述)
季節に関する諺で一番 正確と信じている どんなに寒くてもどんなに暑くても彼岸まで我慢すれば季節が変わる 「お水取り」とともに 特に当地での 的中率は高い様に思う 今年も暖冬が続き 寒波が強烈にきたが 数日で春は来









                            独り言

暑さ寒さも彼岸まで 特に今年は歴史的高温続きの為 けだし名言と再認識 彼岸花の開花が遅れているとのニュース ようやく一株見つけた 
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検察庁からの呼び出し

2010-09-24 | あの時のこと あの人のこと
連日 東京地検の話題でいっぱい 50年前大学4回生の時広島地検より 実家の山口に呼び出し状が来たと母から連絡あり 心配して「何かあったの?」就職先も決まり卒業の目途もたち 広島の下宿先で家庭教師のアルバイトしたり 例の山口出身の仲間達と気楽な日々をすごしていた
1957.12.13

1960.12.民法ゼミ
地検に呼ばれたのは長い付き合いのゼミ仲間 M君と広島市内で夜遅く飲食しての帰り タクシー(実際は当時流行の白タク)で下宿に帰る途中比治山公園近くで突然パトカーに停車命じられフラッシュがたかれ警官に尋問受けたあの事と推測した 飲酒後なので何がなんやら分からない料金支払いの意思があったかをさかんに問われていた記憶がある 翌日の中国新聞に学生を乗せた白タク運転手逮捕される」の記事が掲載されていた 呼び出し状の指定された日時に証人として出頭した 証人とはいえかなり大きな取り調べ室の雰囲気は記憶に新しい 隣の取り調べは手錠を外したばかりの被告の尋問 その隣は何か大声の外国語のやり取り等 正直少し不安 安心したのは担当検事「私を学部で見た事ありませんか?広島大学の刑事訴訟法講座の外部講師もやっています 正直ありのままを述べてください」安心して正直述べた。「今日は旅費と日当が出るから請求して帰ってください」同乗のM君は堅い就職先 銀行に決まっており少し影響を心配していた(自分が当事者となり彼は同乗者とした)帰途 報告がてら日当旅費で一緒に食事した 当時丁度白タクが増え合法か違法かが社会的に話題となっていたころの話
                          独り言 
検察の呼び出しに母は心配したのかを聞いたら「そうでもない信用してたよ」 最近よく近々のことは忘れるのに 検察庁話題となり 50年前の断片的記憶をつないだ
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マスコミも責任転嫁

2010-09-20 | やぶにらみ 勝手解釈 


最近の裁判で逆転無罪の判決が続いた 1.厚生省村井局長の事件 2.北九州市看護師の爪切り傷害事件 両裁判とも検事の供述調書の信用性が否定された 両事件とも女性が被告で 世論的にはひどいことをした許せない女だとされていた。判決が無罪となった途端に状況証拠に頼り 起訴した検察側がお粗末ということになってきた。世論も逆転で長い裁判を頑張って無罪を勝ち得た両女性に同情が集まっている。
そこで思うこと 無責任と責任転嫁  結果が逆転したことの責任はどこに 今になりマスコミも検察側を責めているが 起訴された時点 犯人並みの扱い報道したのはマスコミ(多分検察側の発表をそのまま)我々も信用した。逆転 判決が出て 責任を転嫁しているのではと思えてならない。ついでに最近マスコミは 論評に自信がないのか責任転嫁の為か世論調査の結果等に頼り お笑いタレント等に政治問題を発言させたり 主体性が感じられない とはいえ活字や電波を信用しすぎていた自分達にも責任が。自分もマスコミのせいに責任転嫁かも
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最近のいわゆる評論家も精彩はない 新聞 テレビはマンネリで 面白くない 
  コスモス咲いた
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夏の終わり

2010-09-17 | お気に入り おススメもの


 (撮影 西谷)
最近写真展で作品の入選を続ける西谷氏から夏の終わりが届いた 

当地にもようやく待望の秋の気配 ススキ
 (昨朝撮影)         

ススキも石田氏の写真では
 (撮影 石田)


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負け惜しみ 出来栄えは 技術も違うが機材もちがう
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長ーい付き合い

