後期高齢になり 同輩仲間全員 よく言うこと「月日 時間 過ぎるのが早い！」 5月13日は母親の命日、15年前 早朝 弟と 入院中の芦屋の老人保健施設 呼び出され 静かに 見送った。 その後１５年 早朝ウォーキング出発前に欠かさず 仏壇に お参りして スタートするのが 日課となっている。今年はコロナや家内の体調などで 今日が特別の日であることを 忘れるところであった。
先日家内に言われて 仏壇の位牌を改め「行年 九十五歳」を再確認した。先日 今日のため 今年は命日の花は バラに限定、ウォーキングコースも コロナのため閉鎖中の鳴尾浜臨海公園に出かけた。今年のバラはコロナのため 早朝は 独占借り切り状態、早朝 バラも 日頃より 特別異彩を放っているように見えた。
ようやく少し秋らしくなった。しかし高温多湿は続いている 大雨予想の台風は当地では ほとんど影響なしで済んだ。 台風１５号は 関東地区特に千葉県を直撃 大きな被害を受け 特に 電柱倒壊 損傷２０００本 台風通過後の週末 15日午前10時点でも、なお約13万戸の停電。県全域の復旧には あと2週間も かかるとのこと、住民は この暑さ 電気無し 水不足は 本当に大変な我慢の毎日だと思う。
幸い 直接の台風被害は避けられた様子の お盆に来阪した千葉市川の娘から 先週 今年も 梨が送られてきた。今年は 少し早めで「少し 熟すまで余裕があります 美味しい状態でお召し上がりください」と 生産者のチラシが入っていた。朝食のヨーグルトで例年よりおいしい梨を連日味わっている。
生産者にとって 収穫直前の損害発生は一年間の努力がなくなること。収穫適期を待ち 発送５～６日遅く予定していたら 台風による落果で せっかくの収穫は無になっていたのでは 杞憂かとも思うが。 少し収穫を早めた この梨生産者、美味し梨が 食べれた自分も 本当に運もよかった。
10連休 修聰親子が5月1日∼3日来訪した 史上最長の連休であったが 今回は親子で二人で 奈良に行っただけ 早々に帰途についた。老人は 例の体調不良で 自宅待機、冬眠明けの亀太郎が歓迎した。
80年前 出生後一月 両親が 神戸市灘区 河内国魂神社に 初宮詣していたことがわかって以来 お参りに行きたいなと思っていた.
４月6日 神戸市在住 西谷氏のお世話で 実現できた。お宮参りのきっかけは 95歳で亡くなった母の形見の中にあったと思われる 記憶定かでないが お参りしたときのお札が 遺品の中に 納められていた。神戸は隣り街 必ず お参りに出かけたいと思っていたが 今日に至っていた。150年前に建立された古い神社であたかも桜の季節 灘区山の手 4歳まで住んでいた神戸税関官舎の断片的な記憶がよみがえってきて 本当に良い一日を過ごせた 奇しくも 父も母も 5月が命日、いい供養になった。
お札を手にして
新年 14日 成人の日。自分等は 長期に 15日が 成人の日と定着しており 15日は 正月気分から切り替えの日だと勝手に 思うようになっていたが。新年3日 しゅうと君が来訪 帰途 滋賀県でのバスケットボール試合を応援に行くとのことで 3日～5日で 早々に帰っていった。今回の行く先 希望は なんと通天閣だった。希望に沿い 同行、 予想以上の込み具合 長ーい行列に並び 待つこと80分ようやく展望台へ。その時撮った写真が行き先不明だったのが 昨朝発見 遅ればせながら編集。
「お爺ちゃんの勤めていた会社が見えるよ」
ビリケン は、尖った頭と吊り上がった目が特徴の子供の姿をしている「幸運の神の像 」, 足の裏を触るとよいことがあるといわれている。
今年の5月 高温で 平均気温は 例年をはるかに上回っている。草花は元気に咲き誇っているも 人には 熱中症に注意の警告が連続出ている。
自分は 傘寿を迎えても とうとう 自動車免許をもたなかった。したがって 他人を乗せたのは 自転車 ゴルフカートに限り 乗用車には いつも乗せてもらうことばかり、 自分で運転して 他人を 乗せることはなかった。 初めて今回 2日間 車いすを 運転することになった。
