おじい様の独り言

地球一周ウオーキング(4万キロ)に挑戦、 2018.1 目標達成
『おじい様・・』は孫との会話中に 生れた固有名詞です

1354話 歳末風景

2014-12-30 | 花鳥風月水木

   例年より早い 山茶花 満開

今年も残すところあと30数時間。 「時間の過ぎるのが 加齢とともに加速度がついて早くなる!」は 同輩全員賛成する。また その様子をトイレットペパーの芯の回転の速さ 「使用時間の経過とともに 早くなる」に譬える 自論には 賛同者が多い。 今年も 年賀状締め切りに追われたり 年末の整理に目をとられていたが 今朝 周りの様子を見なおした。 今年は山茶花は 開花も早く 例年より 花を多くつけている。今年は 年末の記録的低温もあり 十月桜は開花なしとみていた サクラ公園の一本の木だけささやかな花をつけていた。干し柿つくりは今年はやや大きめの柿だったせいか熟すのが遅れていたが ここ10日の間に 急に 美味そうに色づいてきた

  例年より 遅めの10月桜の開花

  十月桜は、バラ目バラ科サクラ属植物の園芸品種。毎年、年に二度開花する。エドヒガンの系列でコヒガンの雑種〉

  今朝  10日前

 

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1353話 グレートトラバース 100名山 no6

2014-12-27 | お気に入り おススメもの

100名山も いよいよ日本アルプス入りの番組第3集の2 奥穂高から白馬までの記録。テレビ画面の撮影でも やはり アルプスの山々 迫力を感じる。道半ば チャレンジャー田中陽希さんに疲れが見えるも頑張っている。

 

 

 

 

 

    

 

 

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1352話 年賀状について

2014-12-24 | お願いこと 頑張りたいこと

            ふみ彦さんちの猫

 明日25日は 年賀状の投函期日。今年もギリギリ間に合わせた。ピーク時には350枚を出していたが ここ数年 少しづつ減って 今年は250枚購入した。  喪中通知も20数枚とどいた。

今年頂いた年賀状を見なおしていて いろいろと 考えさせられた。

1.「喜寿を迎え本年をもちまして 勝手ながら賀状を欠礼させていただきます」 「米寿を迎えました 向後の年賀状の交換を止めさせていただきます」 ご挨拶に この一言が 添えられた人たちに 賀状を出すべきか 出したら失礼になるのだろうか。

2.喜寿を迎えた自分も 人ごとでなく 来年は 一考を要するのでは。 しかし年に一度だけの ご挨拶の人も増えているし 賀状ぐらいは続けてゆきたい気持ちも大きい。 

 

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1351話  あと7900㎞ 冬至(12/22)

2014-12-22 | Around the earth そして japan

  今日は 冬至。今朝の気温1度 いつも通り 5時スタート ウオーキング実績は ついに(ようやく) 32000kmを超えた。

                           2014/12/22  実績

    歩行日数 3988日    歩行距離 32088 km   歩数 5842 万歩  

 念願の地球1周距離(4万km)まで 残り 7988kmとなった。 奇しくも NHKTV放送されたあの「グレートトラバース 100名山」で 田中陽希さんが成功した (移動距離7800キロ、累積標高差10万メートルを 200日間かけて日本百名山に“人力のみ、一筆書きで)の国内移動距離とほぼ同じとなった。 

(現在 この壮大なチャレンジの様子をブログで マイアルバムとして 継続掲載中 1331話 1334話 1338話 1339話 1244話)

   

 

 

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1350話 バクダン低気圧下 極寒ゴルフ決行

2014-12-19 | ゴルフ

   

 今年も恒例の「田布施会」は17日 ゴルフ(三木市)、有馬温泉泊まりと早々に設定されていた。 あいにくの歴史的な爆弾低気圧が来襲 全国的に強風 低温 大雪注意報の予報が出され 北日本では 外出自粛令も 流されていた。田布施中学以来続く仲良し同級生76歳の集いなので ゴルフは中止で 有馬温泉直行かと予想していた が 世話役M君は とりあえず ゴルフ場に集合と決定。 気温1℃の早朝より出かけた。

厚着 カイロ等で 防寒完全武装も 未体験の強風 低温の体感あり。それでも ゴルフは 強行を決定。 色々なことがあったが 結果的は 予定通り 無事にホールアウト。 自分は今年のゴルフプレイ方針を 「スコアーより 対話 親睦を中心に」に変更していたので正解。 寒く冷たく 体にはハードであったが 十分楽しめた。 それにつけても 同輩の皆元気なことに感心する  K君に至っては 前日 ヨーロッパ旅行から帰ったばかりというのに。

「有馬離宮」の温泉に入り 芯から冷えた体を温め レストラン「鳳凰」の和風スタイルの中華料理を堪能。 癖で 早朝に目が覚めホテルの外を見ると 白い薄化粧 風景となっていた。 