2010-09-15 | あの時のこと あの人のこと




山口県の名門?岩国高校 柳井高校 熊毛南高校 豊浦高校を卒業し 広島大学政経学部に入学 36年卒の4人がそれぞれの会社勤めを終え関西に住みついた。年に1~2度の交流がずっと続いている。たまたま山口出身4人がなんとなくの付き合いが50数年も途切れないで続いている 昨日 枚方でゴルフし 学生時代に帰り楽しい1日過ごした。お互いよく知りつくした仲なのに50年を経て新たな事実も発見した近く話題として当ブログに採りあげたい
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ようやく酷暑が終わったか 秋の七くさ萩の花が随所に
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前半人生反省会は 惜春の会に

2010-09-13 | 同輩 ご同慶です
   



   

 
第2回前半人生反省会は 昨年参加者全員参加で有馬温泉古泉閣 西宮高原ゴルフで 酷暑が続く中 無事終了(メンバー10人中 心臓手術した者3名で正直この暑さを心配した)人生前半を反省する趣旨にかかわらず みんな気儘な前半人生なのか 元気一杯とはいえ 惜春の会のほうが雰囲気に合いそうなので名称変更することに決めた 年齢は上から2番ゴルフは準優勝(昨年は優勝)                              
独り言
昨年の写真と比べたら 確実にみんな年寄りに 熱い中 ゴルフ場の葛の花を摘みカートに乗せ走行 ずっとよい匂いでアロマ状態!葛餅の花の甘い匂いに至福 
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観測史上記録 39.9度 やはり   

2010-09-09 | やぶにらみ 勝手解釈 
 観測史上最高の39.9度が京都府京田辺市で記録され驚いた。「ホントかいな」と思った。今朝の朝刊で5日に観測された無人温度観測装置に大量のつる草が巻きついており気象庁はデーターの信憑性の検討を始めており 記録を取り消す可能性も。先般来の長寿国日本の100歳以上のデーターの問題といい。「数字データーでものは言いなさい」と上司より教育された我々にとって数字データーについての信頼性は崩れている。やぶにらみかもわからないが最近のマスコミ「世論調査」なるものがマスコミ各社の世論つくりの道具にされているのではと思うことがある。数字を活字として出されると信用するし反論しようがない。調査方法 問い合わせのしようでは回答が変わる筈と思うのだが。にわかつくりの活字やデーターは参考として 鵜呑みしない 信用しすぎないことに またデータを正確に読み取る能力が必要とされているのかも                                       
独り言
数字を冷静に読み取るように心がけ 信用し過ぎ 振り回されないようにしよう
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「前半人生反省会」を 「惜春会」に改名

2010-09-06 | 同輩 ご同慶です
昨年5月14日当ブログで採りあげた仕事を通じなんとなく気の合った友人の集まり「前半人生反省会」を有馬温泉古泉閣 花屋敷ゴルフccで楽しんだ。好評で是非今年もということに 9日~10日 古泉閣 西宮高原ゴルフccで同じメンバーが集う  昨年集いの名前はどうしますかとのホテルの問いに「前半人生反省会とでもしておいてください」  先日取り上げた ラジオ深夜便「パーマ屋 ゆんた」のもう一方の気に入りの曲がこの会のテーマとしてぴったりと気がついた。「惜春会」を会の曲とするよう提案し賛同を得た。
 有馬温泉 古泉閣ロッジ  西宮高原ゴルフcc

惜春会(せきしゅんかい) 堀内孝雄 (作詞 堀内孝雄 作曲 小椋桂)

幸い明日(あす)も ありそうなまた一年(ひととせ)よ
無事であれ花を見送る 惜春会
兎にも角にも 健やかで また逢えたこと悦ぼう
年に一度の 惜春会 特に話題は 無かろうと 
友の訃報が また一つ 風に飛ぶ花 散る桜
残る桜も 散る桜 ふと良寛を 浮かべたり  

かつてそれぞれライバルと やや意識して競い合い
今や和みの 惜春会
その場に「ちゃん」づけの 名が似合う
老い衰えに もうと言い 残る命に まだと言い
互いの過去を 種にして 或いは茶化し また讃え
友にさらなる 実りあれ 蝸牛(かたつむり) 登らば登れ 富士の山
悠々と 祭り創りの 日々であれ 日々であれ
                                
独り言 
深夜便で小耳にはさんだ曲が集いの趣旨にこれほどぴったりに詠われていたとは。
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