自称ルアーの貴公子のおまけ釣行

この渓はもっと上流に行きたいのだが
今回は様子見でやや下流へ入ってみた

本当はこちらをメインにしようと思っていたが
何故か増水がひどい

一応上流へ向かってはみたが
渡河できる場所は皆無で川岸の藪をこぎながらの遡行

それでも竿を出せる場所はいくつかあったので
二人で丹念に攻めてみるがHITまでは至らない
しかし魚からのコンタクトは数度あった

少し川が大きいが水量が落ち着けば
面白いポイントも出現しそう

来月あたりまた行きたいと思っている

自称ルアーの貴公子

tosuさんとの釣行
今シーズンなぜか彼は毛ばり系を封印し
ルアーに拘った釣りをしている

彼とは今年5月に同行している

その時彼のルアー釣りを初めて見た

ルアーをほとんどやらない私が言うのもナニだが
その時点ではかなりホニャララ状態
その日の釣果が私が十数尾に対し彼がアレ
ということからも明白だが
その後彼は各地に転戦し相当な実績を上げてきたようだ

私が普段見ているルアーマンの方達とは少し(全然）流派が違うが
今回はそれなりの釣果を上げている
短い間にここまで研究してくるのは凄いと思う

ここは某河川の支流
以前私は１キロ弱くらいしか歩いたことがない
いるのはほとんどニジマス

今回は未知の流域まで入り込んでみた
魚影は特別濃いわけでもないが
条件が良ければ化けそうな川だ

このポイントでは木の下で
大き目の魚が掛かったが残念ながらバラシ

ホウライもいた

コンディションはやや渇水気味
もう少し水量があるタイミングで
再訪してみたい

２０１３ マニ探 vol 1

結構前から気になっていた流域にかます草さんと行ってみた
道央河川の支流、魚道なし砂防ダムの上流探索が今回のメイン

入渓直後、とりあえずニジマスやイワナが釣れボ回避

以前単独で入った時にはヤマメやイワナが釣れたので
砂防ダムの上流にもイワナくらいはいるのでは…
という妄想を抱きながら前に進む

今回はカジカも登場

川の規模とはつり合わない大きな砂防ダムを高巻き
想像通りのドロドロ地帯を抜けまともな流れに差しかかったところで
かます草さんが魚影を確認


そして彼が釣り上げたのは立派なヤマメ

ってことは砂防ダム上流にヤマメが放流されたのはまず確定

その後もイワナ、ニジマスと確認

イワナは尺を超えるものもそれなりにいる

ヤマメ、ニジマスの存在は予想していなかったが
釣り的な観点からはバラエティさがあり面白い

魚影も結構濃い状態だ
かます草さんとの釣行はその性質上釣果は上がらないことが多いが
今回は当たりだった

やがて更に魚道なし砂防ダムが出現
当然それも高巻き上流へ

そこにも魚はいた

しかしだんだん川幅がかなり狭くなり
やがて完全に藪川になってきた

まだまだ川自体の奥は深そうだが
釣り面ではこの辺が限界と判断し撤収

これでまた一つの
「あそこってどうよ？」
が解決したがまだまだ行きたいところは山積みだ

朝だけ釣行

この日は午後からアレやナニの予定なので
朝だけ釣行を決行

道連れはゆいのじじさん

朝、約束の時間に落ち合ってから行先を決めるゆるーい釣行だ

天気は良好
１～２尾釣れれば十分というつもりで
現地へ向かう

最初のうちはアタリがなかったが
ついにゆいのじじさんにアタリ


いきなり必殺技「翁釣法」を繰り出すゆいのじじさん

さすが　見事にネットイン


私にも数尾大きい魚が・・・



実釣時間4時間はあっという間に過ぎていった

ゆいのじじさんありがとうございました