渓流IN北海道

釣り歩いた北海道の渓流を画像と共に語りたいと思います 環境を破壊し生態系をも変えてしまうムダな河川工事を無くしましょう 

未踏エリア

2015-08-31 | 環境

この日はtosuさんとの釣行
いつもは釣り上がるところだがちょっと下ってみようと…

早速30弱くらいのが釣れた

その下の下のポイントで粘っていたらククッというアタリ
合わせると実に重い感触
右に左に引っ張られ浅めの場所に出てきた時に魚体を確認したが
相当でかい
その後もさんざん引っ張られたのち切られてしまった
くやしいが仕方がない

その下のポイントで51をGET


合わせてカジカも


そろそろ引き上げて上流へ行こうということになり
15分ほど行ったところでまた強烈な魚が掛かった


その結果見事に竿を折られてしまった
折られた後も竿先だけでがんばってみたが
当然秒殺だった
また少しくやしいが仕方がない

竿が折れたので続行不可能
tosuさんには申し訳なかったが引き返し
別河川の未踏エリアへ

そこでは40upが3尾
デジカメを車に忘れて入ったので
tosuさんに撮ってもらった魚の画像のみ

釣果的には十分すぎるくらいだが
逃した2尾の魚のインパクトが強く心に残る釣行だった

やっと実現

2015-08-30 | 環境

今回一緒に釣行したプルアースさんとは
もう何年も前から一緒に釣りに行く話をしていたが
いつまでたっても具体化せず・・・

6月頃会う機会があり「いいかげん行っとくか」と

魚種はともかく大きめの魚をという希望なので
第一候補の川に向かうも大増水&濁り
第二希望も同様で
第三希望に到着すると逆に渇水・・・


しかしながら「いつも大抵釣れるポイント」で
プルアースさんがそれなりのニジGET

私もそれなりのをパラパラと

それにしても水少なすぎ

ここでは珍しいQちゃん

あれ?ここではお初にお目にかかります

とりあえず脱渓地点まで二人ともそれなりの釣果
脱渓地点で最後のポイントにキャストすると強烈なアタリ
グイグイ引っ張られるがグイグイ引っ張り返し
水面近くまで魚が出てきた・・・がそれがアダとなりバレて終了
相当大きな魚だった


少しだけ時間に余裕があったので
帰りがけに寄り道してみた

予想通りQちゃんの群れが・・・

でも1尾だけヤマメの姿も・・・


プルアースさんやっと実現しましたね
ありがとうございました
また行きましょう

行きたかった渓

2015-08-08 | 環境

最近の事だが妙に行ってみたい渓があった
そして行き先はどこでもいいよというゆいのじじさんを拉致
この日現地は前日から雨で増水や濁りが気になったが
その心配は両方とも的中

しかも上流に向かう道路はろくに進まないうちに通行止め
しかし竿を出さずに帰るわけにはいかない

いくつかある支流を覗きこんでるうちに濁りの薄い支流発見

しかし車の周りには様々な種類のアブが...
ゆいのじじさんは車に待機し私だけで入渓

早速アタリがあるが


その直後にヤマメも登場

感触的にはこの水系結構面白そう

ゆいのじじさんも待ってることだし
そろそろ戻ろうかと思った時巨大な生命体が下流へ流れて行くのを目撃
気になったので本流合流点まで探ってみたが

再会できず

この水系を離れ別の小河川に入渓

ここからゆいのじじさんも参戦

ここはヤマメがかなり多い


サイズ27のヤマメにも会えた

何度もこの川の橋は通過してるのに
釣りをしたことはなかった
やっぱりやってみなければわからない

ならばとまた別の入ったことのない小河川に入ってみる

ここも最初に釣れたのは

だったがすぐにヤマメも姿を見せた



なかなかのヤマメ連発

やはりやってみなけりゃわからないもの

ここではイワナもいた

色気を出し更に別河川に...

しかし本支流を間違えた上に若干濁りがキツい

しかしヤマメの魚影は確認



更にはふた昔以上前ゆいのじじさんが通っていた渓に寄ってみる
ここはダムができたせいで大きく環境が変わってしまった

少しだけ竿を出しQちゃんと遊んで終了

長い間やってきても常に新しい発見がある
やっぱり釣りは楽しいね


ゆいのじじさんお付き合いありがとうございました


マニアック釣行2015

2015-08-05 | 環境

今年も私が気になっている場所
「あそこはどうなんだ?」

かます草さんに付き合ってもらった

以前某猫さんと一緒に行って
なかなかいいポイントの連続だったにもかかわらず
二人とも全く釣れなかった川

前回よりやや上流から入渓
入渓場所は瀬ばかりだったが
テキトーに竿を出すと浅瀬から魚が飛びついてきた

しかもヤマメ・・・
よく見ると魚は他にもたくさんいる
前回の反応のなさは何だったのか...


ここでは結構大きめの魚をバラした

某筋からの情報通りニジマスもいた

ヤマメからは変わらずコンスタントに反応がある

やがて魚の遡上不可能な人工工作物が出現


一度林道に出てそれをかわし
支流から再度入渓

上流は流れがややゆるくなり
水量も少なめ

ニジマスのみの確認で
とりあえずこの渓の調査終了

その後別水系の渓に寄って帰ろうということになったが
行ってみると釣り人や何しに来たか不明の人達だらけで
入る気をなくし
また別の水系にある「いかにも釣れそうなのに
全然釣れない川」に向かった

ここは本当に魚がいないのか?

渓相はなかなかのものだが・・・

予想通り全然釣れなかったが
脱渓寸前にカジカが登場

カジカだけでもいてくれて良かった
最初からカジカしかいないということは考えにくいので
この流域はなんらかの理由でマス類がいなくなってしまったのだろう

最後にもう1尾追加で終了

かます草さんお付き合いありがとうございました

真夏のドーモー釣法2

2015-08-04 | 環境

ドーモーyamameさんから平日釣行のお誘い
私が行ってみたいところでもいいですか?ときくと
快諾していただいた

その時点で私の頭の中で妄想が盛り上がっている場所が2つあって
遠くてほとんど何の情報もない川と
比較的近くて魚はおそらくいるけどそれなりに歩く川

ドーモーさんは後者を選択

早速林道を一キロ半ほど歩き
魚の遡上不可能な人工工作物をかわし
緩い崖を滑り落ちながら入渓

いきなりドーモーさんにイワナがヒット

私も

魚はいた

この瞬間に目的は達成
満足いたしました

渓相もダイナミックでなかなか良い

だが魚の数はそれなりだが
渓の規模の割には小ぶりの魚体が多い

最高で35㎝だった

ここはまだまだ奥が深いがしばらく行っても釣れる魚の状況は変わらず

大体の様子はわかったので適当なところで切り上げ脱渓
ここは違う条件の時にタイミングが合えばまた行ってみよう

帰りがけに同じ水系の違うエリアを探索

やや渇水気味で小ニジ数匹と遊んで終了

ここは好条件だと豹変しそう・・・

ドーモーyamameさん お付き合いありがとうございました