おじい様の独り言

地球一周ウオーキング(4万キロ)に挑戦、 2018.1 目標達成
『おじい様・・』は孫との会話中に 生れた固有名詞です

年間 無休 無遅刻 

2011-12-30 | Around the earth そして japan
 冬至のバラ
今年の元旦  チャレンジを決めた  【朝の ウオーキング ラジオ体操は 休まない 遅れない】
ただし 宿泊予定で出かける日 朝9時までに出かける日は のぞく

大雨アリ 強風アリ 台風アリ 武庫川増水アリ・・・にも 全天候無休をあと一日で達成。荒天で たった一人のラジオ体操の日も数日あり。
ひとりごと
「少しこだわり過ぎ あまり自慢することではない」~「よく頑張った!」~「感謝 感謝!」
12月30日現在 
日数 2975日【8年】   歩数 4230万歩  距離 23,608km【地球0.59周】 (6千里)
【千里の道も一歩より】ようやく 八年がかりで  千里の道を六度 歩いたことになっている。

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春も秋も ユキヤナギ

2011-12-28 | 上手い表現 
春は 雪をかぶったように小花が咲き 楽しませてくれたユキヤナギ。冬至を過ぎた今 色彩の乏しいウォーキングコースに 低温が続いたせいか紅葉が鮮やかで 春とは全く異なる風情を楽しませてくれている。
春の開花期間は長く 秋も紅葉期間は長い ユキヤナギの花の生涯を見直した

3月の開花
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間抜け賞 受賞

2011-12-27 | ゴルフ

狙っても なかなか受賞の難しいブービー賞を獲得した。
仲良しシルバー4人組で今年最後のゴルフ 神有ccのオープンコンペに参加。当ゴルフ場の人気コンペで OUT IN それぞれ 前半9ホールで隠し3ホールでハンデイが決まる(ぺリヤ方式)。結果は 良くも悪くもないグロス48 OUTコースの参加者は74名で 正直なところ 30位くらいまでに入り飛び賞にでも当たればとの期待はあった。
結果は ビリから二番目 73位でブービー賞 信じられないが シングルプレイヤーのハンデイ 2.4 となっていた。(ハンデ順位は堂々の6位)。  商品は恒例の牛肉で 正月用に。

ブービー賞のことを調べた
本来は「マヌケ」という皮肉をこめて、最下位の人に与えられる賞だったが、ゴルフコンペなどで景品目的に故意にブービー賞を狙う人が続出したため、狙ってもとり難い最後から二番目の人に与えられる賞になった。
語源はガラパゴス諸島に生息する「カツオドリ(ブービー)」という鳥のこと この鳥は誰でも簡単に捕まえることが出来たため、漁師の間で「マヌケ」という意味で使われるようになった。

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神戸花鳥園 (池)

2011-12-23 | 花鳥風月水木
花鳥園シリーズ最後はすいれん池風景。



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神戸花鳥園 鳥編

2011-12-22 | お気に入り おススメもの

色鮮やかな鳥(インコ サイチョウ オオハシ等)初めて目にする鳥 フクロウ 身近で飛ぶ鳥(バードショー)は魅せてくれる 





     

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神戸花鳥園の花

2011-12-21 | お気に入り おススメもの

田布施会 センチュリー三木でゴルフ 有馬温泉古泉閣泊り 急遽 みんなで神戸花鳥園に行こうということになった。花鳥園については 以前 中国迷迷爺様よりもご紹介いただいており 一度行きたいと思っていた。予想以上に楽しめた 皆も好評。特に看板の花 鳥は見所多く楽しめた。三歳の修聡は喜びそう・・今度来た時の楽しみ。
   
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変わりない談笑 「夜の更けるまで」

2011-12-18 | 同輩 ご同慶です
田布施会ゴルフ終了後 東京より参加のT君を新神戸に迎えにゆき 有馬温泉へ。T君(当ブログ ブックマークで紹介中 田川一郎のホームページ)は有馬温泉は初めてとのこと 宿は 惜春会の「古泉閣」ロッジにきめた。温泉入浴後 ロッジで取りとめなく談笑。気がつけばと日が替わっていた
ふと思った「全く50数年前と皆変わっていない」「高校生時代 よくT君宅の離れに集まり 夜半までしゃべりだけで長い時間を過ごした。今のように 家庭にテレビはなく ゲームもない せいぜいトランプ。なのに時間を忘れしゃべりは途絶えることなく賑やかだった。あの時間 みんな輪になり目を見て熱く自己表現していた。 あの時を共有したことが 年齢や 時間を忘れて昔と変わりなく今を楽しめたのだと思った。
   50年前 みんな若かった
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眼力のあるキャディーさん

2011-12-17 | ゴルフ


田布施中学(山口県)卒業以来のながーい付き合いの仲間と センチュリー吉川(M君メンバーコース)でゴルフ。素晴らしい視力(眼力)のキャディさんが就いてくれた。全員 口だけは達者も 年齢のせい  視力低下 更に今時の芝生の色はボールの行方を見失いがち。天候よく逆光となるとお手上げ状態。「ボールは こちらからは見えないけれど バンカー横のレーキに隠れているはず!」行方の見えない状態でも彼女はまずパーフェクトであった。 視力も良いらしいが 《眼力》を持ち合わせているのでは。ロストボールなしは 気分がよい。最近は経済的な面からも セルフプレーが多いが あの眼力ならば キャディーフィーは惜しくない
    M君のホールインワンボード
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「金のなる木」に花が

2011-12-14 | やぶにらみ 勝手解釈 
ベランダの金のなる木に花が咲いた。早速 勝手解釈し 年末宝くじ を購入した。
    ベンケイソウ科
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「楢山節考」 で 考えた

2011-12-12 | 映画 テレビ

山田洋二監督の「名作百本映画」は欠かさず見ている。先週は田中絹代主演 深沢七郎の小説を、木下惠介監督が歌舞伎の舞台的手法で映画化した1957年作品。老婆にふんした田中絹代は前歯を実際に抜いて熱演したとのこと 迫力あり。
「楢山節考」は残される家族の為に老婆が自ら望んで・・・・するという うば捨て伝説を題材にした重いテーマ。
口減らしのため70歳を過ぎた老人が山に捨てられることになっている寒村。69歳の老婆は、妻と死に別れた息子に気立てのいい後妻がきたことに安心し、楢山参りの準備をはじめる。だが孝行息子にとっては悲しい。
近年日本は 最低生活は憲法上も保障され 国民は餓え死の無い豊かな国になったと思っている。 なのに 無差別殺傷事件も多く 親が子 子が親の 殺傷事件が 報道されない日はない。家族について 当時の社会と現代社会を比較した時 貧困のもと 人情味 心の温かさ 心の豊かさは 当時の方が現代より上では。  大いに考えさせられた
  
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