厳しい天候の変化のせいか 婆様の心臓術後の体調がすぐれず かかりつけの ジン医院、兵庫医大に 2日連続で 連れて行くことに。ジンさんノお世話で 帰途 車いすを借用 翌日の医大院内の診療移動は車いすで 移動した。最近 車椅子を 医療用その他で よく見かけるようになった。
機械を初運転しての感想は 本当にうまくできて運転しやすいなと思った。
母親十三回忌法要を 5月12日 家族集まり 西宮市 等覚寺で実施。お寺さんにお願いして 父親月命日の法要も合わせ 供養を行った。
母 行年 95歳 父（戦死） 行年 39歳 両親とも 奇しくも同じ5月が命日。
妻 心不全治療のため 兵庫医科大学循環器内科に２/７入院 ２/１７退院 カテーテル・アブレーション手術のため ２/２１入院 ２/２２手術 ２/２５退院。この間連日の病院通い 単身生活で 食事 洗濯 掃除 買い物など 初体験のこと多くをこなし 正直なところ疲れた。要領が悪いのか 時間も足りないくらい多忙な 日々を過ごした。したがって休んだことのなかった 朝のウォーキング ラジオ体操はほとんど休んだ。しかし自宅から武庫川上流に向かい病院まで片道は歩いたため 歩行距離はそこそこ確保している。
炊事仕事など開始、外出は無理も 経過は良さそう 明朝 ウォーキング再開 常連さん達に会えるのでは。
オキザリス
妻 心臓の病気で ２/７急遽 入院 ２/１７退院 在宅 4日 明日入院 2/22手術の予定。急遽 主婦業を試行錯誤で続けた。胃腸や肺の病気知識は 割と知られているが 正直 心臓については案外 情報知識少なく 初めての言語も多く 戸惑いあり。本人も 入院体験は お産以来とのこと 少し 心配気味。ブログを見て Ｍさんよりお見舞いメールを数度にわたり頂いた。本当に妻も自分も 情報不足のため 体験者のお話は有難く 熟読した。
Mさんメール １
『 アブレーション手術は、不整脈の原因になる微弱信号が出る個所を、電気的に焼き切る手術です。妻も同じ手術を受けました。妻の場合、医師は「不整な電気信号が出る個所を全て焼き切れたと断言できないので、経過観察が必要…」と言っているそうですが、今は落ち着いています。手術は全身麻酔なので、気が付いたら病室に戻っていた…と言うほど楽で、術後退院まで1週間の予定が、妻の場合4日で退院しました。入院中は、3度の病院食が美味しいと大変喜んでいました』
Mさんメール 2
『担当医の説明をご夫婦で聞かれたと思いますが、心臓にメスを入れるのでは無くてカテーテルによる手術ですから、その分患者の肉体的負担は非常に少ない筈です。カテーテルは殆どが鼠径部の血管から入れる様で、その部分に小さな切開傷が出来ますが直ぐ判らなくなるそうです。妻は美味しい病院食のお蔭で少し太って退院しました』
ウオーキング後 ラジオ体操で毎朝 ご一緒の右隣の Aさんは ペースメーカー手術の体験者、 左隣 Bさんは 昨年 同じ兵庫医大で 心臓にメスを入れた。更に 今朝 Ⅽさんより 自分も アブレーション手術を受けたとのお話を聞いた。この3人の方たち 全くお元気、毎朝顔を合わせていたのに その素振りさえなかった 心臓手術体験者のお話を聞いて お元気なご様子を見て 気持ちが少し楽に.
アロエ開花前
2月8日 かねてより 妻の心臓の調子が不調で 手術の前の予備検査に通院していたが 急遽入院することになった 突然のことで 本人もとより いろんなことで戸惑い混乱した。昨日より 救急病棟より 一般病棟に移され ようやく落ち着いた。自分自身も ここ数日 見舞い 掃除 洗濯 炊事等の初体験の連続が続いている。3連休前の緊急入院処置には 兵庫医科大学病院に感謝している。
独り言 それにつけても 炊事 洗濯 掃除 買い物の分野には 未知のこと初体験作業が多いこと痛感しながら 頑張っている。
