銀杏並木
ウオーキングコースには 銀杏の木が多い。先日の台風接近の折多くのギンナンが落果 今年も収穫。しかし食膳に至るまでは 手間な作業と根気と技とが不可欠。特に果肉汁が肌に触れると皮膚の炎症が起こし要注意。
作業手順
1.落ちた実を 1個1個 拾い集め(軽い腰痛)
2.きれいに洗浄後 天日乾燥
3.水で洗いながら 果肉を分離(かぶれに注意)
4.カラつきの状態で天日乾燥
5.電子レンジでチン 優れ技あり(茶封筒に袋詰めにしてレンジする)(直接 熱すると 大きな音がして破裂する)
6.ペンチで硬い殻を割り 実を取り出す。
7.薄皮を取り除く(根気)
8.米と炊飯器に。ギンナンめしの 出来上がり
ウオーキングコースには 銀杏の木が多い。先日の台風接近の折多くのギンナンが落果 今年も収穫。しかし食膳に至るまでは 手間な作業と根気と技とが不可欠。特に果肉汁が肌に触れると皮膚の炎症が起こし要注意。
作業手順
1.落ちた実を 1個1個 拾い集め(軽い腰痛)
2.きれいに洗浄後 天日乾燥
3.水で洗いながら 果肉を分離(かぶれに注意)
4.カラつきの状態で天日乾燥
5.電子レンジでチン 優れ技あり(茶封筒に袋詰めにしてレンジする)(直接 熱すると 大きな音がして破裂する)
6.ペンチで硬い殻を割り 実を取り出す。
7.薄皮を取り除く(根気)
8.米と炊飯器に。ギンナンめしの 出来上がり
ここ数年 ビデオ再生で 数多くのテレビ番組を見てきた 最近の好みはドキュメント番組が多い。10月1日より 始まった下記番組に出会い以来 毎週欠かさず見ている。 まだ見てない方 特に 同輩の皆さんに 一見 お勧め。 22日放映の 余貴美子は 主演の余さん自身も涙していたが ドラマチックな家族の歴史には 驚き 感動した 家族の歴史には 夫々の家族にドラマがある。
他方 ある市長さんが家族の歴史に触れられたとかで大逆鱗 週刊誌の連載が中止になったという
NHK総合 月曜 午後10時~10時50分 (再放送 総合 金曜 午前0時25分~1時15分)
著名人の家族の歴史を本人に代わって徹底取材し「アイデンティティ」や「家族の絆」を見つめ驚きあり、感動ありのドキュメント
10月出演 永瀬正敏(10月1日)、宮川大輔(同8日)、谷原章介(同15日)、余貴美子(同22日)。
永瀬は、写真館を営んでいた祖父が残したアート写真が昨年、宮崎県の実家で見つかったことから、祖父の人生を知りたいと考えるようになった。薩摩藩士として戊辰戦争、西南戦争に加わった曽祖父、その子で写真館を開いた祖父の人生は、永瀬の俳優・写真家としての歩みにつながった
今朝やや冷え込み桜などの紅葉が始まっていた 毎朝 個々人で早朝ウォーキング後 ラジオ体操に 常連が公園の広場に集まる。体操終了後 三々五々帰途に就くが 自分たちグループは球場周りの 緑に囲まれた路を散策するのが日課。つい半月前まで蝉の声がやかましかったコースの決まった場所に数匹の飼い主のいないホームレス猫が 待っている。犬なら珍しくないが数匹の猫が散策についてくる。声をかけてやると 猫なで声が返ってくる。見覚えあるだけでも10数匹とは面識がある。常連女性 猫の相関関係(親子 兄弟 婦・・・)に 詳しく 名前もマイネームをつけおり いろいろと教えてくれる。最近 彼 彼女等にも 縄張り 対人(猫)関係 好き嫌い等 があることが解かってきた。なんといっても人気者は生れて 間もない子猫。
猫なで声
猫を撫でたときに発する、やさしくこびを含んだ甘ったるい声。猫が人になでられたときに発する、きげんを取るためのやさしくこびる声。人間はおねだりの時に発する。
鳴尾浜
ベランダより
