沖村川
2007-09-05 | 環境
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/c5/64723560980ea5700c1ce6bfa3ad1896.jpg)
この川も久し振りだった
下流部からの連続堰堤が足が向かなかった理由だ
もうどこから川に入ればいいかも忘れかけていた
ヤブコギで川に入ったがいきなりの堰堤
そして護岸・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/a1/9a446bbdccb23adfacf00321d9a5633f.jpg)
この堰堤の魚道は間違いなく機能している
事実この上流部でもヤマメの反応がたくさんあった
しかしどこまでも護岸で固められた景色はどうもいただけない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/82/b2a8a8ef883a8c031291b5e68afab70a.jpg)
それでも河原には釣り人の真新しい形跡が多く見られた
現在この川は工事中のようで
工事の看板を見ると砂防ダムの維持と
林道に砂利をひくのが目的らしい
釣り上がると程なく砂防ダムに突き当たった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/1c/81d773071a3502fac7d2f373ac52f363.jpg)
魚道はないのか・・・と思ったが
良く見ると側面にあった
上から覗いてみたが水が流れていない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/2a/ef67963676b407222bd7c8bd467928b1.jpg)
これでは魚が上れるわけがない
魚道は渇水の時でも常に水が流れるように
この下流にあった堰堤のようにメインの流路でなくてはならないはずだが・・・
敷かれたばかりの新しい砂利の上を
ただでさえ複雑な心境を更に複雑にしながら帰路についた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/8a/74268bf13c9ecf6acbc815d5dda1df6f.jpg)
下流部からの連続堰堤が足が向かなかった理由だ
もうどこから川に入ればいいかも忘れかけていた
ヤブコギで川に入ったがいきなりの堰堤
そして護岸・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/a1/9a446bbdccb23adfacf00321d9a5633f.jpg)
この堰堤の魚道は間違いなく機能している
事実この上流部でもヤマメの反応がたくさんあった
しかしどこまでも護岸で固められた景色はどうもいただけない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/82/b2a8a8ef883a8c031291b5e68afab70a.jpg)
それでも河原には釣り人の真新しい形跡が多く見られた
現在この川は工事中のようで
工事の看板を見ると砂防ダムの維持と
林道に砂利をひくのが目的らしい
釣り上がると程なく砂防ダムに突き当たった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/1c/81d773071a3502fac7d2f373ac52f363.jpg)
魚道はないのか・・・と思ったが
良く見ると側面にあった
上から覗いてみたが水が流れていない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/2a/ef67963676b407222bd7c8bd467928b1.jpg)
これでは魚が上れるわけがない
魚道は渇水の時でも常に水が流れるように
この下流にあった堰堤のようにメインの流路でなくてはならないはずだが・・・
敷かれたばかりの新しい砂利の上を
ただでさえ複雑な心境を更に複雑にしながら帰路についた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/8a/74268bf13c9ecf6acbc815d5dda1df6f.jpg)
この川。積丹にある川ですね。以前家族で旅行
して河口のところでカニやら捕まえた記憶があります。
竿を持ってちょっと釣ってみると、確かウグイが
釣れたような?民家が1軒くらいありましたっけ?
そんな場所にこんなに堰堤が必要だったのでしょうか?
行政にいいようにいじくりまわされていますね。
最後の林道の写真ですが、惹かれている砂利は見た感じ、
コンクリートの破砕した再生骨材に見えますが、
そうであれば環境にはあまり良くない物ですね、
最近は産業廃棄物として以前は埋設処理されていた、
コンクリート殻は破砕して砂利の代わりによく使われますが、
普通舗装の下に使われるか構造物の基礎部分に使われていて、
本来表面には使われない物です。
そこが問題でコンクリートが砕かれ粉末状になり、
溶け出し河川に流入すると大きくは無いですが、
環境に影響するものと思われます。
もし再生材であればこの様な使われ方はして欲しくないですね。
すみません長くなりました。
最近釣り人の間で流行している、腰痛。
あれは普段の生活の中でも痛めますが、釣りで歩くと腰にも負担がきますね。
今まで完全なギックリを一回、不完全なギックリを二回、そして慢性的な腰痛を抱えている自分としては、もし川で釣りをしている最中にギックリになってしまったらと思うと少し怖いわけでも有ります。
先日腰痛をおして川へ参じていた、某大物ハンターさん、ギックリを振り返さなくてヨカタヨ~~!!
