ブラシの木
5月ウォーキング実績(5月単月)
歩行距離 38446km(219km)
歩数 7054万歩(42万歩)
日数 4879日(31日)
地球一周に 96% あと1554km
本年5月度 特選花 2
ブラシの木
5月ウォーキング実績(5月単月)
歩行距離 38446km(219km)
歩数 7054万歩(42万歩)
日数 4879日(31日)
地球一周に 96% あと1554km
本年5月度 特選花 2
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先日 2010年に 両神山(埼玉県 標高1,723m 日本百名山の一つ)に登山、事故に遭い 14日後に救助された人の話を NHKテレビ ドキュメンタリー「逆転人生」《両神山14日遭難の話》を見た。サラリーマン多田純一(30歳)さん一人で登山 下山途中事故に遭い 想像絶する14日間を過ごし 救助された。 食糧は ニギリメシ2個 ナッツ 飴玉 7個。骨が皮膚を突き抜け 焼いて出血を止める、傷口にうじ虫がわく。ミミズ 蟻を食べる。
遭難事故の8割以上は 下山時に発生し 7日間以上後に救助の例はないらしい。「辛いことも 生きている証」のコメント 何がこの人に 逆転人生 奇跡を起こさせたのだろうかを考えさせられた。運の良さだけで この奇跡が起きるだろうか。
先日会話になかで「ぼつぼつ けりをつけたいね」を使う。ふと「けり」とは何? 意味不明のまま 日常 使っている言葉が 気になった。調べると 名詞でなく 助動詞であることが 80歳を前にようやくはっきりした。
ザクロ
《「けり」と聞くと、足でキックをする「蹴り」を連想することも多いかもしれません。しかしこの「けり」、実は古文などで使われている助動詞「けり」のこと。ですから、漢字で「蹴りをつける」と書くのは誤りなのです。
「~だった」という過去を表す意味、もしくは「~だなあ」のような感動を表す意味をもつ「けり」。俳句や和歌などで、助動詞「けり」は文末によく使われていたことから、「結末を迎えることができた」という意味をもつようになったそうです。それが転じて現代では、「何かの決着をつける」「終わりにする」という意味になったといわれています》
二月 ウォーキングコースの武庫川河口で 若い男性の遺体が発見され 連日早朝に職務質問を受けた事、後日 事件が解決 新聞で大きく報道されたことを 1786話「事件解決」で採り上げた。先週 早朝 6時前この現場から 上流150m地点で 初老の女性が漂流して 多くの パトカー 消防車 レッカー車が 集結していた。このことを 通報したのは 毎朝 挨拶をかわす Aさん。「3月前に事件あったばかりなのに」、警察署員に質問を受け 人工呼吸が施されている間 Aさんは 朝の歩き仲間に その時の様子を話していた。一昨日 仲間から 病院搬送後に 亡くなられたという話を聞いた。昨朝 2月の事件同様 私服の刑事に 警察手帳を見せられ「当日何か変わったこと気づきませんでした?」、今回も 事件性があるのでは? 現場付近で 2年前にも女性遺体が漂着、その時は 常連Bさんが通報しており 当ブログでも取り上げている。この地点にはなにかある・・・・? 毎朝 合掌して通過。
現場 カラスの群れ
鳴尾浜リゾ
薔薇は 種類多く 西洋バラ 木立バラ ツルバラと園芸品種多く 世界各国語の名前がついており バラエテーに富んでおり 和名も少なくない。たまたま 5月13日ウォーキング中 目に留まった和名「桃花」について 1827話「春先バラ満開」で 話題を先送りにしていた。
母は 大正元年生まれの 平成18年5月13日に95歳で亡くなった。母の名前に「桃」があった。そのことについて生前母は 祖父から「桃子」と命名され 105年前の名前としては珍しかったらしく 学校でみんなから 揶揄われ とても嫌だったという話をよくしていた。祖父にしたら ホトトギス同人で「千防」の俳号を持っていたほど 当時は よい名前を命名したと思っていたのでは。 たまたま 命日の翌日「桃花」見つけて 撮影した。
「初孫も 祖父の干支とや 竹の春」 千防
祖父が自分の誕生に 小生に残してくれた一句 短冊は部屋に飾っており 裏に 〇〇君の生誕を祝す 昭和戌寅〇月〇日とある。
祖父の初孫で干支が同じだったことがわかる。
「 桃花」
5月20日は 日本海側各地中心に、最高気温が30度以上の「真夏日」に。近畿でも京都市31.7度、大阪市31.7度 神戸市27.7度いずれも今年最高に。 更に 今日は 全国187ヶ所で 30度を越したとのニュースが流れた。6月下旬~7月中旬並みの気温。この暑さで 真夏に咲く暑い花も開花しているのでは 涼しさを求めて ウォーキングコースで 真夏に咲く 紅い 暑い花をさがす。
近所のバラ 一斉に開花。バラは春秋年二回の花期がある。また 品種が多く 花言葉も 愛情(赤色)相思相愛(白色)嫉妬(黄色)と色により異なる。リゾのバラ園も 今 多くの花が 競い合って 咲いているが 花名も 洋風 和風 名札がにぎやか。名前で 印象的だったのは 和名「桃花」(後日記載)
今年の惜春会は ゴルフに変わり六甲山頂で楽しむことになったが 地元 西谷氏にはいろいろとお世話になった。 西谷氏より「5月の便り」が届いた。
第9回惜春会は狙いの大阪湾の眺望は霧の為、見て貰えませんでしたが、和やかに・愉快に終わり嬉しい限りです。
鯉幟は芥川(高槻市)、フジは和気町(岡山)杜若は離宮公園(神戸市) で写しました。