ようやく秋の気配。酷暑が長く続いたせいか 今年は特に秋空の美を楽しんでいる。 今まで 感じることのなかった 晴天の中の雲の白さの美しさに目を引かれている。秋の雲には さば雲 いわし雲 うろこ雲と特別な名前がついている。月(三日月、十三夜の月、十五夜の月、十六夜の月) 明け方の宵の明星 更に雲にも 今年の秋の空は魅力がいっぱい。
「女心と秋の空」
元々は「男心と秋の空」であったのが 近代 男女同権になったころから女性が力を付けてきて 秋の空は男心から女心に変わったという。
特に朝草オペラで、『風の中の 羽のように いつも変わる 女心――』と歌う『女心の歌』が大ヒットし 西洋文化の影響で女性が素直に意思表示できるようになり、この頃から「女心と秋の空」とも言われるようになるも、愛情に限らず、喜怒哀楽の感情の起伏が激しいことや物事に対して移り気なことを示しており、男心とは少しニュアンスが違うよう。
ベランダより
ようやく秋の気配。酷暑が長く続いたせいか 今年は特に秋空の美を楽しんでいる。 今まで 感じることのなかった 晴天の中の雲の白さの美しさに目を引かれている。秋の雲には さば雲 いわし雲 うろこ雲と特別な名前がついている。月(三日月、十三夜の月、十五夜の月、十六夜の月) 明け方の宵の明星 更に雲にも 今年の秋の空は魅力がいっぱい。
「女心と秋の空」
元々は「男心と秋の空」であったのが 近代 男女同権になったころから女性が力を付けてきて 秋の空は男心から女心に変わったという。
特に朝草オペラで、『風の中の 羽のように いつも変わる 女心――』と歌う『女心の歌』が大ヒットし 西洋文化の影響で女性が素直に意思表示できるようになり、この頃から「女心と秋の空」とも言われるようになるも、愛情に限らず、喜怒哀楽の感情の起伏が激しいことや物事に対して移り気なことを示しており、男心とは少しニュアンスが違うよう。
少年時代 秋になると 庭の梅の木やナツメ等の尖った 木の枝に突き刺さった昆虫や蛙の亡骸をよく目にした。この現象が百舌鳥の早贄「もずのはやにえ」ということを つい最近になり知った。 モズという鳥の習性で、主に秋頃に行われ、捕らえた獲物を尖った木の枝に突き刺して 飛び去り 冬の食べ物に残すためと教えられた(別の説もあるとのこと)生きたままつき刺された虫やカエルが可哀想で 残酷な印象が残っていた。
先日の 田布施会での友人との会話 少年時代によく目にしたこの光景は『すぐに食べたいのを 自己のためでなく食料の少ない冬のために保存している行為』昨今 子供に食料与えず飢え死にさせた母親の記事を見るにつけ 『モズは案外感心な鳥では に変わる。
この珍しいモズの一連の行為の写真がないものか。昨年下記HPでたしかに見たことを思い出した。直接 横田様に 写真と説明記事の使用のお願いしたところ快く御了解を得た。
《今日も大きな雲の発生と移動で日陰と日照が目まぐるしく変わる。日中の気温14℃。この時期にシロハラ、ツグミ、ルリビタキなどの冬鳥が今年のように少ないのはこれまであまりない。その原因が判らない。
田畑を横切る車道を歩いていると前方の刈田からモズが獲物を咥えて来て枝にとまるところに出くわしました。距離が離れていましたが望遠レンズを通して観察していると、その獲物をその場で食べるのではと観ていましたが、やおら小枝に獲物を突き刺しました。まさにモズのはやにえの作成を目のあたりにしたのです。その後モズが飛び去ってから近くで獲物を見ますとコバネイナゴで、その時はまだ脚が動いていました。 全長=20cm。》
下記HPより 素晴らしい生き物の写真をご覧になることをお勧め 癒されること保証。
生き物観察記 www.wombat.zaq.ne.jp/aubbb009/
先日の 田布施会での友人との会話 少年時代によく目にしたこの光景は『すぐに食べたいのを 自己のためでなく食料の少ない冬のために保存している行為』昨今 子供に食料与えず飢え死にさせた母親の記事を見るにつけ 『モズは案外感心な鳥では に変わる。