話は変わりますがこの沖村川、少し釣りをした事があるような記憶が有りますが、渓相が悪すぎてすぐに帰った気がします。
でもしっかりと魚道の有る所もあるんですね。
すいません、意味不明に長くなりましたw
BOBさんが、言ってるように、再生骨材にも見えます?
やたら白いし・・・どうなのかな?
開発局関係は、とにかく再生材を良く使いますよ!
リサイクルはいいのですが、こうゆう使い方は、BOBさんの言う通りで、環境にはまったくペケです!
何考えてんだろう???再生材は、高いです・・・
PS:沖村は、死んだお袋の故郷です。民家は、いっぱいありますよ、釣野さん!だからと言って、堰提が必要なのかな???
昨年一度行った事があります。
上流部ではでかい岩魚が釣れるという事で、一時期話題に
のぼった川ですね。
下流部は魚道はあるものの砂防が沢山あって景観を
壊しています。
魚影が薄いなという感じを受けた川のひとつです。
たしかにこのように雨なので普通の砂利では流れてしまうような場所につかうにはもってこいの骨材だとおもわれます。
かなり締まりますしね。
しかしなんといってもコンクリートを砕いたものですから少なからず雨なので川にコンクリートの成分がながれると大変なことになると思います・・・・
無駄な堰堤には容易に多額なお金を使うのに、このような道にはなるべくあとあとお金のかからない物を使う・・・・矛盾しているような・・・・
コンクリート成分が流れ出しある川のように山女が住めない川にならなければいいですが・・・・・
「僕のフライ釣行記in北海道」というブログで貧果を披露しております。
「渓流in北海道」。。いつも拝見させていただいております。
沖村川。。。私がまだ大学生だった頃、今から18年ほど前でしょうか。この川の上流域で、45センチ前後の大きなイワナを立て続けに5~6本あげたことがありました。それから数年が経過し、今から7~8年くらい前でしょうか。。突然ヤマメばかり釣れるようになったのです。そして今では、かなりな上流域までヤマメが生息し、イワナがあまり釣れなくなったと聞きます。恐らくは、一気に放流されたヤマメが何らかの形で増えたものと推測されます。実際、何年か前に、背中模様がイワナで腹がヤマメの個体を何匹か釣ったことがあります。尻別川のようにスケールの大きな河川では、ある程度の住み分けが可能なのでしょうけど、沖村のような小河川では、むやみやたらに在来種以外の魚を放流するのはどうかな。。と思いました。
もう、かつての沖村川ではないのです。それに下流域の堰堤群。。。確かに雪代時期には物凄く増水しますが、あそこまでの堰堤や護岸は必要ないように思います。
長々と書き綴ってしまい、スミマセン。。。
と言った感じがします。
本当に年金は横領するは余ったら浪費する歯、
終戦直後の役人は一生懸命仕事した人間もいたのに
ぬるま湯に浸かると、直ぐ駄目になる困ったもんです。
(^H^;)も同類だけどこんなに浪費はしね~ぞ。
もちろん横領も詐欺もしね~けど。
金も返せだけど、川も元に返せの(-H-)です
ここは結構有名河川ですよね。
昔、堰堤でサクラが登れないでジャンプしまくっていると聞いたことがあります。
今はどうなんでしょう?
今も着々と堰堤工事は進んでいるようで
それに反比例して魚も少なくなっているようです。
こんな熊が出るところを護岸、堰堤だらけにするぐらい公共事業に頼らなければならない景気が悪い北海道です。
民家はμさんが言うように河口付近に
たくさんありますが
下流部の護岸はともかく
堰堤や砂防ダムはいらなかったように思います
河口付近でカニを採りウグイを釣る
理想的な故郷の風景なんですけどねー
こんな要塞みたいな砂防ダム
背中がザワザワします