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おじい様の独り言

地球一周ウオーキング(4万キロ)に挑戦、 2018.1 目標達成
『おじい様・・』は孫との会話中に 生れた固有名詞です

1388話 祖父のこと

2015-03-16 | 家族のこと

先週末より あわただしくなってきた。東京より 自宅まで 女性のお客さんが 訪問されて面談した。週末上京の予定となるかも。用件は 小生3歳の 70数年前に亡くなった 母方の祖父(1384話 「隠居」 で取り上げた)の残した 掛け軸 について エピソードと 説明をすること。自分には生前の祖父についての記憶はほとんど無く 祖母と母から伝えられたことしかない。 正直  少し不安。T さんの話をきいて なんとかなるかなと思ったり。詳細 顛末は 次回に。

       

 何十年ぶり 2ショット 

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1366話 ボールが きたらどうしよう

2015-01-23 | 家族のこと

 初守備  ボール 飛んできませんように 来たらどうしよう!・・・・

   1年前

 時の経つのが とにかく早い 小さい子供の成長は特に 早く感じる  昨年 しゅう君の 来阪から 1年も経たないのに 写真を並べて 見たら  そう思った。幼少の子供は表情豊かで 心理状態が そのまま 顔に出て 解りやすい。トップの写真は スポーツが あまり得意でないらしい彼 多分 体験入部?か 初めて 野球のグラブをつけ 守りについて「ボールが 飛んでこなければよいが とんできたらどうしよう!」   彼の不安な心理が 表情豊かにとてもよく出ている写真だと思う。  春には 小学1年生。

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1294話 キッザニア甲子園

2014-08-17 | 家族のこと

 須磨海浜公園の翌日 修聡の希望はキッザニア甲子園。 夏休み中でもあり 完全予約制で整理券発行の入場も混雑。 自分は 会場入口まで案内 先に帰宅。評判は 子供に大好評と 聞いていたが 本人 入場前 は躊躇気味であったにかかわらず大喜び お気に入りパビリオン体験の様子を語っていた。お気に入り体験は 電車運転士(阪神 阪急)で電車の運転。銀行の客(三井住友銀行)。銀行で口座開設で キャッシュカードを作成 嬉しそうに首にかけて帰宅。 次回も必ずリクエストありそう。

  

   

 

 

 

 

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1292話 須磨海浜水族館

2014-08-15 | 家族のこと

   

 台風の影響を 懸念したが お盆休みに修聡 来神。短い期間だったが この 娘親子は 来る毎に事前に 目的場所を決めてくる。前回は 枚方パーク 前々回は 海遊館 。今回のリクエストは 須磨海浜水族館とキッザニア甲子園。 いずれも 初入場ながら おつき合い。

    アナゴ

 

 

   

   

 

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1278話 いい時を過ごす

2014-07-24 | 家族のこと

 7/19~22日 連休を利用 長女が 友達を連れてやってきた。彼女の入院や 息子の大学入試などが 重なり よくよく考えると 単身来訪で 彼女と 数日過ごしたのは20数年ぶりではないか。高卒後 直ぐに 大学入学で離れて住むようになって以来 引き続き 関東で 就職 結婚 と 一緒に生活することはなく今日に至っていた。子供が出来て何度も 親子での来訪は あるもいつも 孫の笑也中心の 話題・スケジュールとなって 今回のように 彼女中心のスケジュールは初めて、 今回のような親娘の対話は 初めての様な気がした。特別の話題があるのわけでないのに 何か親子で共有時間を過ごし 新鮮なよい時が過ごせた。 送り出して この少し遅い 初体験を考えてみた。

昔より 彼女との ゆっくりした 親娘らしい会話は少なかった様な気がする 少し反省。 言い訳は 二人の 親離れ 子離れが早かった のかな。

    有馬 古泉閣

    

   

友人ユキ子さんお気に入りは 例の元県会議員のせいで 有名になった阪神武庫川駅とタイガースタクシー

 

 

 

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1264話 ほろ苦い反省

2014-06-23 | 家族のこと

 

