渓流IN北海道

釣り歩いた北海道の渓流を画像と共に語りたいと思います 環境を破壊し生態系をも変えてしまうムダな河川工事を無くしましょう 

パパさんとの最終釣行 feat.かげまるさん

2011-04-23 | 環境

ここ数年かなりの回数釣行に同行いただいたあだむすパパさんの転勤が決定し
この日はとりあえずの北海道ファイナル釣行

まずは多分釣れないだろうと思いながらも
大場所だらけの本流へ

実に気温が低く
予定通り何も反応がないので
今度は更に無理であろうと思われる上流域の支流に移動

ギョウジャニンニクはあるが・・・

魚の反応はやはりナシ

しまいには雪が降ってきて
更には強風となりパパさんがギブアップ

今度は一気に下流の小河川に移動
天気も良くなりここは釣れそうな予感

若干ポイントに乏しいがさらさらした気持ちの良い流れ

イワナや

あいのこさんその他が顔を見せてくれた

そしてこのあたりで急にかげまるさんが登場

サクッと魚を釣り上げて車へ引き上げるかげまるさんと
先に岸に上がったあだむすパパさんめがけて走り出す馬たち

この日パパさんには
「もしかして馬に触れないのでは?」疑惑が浮上した

次は隣の川の支流に移動
季節のせいかあちこちにある砂防ダムのせいか
魚の気配ナシ

帰りがけにワンポイントで寄った別の支流で
かろうじてヤマメが釣れた

ここはもう少し暖かくなってから
もう一度訪れたい場所だ

そして締めで
渓相はあまり良くないが今迄釣れなかった事がない鉄板の小河川に移動

イワナの顔を見た後で最後に
平渓気味も渓相は良いが今迄ほとんど釣れた事がないふにゃふにゃの小河川に移動

予定通り魚には会えずギョウジャニンニクを追加して終了

パパさんが今後も頻繁に北海道の渓流に出没することを期待します

あだむすパパさん
ほんの数年間でしたが大変お世話になりました
ありがとうございました
そして今後もまたよろしくお願い致します

CSC川から流れ旅(回想)

2011-04-18 | 環境

昨年春のかげまるさんとの釣行

比較的遅い出発で現地に着くも
二人とも車を出ようとしない

実は二人とも眠かったのであった

少しだけ車の中で仮眠をとると眠気もスッキリ
天気も良く気持ちよく初めての渓に立つ

実はこの渓はただの通りすがり
本命の場所へは工事中で道路が閉鎖され行けず
戻る道すがら見つけた場所

魚がいるのかどうか全くわからない
とりあえずポイントに乏しい雪代の小河川を
二人で上って行く

しかしどこまで行っても二人とも何のアタリもない
時々見かけるギョウジャニンニクを採取しながら進むもギブアップ

せっかく出掛けてきたんだから魚の顔は見て帰りたい・・・
ということでひと山越えた渓に移動


かなり増水していたが濁りはさほどでもなく
とりあえず魚の顔は見ることができた


少し上ってもそれなりに魚が釣れるので
勢いでどんどん上流へ行ってみた

なかなか良い型の魚の姿も見られた

時折山肌には各種山菜が群生していて
釣りの手を休めて採取

十分満足できた釣りとなったが
最後に増水してもあまり濁らない川支流の様子を見てから
帰ることに決定

ここでは普段の倍近い水量となっていたが
予想通り濁りはほとんどない

しかしこの渓の鉄板ポイントでも魚の姿はカジカのみ

でも愛嬌あるその姿がかわいらしい

さて今シーズンはどんな冒険ができるのだろう

今から楽しみだ

釣野さんとMRN川(回想)

2011-04-16 | 環境

昨年5月 釣野さんとの釣行

実はこの日、前日から全道的な大雨でほとんどの川は濁ると予想されたが
降雨量を調べてみるとこの地方だけやや降水量が少ない

釣野さんの志向からすると川が少し小さいが
mrn川に行ってみることにした


着いてみると予想以上に良いコンディション
早速Qちゃんとご対面

ポイント横を「ちょっと通りますよ」歩きで通過する釣野さん

型は小さいがニジマスもそこそこ釣れる

たまにはそれなりの型も・・・

この渓の大場所のひとつでロッドを振る釣野さん

そして釣野さんが上流へと姿を消した直後
私の竿にガツンと強いアタリがあった
何度もグイグイ引っ張られて切られそうになるが
何とか2mくらいのところまで寄せると
50はゆうにあるニジマス

しかしここでもうひと暴れされて
ダイソーテグスが力尽きてしまった

写真だけでも撮りたかったが・・・残念

その後一時間ほど釣り上がり脱渓
他の渓にも寄ってみることにしたが
ここも・・・

そしてここも釣りにならないまではいかずとも
厳しい状態で撤収とした

それでもmrn川では楽しい釣りができてラッキーだった

流石なDYFFM(回想)

2011-04-15 | 環境

春の河川敷清掃に参加した後
当然のように帰りがけに竿を出した

メンバーはDYあだむすパパさんとかげまるさん

ここはあまり期待できそうもない所だが
あえて挑戦してみた
3人で並んで釣るのは当然難しいので
3手に分かれた

まず私もあまり釣ったことのない下流の護岸地帯に
「こういう見た目があまり良くない場所はあまり釣り人が入らないので
案外いるかも」と囁きDYあだむすパパさんを投下

しかし実際ゆいの某さんのような例もあるので侮れないのも事実

そして自然河川となる実績のある上流部にかげまるさん
私は下流へと護岸地帯を目指して下った

だがここ数年ぱっとした釣果がない
案の定私は護岸地帯まで下ったが釣果ゼロ
かげまるさんも同じようなものだった

そして結局粘り強く護岸地帯のみを歩いたDYあだむすパパさんだけが
イワナを釣り上げた

参りましたm(__)m


魚を求めて春の三人釣行(回想)

2011-04-11 | 環境

昨年春、DYパパさんとかげまるさんとの釣行

最初の目的地はあいにく濁流と化していて
ちょっと釣りになる状態ではない

上画像右奥に見えるのが本流だが
とりあえず何とか釣りになりそうな支流で
かげまるさんとワンポイントで探ってみるも反応なし

しかしDYパパさんはその釣りになりそうもない本流で
当然のようにキャストしている

確かに釣れる可能性はゼロではないが
いかにもDYパパさんらしくて私は好きだ


その後濁りの薄い支流に入り込んだ

ここではかろうじて何かしらの魚の顔を見ることができたが
季節的なのかまだ反応は僅かだった

そして帰りがけにMRN川支流に寄ってみることに

ここでは私が一人で上流へ向かってみたが
すぐあまりにも細すぎる流れとなり退散

その間に小型のニジマスが釣れた

二人を追って下流へ急ぐ

下流はがらっと風景が変わって
若干川原もある流れ

ここでは早々と複数のQちゃんが歓迎してくれた

しかしかげまるさんだけは
一人で巨大ニジマスをGETしていた

日暮れ近くまで魚を求めて三人で彷徨った春の釣りは楽しかった