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1349話 パニック寸前体験

2014-12-16 | イエ老ーカード 

  

ただいま 四階より 火災が発生しました 皆さま慌てずに 避難 お願いします!」 けたたましい警報音と 日本語 英語の緊急アナウンスの繰り返しがあった。  昨日 新阪急ホテル(梅田)の1階ロビー喫茶で友人たちと 珈琲を飲んで 自分は トイレのため中座し まさに放尿中の時のこと。こんなときに限り 急に中断出来なかった!周りもざわつき始めた。真昼間お客が立て込んでいるこんな時に 避難訓練はしないはず。とりあえず仲間のいる席に帰った。 となりの席の人は すでに退避していた  ロビーの喫茶コーナーは満席だったのに  空席が 目立った。

間もなく 機械の誤作動との連絡が入った。 そのような状況の下 自分も慌てたが 流石 中年の大阪のおばさんの目立った立ち居振る舞いが印象に残った。 

 

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1348話 『 秋の名残』 つづき

2014-12-13 | 友人のメール 傑作写真

 真砂さんより 昨日の【秋の名残】をご覧になり 訂正の連絡をいただいた。 今回も メールに京都の秋の素敵な写真が添えてあった。 

    

【今朝の散歩は少々厳しかったのではないですか。早速ですが、先日お送りした京都観光のご報告文中に誤りがありました。「高台寺」とありますのは「東福寺」の誤りです。ブログを拝見して「アレッ?」と、誤りに気付きました・・・・】

真砂さんへ

【季節の変わり目に いつも素敵な写真ありがとうございます。今回は 友情に甘え無断掲載しておりました。かえってご心痛をかけ申し訳なかったです。小生 もの忘れ 勘違いからの誤りは日常茶飯事となりました。間違いを予想して  みなさんに 大目に見てもらうため ブログ名を「独り言」とさせてもらっています。 貴兄も 干支 七巡目に入られたとか ご同慶のいたり 親近感を感じます。 昨日のメールは早速 訂正させてもらいました。今後も懲りずに 名作 お待ちしています】

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1347話 秋の名残

2014-12-12 | 友人のメール 傑作写真

真砂さんより 『秋の名残』メールで届く。特に 鳥居の朱色は やはり京都の秋 目を引いた。

 『吊し柿、我が家でも例年少し作っていますが、今年は固く仕上げるのでは無くてポッテリ柔らか仕上げにしています。第一回目はとうに胃袋に納まってしまい、二回目が熟成途中で赤銅色に変わってきました。さて先月末京都観光に出掛け、東福寺・伏見稲荷を巡ってきました。

特に京都では伏見稲荷が海外からの観光客№1で断トツに多く、当然の事ながら中国からのお客も多かったですが、マナー不評を意識してか、おとなしい観光者が多かったようです。思ったのですが、中国からの観光客でも比較的慎ましやかな群れと、 とにかく賑やかな群れに分れているようで、中国でもお里(郷)によって少し異なるのかなと感じました。 日本でも大阪のおばちゃんの集団旅行の姦しさは有名ですからね。

 

     

 

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1346話 不可思議 『記憶』

2014-12-10 | あの時のこと あの人のこと

  我ながら驚いた 小学生低学年時代(70年前)戦争が終わり 娯楽といえばラジオか 近所のお兄さんの家で蓄音機でレコードを聴かせてもらうくらい。当時の歌謡曲や浪曲 意味は全くわからないままで 聞いたり 唄ったりしていた。何故かあの頃のことをよく覚えていた。

    

先日 早朝ウオーキング中 NHKFMで広沢虎造の浪曲『石松 三十石船道中』 が流れていたので 聞いていくうち 驚くことがあった。意味不明ながら 耳で覚えた 旅ゆけば駿河の道に茶の香り・・ 馬鹿は死ななきゃ治らない・・・ 飲みねー食いねー・・・等のフレイズがつぎつぎ口から出てきた 70数年間 全く聞いたり 口にすることなかったのに

直前のことはよく忘れて思い出せないで探し物が多くなっているのに 70年前のことを覚えている これはどういうことだろうか? まったく 記憶 不可思議なもの と思った。

当時 『石松三十石船』は人気が高く、「寿司を食いねえ」「馬鹿は死ななきゃなおらない」などのフレーズは、ラジオ放送の普及も相まって、国民的な流行語となってはいたらしい。

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1345話 干し柿 手作り

2014-12-07 | お気に入り おススメもの

 例年の干し柿つくり 今年は諦めていたが 先月中旬 弟より 愛宕柿が届いた。早速その日のうち 皮をむき 専用干し柿工具?に吊るした。20日経過 ここのところの寒さで ボツボツ 食べてもいい色になってきた。も少し我慢 正月には 最高の味になる。

   

    

    

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