 高齢化社会に入り 最近は認知症について  テレビの番組等でも多く採り上げられ  理解 認識は深まっている  十数年前は まだ 老人病については あまり知識や理解はなかった。 医療機関でも 物忘れ内科他 専門外来が増えていると聞いた。仲間内うちで 物忘れが増えたことや この病気のことはよく話題になる。 「呆けたのと違う?」は 周囲に言ったり 言われたり 日常化している。95歳で亡くなった母は 晩年 白内障が進み 目が不自由になり 西宮市 上ヶ原老健施設のお世話になっていた。我々夫婦と弟夫婦は 曜日をきめて 見舞った。足と目が不自由なこと意外には 特別に悪いところはなかった。彼女は日常よくラジオを聴いており 話題も豊富で 2~3時間は お喋りタイムとなって 会話は弾んでいた。

このような状況が数年 続いたが 時たま 「持ち物が無くなった」 が出るようになった。個室で 病院関係者我々以外は誰も入ってこないので 「誰も持っていかへん 置き忘れ違う」 とあまり取り合わないでいたら。「おかしい だれかが・・」 繰り返されるようになった。

ある時 弟とのやりとり 「お袋が 兄貴にきつく 怒られた 兄貴によく言っといて と頼まれたよ  何かあったの?」 「物がなくなると 繰り返し 言うので 腹が立って そんなことはありえない! 少しキツク言ったかも

次に彼と会った時 パンフレットを渡され 「これ読んどいて」 それには 高齢者の特性 「物忘れ 物がなくなるという ……」 色々と書いてあり更に 「そのことに対して あまり否定しないよう 感情的にならないように・・・」

弟の言いたいことは 「ア・ウン」 直ぐ理解した。 お袋に対しては 老人の特性についての全く理解不足で 少し可哀そうなことをしたと ほろ苦い反省。

   1906年 老健個室 笑也ライブ

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1227話 木蓮の句

2014-04-15 | 家族のこと

今年は低温続きの冬だったせいか 葉より先に花をつける木蓮の花は目立った。

母方の祖父が 俳句ホトトギス同人で俳句をたしなんでいたことは知っていたが 父が 俳句をよんでいたことは 弟が父の生前の手帳を整理して 送ってくれた句集を見て初めて知った。 70数年前 神戸税関植物検査課勤務時代 宝塚吟行時の句に 「木蓮」 詠んだ句があった。

   木蓮のつぼみつぼみの春日かな

   木蓮の芽は春日をはねかえし

  

     

  

   

 

 

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1217話 神戸港 ハーバーランド クルーズ

2014-03-26 | 家族のこと

 

 

 

 75年前に神戸で生まれた 父は神戸税関に勤めていた 今回のハーバーランドのクルーズとの 修聡のリクエストには興味がわいた。  何度も神戸は訪れてはいたが今回のように 海上から六甲や市街を観るのは初めて。ハーバーランドを出て 淡路大橋 神戸空港 メリケンパーク等のクルーズは神戸の再発見でもあった。 神戸元町の大丸の方向表示が すべて 《海側》 《山側》とある意味もよくわかった。

 独り言 「修聡を見て 神戸から山口に疎開したのは 丁度 同年齢の5歳 彼の動作所作を 観察していたら 自分もあの頃は・・・」

 

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1216話 海遊館に

2014-03-25 | 家族のこと

 乗り物大好き 修聡が 飛行機 ラピート(南海特急)を利用してやってきた。今回のリクエストは 大阪 海遊館と神戸ポートピア。当方は不案内ながらも 母子で下調べをしてきていた様子。 海遊館は入場券売り場が長蛇の列 やはり幼児の人気スポットのようで 自分も退屈なしで相手した。

  

     

 (クラゲ)

 

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1214話 「駄目でもよいから お願いします」

2014-03-21 | 家族のこと

   サンシュウの木    

各地の大学入試も終わり  小学~大学入学生の入学準備が 始まっている。4/1 消費税アップと重なり 入学関連商品が活況のよう。このシーズンになると思いだすことがある。高校2年の時(半世紀前) 父兄進学相談会があり 教員勤務の母は 最初で最後の出席をした。 受け持ちの先生に 「希望校は 無理と言われたので 受験だけさせてください 駄目な時は浪人させますから と言っておいたから」 当時 進学クラスに入っていたがどうも難しそうなので就職しようかと あまり受験勉強に力が入っていなかった。 この一言で 「母のメンツを立て あの受け持ちの先生を見返してやりたい」 気を入れ替えその後1年半は自分で言うのもなんだが 頑張った。合格の連絡来た時 母は「よかったね」のたった一言。

                                   

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