おじい様の独り言

地球一周ウオーキング(4万キロ)に挑戦、 2018.1 目標達成
『おじい様・・』は孫との会話中に 生れた固有名詞です

2166話 「馬馬虎虎」

2019-10-29 | そうだったのか 

 

 八千草 薫さんが亡くなられ テレビで著書「まあまあ ふうふう」《馬馬虎虎》が 紹介されていた。馬と虎の意味に関心 調べた。

 〜北京語〜

このことわざは、「飛び抜けて素晴らしいわけでもなく、ひどく悪いわけでもない」という意味。

日本語でいう「まぁまぁ」や「そこそこ」という感じでしょうか。

この言葉の語源は宋の末期に遡ります。

ある画家が動物の絵を描いたのですが、頭は虎、体は馬の絵を描いたそうです。

馬でも虎でもないその絵を見て、「马马虎虎吧!」(馬馬虎虎だ!)と答えたとのこと

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2165話 今日(10月22日)は 祭日ダイヤ?

2019-10-22 | そうだったのか 

 

 友人と 会うため 12時 大阪梅田で待ち合わせ 阪神電車の時間表を調べる。ふと 本日は「即位礼正殿の儀の日」であり 祭日ダイヤか平日ダイヤかで 時間が異なる。 ネットで調べると 祭日ダイヤが掲載されていた。心配性の自分 迷惑かけたら 申し訳ないため  確認のため 阪神電車に確認した。結果は 祭日ダイヤ とのこと。これから準備して出かけます。

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2164話「大丈夫?」

2019-10-17 | やぶにらみ 勝手解釈 

 早朝の気温が 15度を切って ウォーキングはようやく快適となった。今年の猛暑が特別なものであったのか 温暖化の影響で 来年もこのまま なのか とにかく今年の暑さは 夜も熱帯夜 年のせいもあり 生涯一番 体にこたえた。仲間内では「オリンピックは大丈夫?」が話題となっていた。

   

 特に最近 人気急上昇のラグビーは 少しだけ体験あり ウィンタースポーツと思っていただけに「真夏に大丈夫?」 札幌 秋田の生活体験者として 真夏の都内の蒸し暑さは「マラソン走者は大丈夫?」。オリンピック東京開催決定で日本が沸いているとき 少し冷めて「真夏の東京開催 ほんとに大丈夫だろうか?」心配していた 「まあ 何とかなる 杞憂に終わる」に押し切られていた。

今朝の報道で IOC会長談話で マラソン 競歩 の開催地変更の案が出されていた。

【16日、東京五輪の猛暑対策として陸上のマラソンと競歩を札幌開催に変更する案の検討に入ったと発表した。東京より気温が約5度低く、地理的な条件などを理由としている。五輪開幕まで1年を切り、IOCが会場変更を提案するのは異例の事態で、実現には難航も予想される。猛暑を見据えて準備を進めてきた現場サイドでは驚きと戸惑いの声が上がった】

 
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2163話 15万人の中の一人

2019-10-12 | 喜怒哀楽

 

 大型台風19号は 今日から 3連休を前に 不要不急の外出禁止 交通機関は 今年から流行りの新語「計画運休」のニュースでいっぱい

 10月9日は2月に一回の回生病院の診察予約日、予約時間 10時に間に合うよう9時前に阪神武庫川駅前を出発 梅田で新御堂筋線地下鉄に乗り換えるべく出発。梅田地下鉄改札口は 満員で動けない状況、原因判らず アナウンスもなし。仕方なし JRに乗り換えるべく 急いで移動して 辛うじてJRに変更 予約時間に間に合った。新大阪へ 電車変更で 当日朝のウォーキング加え 万歩計歩数は 今年最高の18700歩を記録していた。この原因を知りたかったが 帰宅までわからなかった。

夕食後 夕刊に小さく載っていた記事を見つけた 約15万人の一人であったことが分かった。

 

 

 

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2162話 「何で動くか 知っている?」

2019-10-09 | 上手い表現 

  

実に明快  タイムリー 上手いなと思った文章 友人のブログ【猫屋亭主の寄り道日記】より

小話

  ネットで見つけて笑いました。

 原発って、何で動くか知ってる? ウランじゃないよ、ワイロだよ。

   萩

 銀杏 

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2161話 名画「情婦」のこと

2019-10-07 | 映画 テレビ

 猛暑、酷暑 ようやく終わり 武庫川 鈴虫も賑やか 今朝のスタート時 19度、ようやく秋が来た 初めて冷たさを感じて歩いた。

   

 あまり期待せずに見たビデオに感動した 素晴らしい旧い名画に この年になり初めて巡り合えた。映画 テレビの 法廷ミステリーは 好んで見てきた。今回 猛暑のせいもあり テレビ ビデオで 録画撮りだめ 題名の「情婦」のせいも多少あったのか 長い間 見ることなし そのままになっていたのを 暇つぶし 期待せずに視た。

1957年製作のアメリカ映画。アガサ・クリスティの小説及び戯曲『検察側の証人』を原作とする法廷ミステリー作品で、脚本・監督はビリー・ワイルダー。

 『情婦』は、アガサ・クリスティが1925年に発表した短編推理小説「検察側の証人」と、それを基にしたクリスティ自身による戯曲をビリー・ワイルダーが監督と共同脚色を手がけて映画化した。戯曲は1953年の初演以来、現在に至るまで繰り返し上演されている定番の演目となっているので、演劇ファンにもおなじみの題材。原作、戯曲も有名で、舞台劇や豪華キャストによるテレビ映画『検察側の証人』(1982年)などもあることから、同じクリスティ原作の『オリエント急行殺人事件』並みに本作のオチも広く知られているのかもしれない。

法律ミステリー好き、巧みな語り まだ見たことがない方に、お薦め。クリスティーとワイルダー、名優たちの魅力、法廷ミステリーの名作が 味わえると思います。

 50年前の作品なのに 最近までなぜ見ることがなかったか 考えた。次の試みと同類ではないかと思っている。「食わず嫌いで 長い間絶好のチャンスを見逃してきた」

 本年より 長い間食わず嫌いの食品を 好物に変えることに 頑張り努力中。「食わず嫌い食品に挑戦し 長年の非を改め 美味いものに巡り合う」試み。あまり根もない葉もない印象、理屈に 長年にわたりこだわり グッドチャンスを逸してきたことを素直に認め 限りある残された時間 良いことに巡り合うよう頑張る。 

 

  

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