2017年も早や一月過ぎた。厳しい低温続きも ウォーキングは 休まなかった。
22017/1/31 累計実績
歩数 6885万歩 日数 4760日
歩行距離 37561km(地球一周 進捗度 93.9% 残り 2439 km)
*(2493÷11=221) 計算上 月 221kmで 年内にも 念願達成の可能性も。
2017年も早や一月過ぎた。厳しい低温続きも ウォーキングは 休まなかった。
22017/1/31 累計実績
歩数 6885万歩 日数 4760日
歩行距離 37561km(地球一周 進捗度 93.9% 残り 2439 km)
*(2493÷11=221) 計算上 月 221kmで 年内にも 念願達成の可能性も。
前話 書いていたとき 「漢字 読みは何とか 書きはどうも うまくゆかない」の独り言が出て 連想したこと。
アメリカの大統領が 世界の注目を集めている。日本の国会のニュースはあまり ニュースの取り扱いが小さい。その中で 少しだけ 興味を引く話題を目にした。国会で「訂正でんでんというご指摘は当たらない」と発言。
「訂正云々(うんぬん)」を読み間違いらしい。今の副総理麻生さんも 総理時代 「みぞうゆうの・・・・」(未曾有 みぞう の読み違い)があった。中学か高校時代かは 忘れたけれど 漢字読みかけテストに出ていたような記憶がある。
アメリカ大統領の毎日の発言に比べたらスケールは小さい? 安倍さんの発言については 個人的には 前より 少し言葉の魔術師的だと思っている。「100年安心の年金制度」「アベノミクス」・・・・・。川柳で「アホノミクス」と揶揄されていた。
独り言 あべさんの漢字(阿部でなく 安倍)が とっさにでてこなかった。
収穫
低温注意報が続いている。ウォーキングの朝5時スタートは何とか継続中 今年はかなり厳しい。体力的なことは さておき 年末 年賀状作成時に感じたこと 「漢字の読み書き」について。 読むことは何とか 書くほう 中々 思うようにゆかず 辞書が必要としたケースが。パソコン主力で書くことが本当に減ったせいと 自分を慰めてはいるが。
読み書きといえば 稀勢の里が横綱に昇進し 毎回 横綱昇進時の口上が 話題とされていた。結果は 四字熟語なくシンプルに「横綱の名に恥じぬよう精進いたします」
横綱昇進時の四字口上
1994年 貴乃花 不撓不屈(ふとうふくつ) 不惜身命(ふしゃくしんみょう)
1998年 若乃花 堅忍不抜(けんにんふばつ)
2007年 白鳳 精神一到
2012年 日馬富士 全身全霊
今年の成人式で 新成人の「ハメを外した」行動が話題となっていた。この言葉の語源が気になっていた。たまたま「週刊世田谷日和」でみつけた。
この「羽目」とは何か。「羽目」は、馬の口に噛ませる金具の「馬銜(はみ)」が転じた言葉といわれています。馬に乗る時には手綱(たづな)を手にしますが、この手綱とつながっているのが、馬の口に噛ませた馬銜です。つまり馬銜は、手綱を通じて馬をコントロールするための大事な道具なのです。
馬から馬銜をはずすと人間の言うことをきかなくなり、コントロールが難しくなります。つまり、「羽目をはずす」とは、馬銜をはずした馬が自由に動いてしまう様を、人間の度を越した行為に例えたものなのです。
かつて馬は戦争時の戦力となっていたため、馬を思いのままに制御しなければなりませんでした。ただ、当時は縄を馬の首などに巻きつけただけのものしかなく、うまく制御できなかったといわれています。それが馬銜の登場で、馬のコントロールが可能になったため、馬銜は人間と馬の長い歴史の中でも最大の発明とされています。
馬銜の歴史は古く、およそ6000年前に中央ヨーロッパで使われていたものが、世界最古の馬銜だそうです。基本的な構造は今使われている馬銜と変わらない。
独り言 今年の成人式のニュースで 新成人が羽目を外し コントロール不能となった姿が映されていた。これに限らず 最近の世相、マナー、モラルの乱れに 人をコントロールする ハメが必要となっているのでは。
2017年度の年賀ハガキの当選ハガキ 今年は切手シート5枚に終わる。本箱の隅に 切手シートを 年々ファイルに保存していたら いつの間にか 蒐集ブックとしての体裁が整ってきた。酉年シートを並べてみた。前話に引き続き歳月の過ぎる速さを あらためて知る。
早いもの、6434人がなくなった阪神大震災から 今日で 丁度22年になる。地震 発生時刻の 5時46分 ウォーキング中の武庫川河畔で今年も黙祷した。あの日 京都出張予定があり ぼつぼつ起床 準備にかかろうかと思った矢先 それは起きた。あの強烈な揺れは 過去 札幌(十勝沖地震) 秋田(日本海沖地震)に続き 遭遇した3度目の人生最大の地震であった。水道が45日の作動しなかった他 いろんな生々しい思い出は尽きない。
22年前のことなのに ついこの間の出来事のように感じる。 自分の人生で 22年は どのくらいの長さ? を振り返って考えてみた。丁度 きりの良い 22年間を見つけた。 神戸で生まれいらい 戦争のため 山口に疎開 小学校 中学校 高校時代を過ごし 広島で 大学生活を過ごし 卒業する 22年経過。 生れて 成人になるまで この間 いろんなことの体験をし思い出も多い。この時間と 地震以後 西宮で 過ごした体感時間は 3~4倍 早く過ぎているように感じる。なんと 最近22年は 速いスピードで過ぎていることか 今日は 最近は時の過ぎるのが早い!を 改めて認識した日となった。
今年も 西谷氏より 昨年に続き 艶やか 新春祇園風景が届いた。
年賀状、有難うございました。
2017年 年賀状出した枚数は 年々減少も210枚。13日現在 出戻り(あて名 住所間違いなどで返送されるもの)は 0枚。初めての出戻りなし。昨年 パソコン入れ替えで 住所録を作り直し 心配していたが 良い結果となった。お陰で 今年は年賀状のやりとりに 時間的余裕が出来たので いただいた 賀状写真の中から 偏見独断で 特選作品を選び 写真モデルに 記念品を贈ることにした。
優秀賞 酉年