渓流IN北海道

釣り歩いた北海道の渓流を画像と共に語りたいと思います 環境を破壊し生態系をも変えてしまうムダな河川工事を無くしましょう 

とりあえず

2016-06-13 | 環境

かげまるさんとの釣行
まだ暗いうちから気合を入れて出発
いつものように車中あれこれ妄想しながら現地到着

やや水量が多いが水の色はいい感じ

いきなりニジマスが釣れる

いままで釣りをしてきていきなり釣れた場合
だいたい後が続かない

今回も渋~い感じだ

腰が相変わらず痛いのでこういう流れは遡行がキツい
10年くらい前だと走るようにジャブジャブ行ってたはずだが・・・


こういうところは遡行が楽
カーブの流れがきつい場所も無理に渡らず
藪をこいで行くようになった
しかしかげまるさんはこの日何度も敢えて難しいハードな場所を
遡行していた
そうありたいと思っても爆弾かかえてるから
機嫌をとりながらいかなきゃならないのが悔しい

まだ雪があった

天気が良く
景色もきれいだが魚は3尾

もう少し上流へ行く予定ではあったが
かげまるさんがクマの足跡を発見し
うなり声らしいのを聞いたというので
大事をとって引き返す

下流へ移動しそこでこの日一番の44

しかし下流域はその1尾のみ

この川は難しいが良い条件になると爆発することもあるから
なかなか魅力的

また行ってみます

生息調査

2016-06-12 | 環境

猿獲さんとの釣行
一緒に釣りに行くのは初めてだが
それ以外ではそれなりにお会いしている

猿獲さんが気になっていた川へ行きナニの調査

すぐ猿獲さんがナニを確認

私にもすぐにきた

それにしてもしとしと雨模様だ
猿獲さんが予報を見て「その日は晴れ」と連絡がきたのだが
当日本人にきいてみると酔っぱらって違う場所の予報を見ていたらしい
しかしこちらは雨の中の釣りは望むところなので全く問題なし

ここには過去何度か入っているがヤマメを釣ったことはなかった
この日も数は圧倒的にニジマス、Qちゃんが多かった
今後生息地図が書き換えられていくのだろうか

短時間釣行なので適当な場所から脱渓

そしてもう一つの猿獲さんの目的地である密かな止水に到着

ここでは私は手が出ず猿獲さんがルアーで挑戦

ライズはあったものの魚の顔は見れず終了

終了とともに土砂降りの雨となった
大抵は私の場合びしょ濡れになるが
今回は猿獲さんの運を使ったのだろう
珍しくいいタイミングだった

渓流めぐり

2016-06-10 | 環境

5月下旬
この日のメンバーは釣野好雄さんとかげまるさんとの三人

まずは久しぶりの渓に入ってみる

入渓地点で稚魚の群れを目撃したので若干期待してみたが...

三人ともノーフィシュ
ウドオンリー

隣の渓に移動


ここでは釣野さんのドライに反応があった場所でまず小ホウライマス

まもなくカジカ

ここも久しぶりではあるが思っていたより魚が少ない印象

ところどころで中ニジマスが釣れる

反応が乏しいので更に隣の渓に移動

ここは約10年ぶり

その時かげまるさんが半沈した思い出の場所だ

予想通りQちゃん

こんな場所からは

ニジマスも

そのまま隣の渓に入り...

巨大Qちゃん連発

そしてすぐ上流で脱渓

峠を越えたところにある川の大場所で
三人して空振りした後
先日雨で入れなかった渓に入ってみる

思っていたより渓相がいい

ここでは小ぶりのニジマスとイワナに遊んでもらった

でもいらん人工工作物があるし
川沿いの道路を頻繁に車が通るのが残念

あちこちまわってことごとく竿を出せたので
満足な一日だった