この珍しいモズの一連の行為の写真がないものか。昨年下記HPでたしかに見たことを思い出した。直接 横田様に 写真と説明記事の使用のお願いしたところ快く御了解を得た。
《今日も大きな雲の発生と移動で日陰と日照が目まぐるしく変わる。日中の気温14℃。この時期にシロハラ、ツグミ、ルリビタキなどの冬鳥が今年のように少ないのはこれまであまりない。その原因が判らない。
田畑を横切る車道を歩いていると前方の刈田からモズが獲物を咥えて来て枝にとまるところに出くわしました。距離が離れていましたが望遠レンズを通して観察していると、その獲物をその場で食べるのではと観ていましたが、やおら小枝に獲物を突き刺しました。まさにモズのはやにえの作成を目のあたりにしたのです。その後モズが飛び去ってから近くで獲物を見ますとコバネイナゴで、その時はまだ脚が動いていました。 全長=20cm。》
下記HPより 素晴らしい生き物の写真をご覧になることをお勧め 癒されること保証。
生き物観察記 www.wombat.zaq.ne.jp/aubbb009/
今朝 同じ団地の住人 勤務会社同じのOB ゴルフ仲間のYさんにメールする。
先日はお世話になりました
昨日来 神戸大学 ラグビー部 有名になりましたね マラソンにも参加とか 貴兄に良く似てますね。季節変わりご自愛ください。
返信
少し誤解もおありかと思い、コメントします。
神戸大のラグビー部には、医学部を除くチームと
医学部単独のチームがあります。
我々の時代(もう45年前ですが)には、我々は
関西一部リーグ、医学部は三部リーグでした。
多分、あの方も三部でプレーされていたと推測
します。
とはいえ、3年生になり始められたとの事ですが、
体力的に相当な自信をお持ちなのでしょう。
同時代の神戸大、本チームは二部の中位であったと
記憶します。
あの方に敬意を表するのは、50歳にしてフルマラソン
を4時間強で完走されている点です。
常時走っておられれば理解できますが、市民ランナー
では、かなりのレベルです。
こちらが、ハーフマラソンを最後に完走したのが、
約2年前、そのときのタイムがほぼ2時間でしたが、
ヘロヘロのゴールでした。
そのペースで、倍の距離を走られるのですから、
大したものです。
あの発表の日も25kを走られた直後とか、その距離も
一般の人にはなかなか走れる距離ではありません。
おそらく直後のビールを楽しみに走られたのでしょうが、
約2時間半の孤独なランです。 恐れ入ります。
先日はお世話になりました
昨日来 神戸大学 ラグビー部 有名になりましたね マラソンにも参加とか 貴兄に良く似てますね。季節変わりご自愛ください。
返信
少し誤解もおありかと思い、コメントします。
神戸大のラグビー部には、医学部を除くチームと
医学部単独のチームがあります。
我々の時代(もう45年前ですが)には、我々は
関西一部リーグ、医学部は三部リーグでした。
多分、あの方も三部でプレーされていたと推測
します。
とはいえ、3年生になり始められたとの事ですが、
体力的に相当な自信をお持ちなのでしょう。
同時代の神戸大、本チームは二部の中位であったと
記憶します。
あの方に敬意を表するのは、50歳にしてフルマラソン
を4時間強で完走されている点です。
常時走っておられれば理解できますが、市民ランナー
では、かなりのレベルです。
こちらが、ハーフマラソンを最後に完走したのが、
約2年前、そのときのタイムがほぼ2時間でしたが、
ヘロヘロのゴールでした。
そのペースで、倍の距離を走られるのですから、
大したものです。
あの発表の日も25kを走られた直後とか、その距離も
一般の人にはなかなか走れる距離ではありません。
おそらく直後のビールを楽しみに走られたのでしょうが、
約2時間半の孤独なランです。 恐れ入ります。