甲子園 阪神対巨人戦に出かけた。5本のホームラン飛び交い 阪神負けのなくなった 12回裏1死満塁 代打 高山 ホームランで 長い試合は終わった。
5月だというのに 季節外れの 30度を超す高温日が続き 体にこたえてきた。団地の行事、惜春会、マージャン会等の行事も続き 体調もいまいちの状態。どうしても家に閉じこもりがち。家ではどうしてもテレビを見ることに。
たまたま見たいと思ったのが「5夜連続ドラマスペシャル 山崎豊子作 白い巨塔」
1966年以来、評判になった小説はドラマ化され 何度も映像化されている。この作品に 接するチャンスがなく 先週 珍しく連続5夜連続放送との売り込みもあり 5日間ビデオどり、まとめて見た。なかなか力作で 主に 大学病院の医者たちの 権力争いのストーリーが主流。自分が 少し法律を学んだせいか 法廷場面に見どころ感じ 久しぶり まとめて8時間 見ごたえあった。
半世紀も前の 大学医学部の出来事を 現代に あてはめ 全く 医学部附属病院の手術シーン 裁判所法廷シーン等が 現代風に置き換えられており 全体の流れがよく描かれて魅力的で 作品の出来に 感心した。
今年10回目を迎えた 惜春会 9名参加で 有馬温泉古泉閣泊まり 翌日神戸北の異人館 散策，三宮神戸牛ステーキハウスで昼食後 解散。主催者の意見かもしれないが 皆さん喜ばれていた様子。特に 古泉閣 慶月の精進懐石料理 ＺＥＮの神戸牛ステーキは大好評。今年は「食の惜春会」となった」 写真が 石田さんより届いた。 自分は 今年も 天気係 予報を覆し 五月晴れを提供できた。
前話に続き 10連休に 少し体調のせいもあり 開花を 見過ごして 改めて 見直した 名前 知らない 小花たち。
初の10連休 少し体調すぐれず 遠出は しゅうと君の新大阪の見送りだけとなった。ウォーキングも 初の5連休。休み後 今回で気が付いたことがあった。毎朝同じコースで同じ時間で 過去何年も気が付かなかった 花の開花で 休んだ間の季節の変化が大きかったことに驚いた。たった5日間で 見事な花が咲き 初めて見る花に 出逢い 目を楽しませてくれた。 過去 あまり気が付かなかった 見落としていたのか 今年初めての開花なのか そんな花を追った。
神戸市で開かれる 第4回シャトル写真展に 季節の便りでいつも名作を届けてくれる西谷氏より 案内状が届いて ひと月前より4/28 会場で待ち合わせを約束し 出席を楽しみにしていた。 大失敗 申し訳ないことをしてしまった。
４/29 手帳を見たら 何と勘違い！ 大事な約束の日を 忘れていたことに気が付いた。先日の体調不良も理由にならない。やっちゃった 情けない！ 西谷君に平謝り。翌日 この恥ずかしい失敗吹き飛ばす「季節の便り」ならぬ 写真展に出展の素晴らしい作品を添えた「嬉しいメール」をいただいた。申し訳ない気持ち 嬉しい！
【体調を崩された由。回復されましたでしょうか？ 「第4回しゃとる展」に出した3作品は、 「ジャンプ」（西宮浜）・「空高く」（京都水族館）・「陽春」（淡路市） です。 今回は、動きのある作品を出しました。 併せて、季節の 花（ふじ）のスナップを添付しました。 新しい御代になりましたが、変わりなくお付き合いをお願いします。 呉々もご自愛され、来る「惜春会」に元気な姿を見せてください 】 西谷
ありがとうございました 「動きのある作品」の意図も 十分に伝わりました。
10連休 修聰親子が5月1日∼3日来訪した 史上最長の連休であったが 今回は親子で二人で 奈良に行っただけ 早々に帰途についた。老人は 例の体調不良で 自宅待機、冬眠明けの亀太郎が歓迎した。
ここ二日 テレビ 新聞は 令和の時代の幕開け 新天皇の即位 の話題が中心となっている。多くの人々が 新時代についての意見コメントが目を引いた。
多くの記事の中で 朝日新聞 素粒子「サヨナラ ヘイセイ レイワへ」辛口の取り上げ方 記事が目を引いた。
