残悔の渓
2012-09-25 | 環境
今回はHAL某さんとの釣行
行き先はこのコンビの場合「いつもの渓」
HAL某さんはサクサクと下流の支流との合流点へ
私はゆっくりと上流へ
それにしても先日の大雨のせいだろうか
川筋が以前とかなり変化している
そしていきなりベタベタと新しいクマの足跡
早々に魚のアタリはあるが
イワナもニジマスも型が小さい
この渓にしては少し物足りない
間もなくHAL某さんが追いついてきて
サクサクと上流へ消えていった
支流との合流点では大きな魚がルアーを見て
逃げていったらしい
魚は小さいがたくさんいる
大きいのはほとんど釣られてしまったのだろう
それにここはやはり増水時がいい
今回は水量が少ないし水が透明すぎる
それでもたくさんの魚が遊んでくれた
HAL某さんが上流から戻ってきて
支流に入ってみるということで
さっき本流との合流点でHAL某さんの魔の手から逃れた魚を
試しに狙ってみた
しばらくは何のアタリもなかったが
しつこく流すとやたらと強いアタリが・・・
魚種はわからないがどちらにしろ50cm以下の魚の引きではない
そして間もなく魚が深くもぐろうとした時に
ラインをちぎって行ってしまった
もう一度出るかどうかわからないが
どうも悔しかったので支流へはHAL某さん一人で行ってもらうことにして
私はそこに残って時間をおいてもう一度ヤツを狙うことにした
そして時間つぶしに本流の下流へ行き
一時間後に再び挑戦
何度流しても反応無し
もういいかげんダメかと思いかけた時
強烈なアタリ
10秒くらいのやりとりはあったが
今度はバレてしまった
う~ん・・・あの魚は何だったのか・・・
そしてどのくらいの大きさなのか・・・
気になって仕方がない
近いうちに確認しに行こうと思っている