渓流IN北海道

釣り歩いた北海道の渓流を画像と共に語りたいと思います 環境を破壊し生態系をも変えてしまうムダな河川工事を無くしましょう 

本番の渓2 (回想)

2013-01-19 | 環境

下見をした渓に馬平さんと某verさんと行く予定が
更に4人増えて7人様御一行となった

それはそれで賑やかで楽しいし
この渓は流程が長いので
上下流に分かれれば全く問題ない

下流にゆいのじじさんと馬平さん
中流に梅太郎さんとシェルパのGさんとPちゃん
上流は某verさんと私となった

私達の入渓地点にはなかなかのポイントがあり
そこを某verさんが攻めている間
私はちょっと上流へ
そしてちょっとしたポイントを攻めていると
もの凄いアタリが・・・
フッキングしなかったので
何度も流していると再度凄いアタリ
980円の竿が折れそうだ

どうにか岸まで寄せてきたところに
某verさんがきて助けてくれた

ニジマスの60UP
これにはびっくりした

基本は比較的浅い流れで
ところどころゆったりと流れている

Qちゃんも出現

このような流れはやはりフライかルアー向き
私の流派ではなかなか手が出ない

小さいイワナ
ちゃんと自然繁殖しているようだ

こんな浅瀬にも魚はいる

時折釣れる大きいイワナ
先を行く某verさんは爆釣しているようだ

景色は綺麗だが私としては
もう少し深さが欲しい

ちょっとしたアヤがあるポイントでは
それほど深くなくても型の良いイワナが潜んでいる

こんな場所はフライかルアーで攻めたくなる

比較的歩きやすいのでどんどん釣り上がり
もう結構歩いてきた

こんなドン深ポイントもあるが
流れが緩やか過ぎてQちゃんのたまり場になっている

間もなく下流中流組が車で上流に移動して行った
そして6キロほど釣り上がったところで
他の方々と合流
そして車で下流に置いた車まで送ってもらった
通常ならば一時間以上は林道を歩いて戻らなければならないのだが
実に楽をさせていただいた
釣果も各組ともそれなりだったようで
昼過ぎに解散となった
この日は実に思い出深い釣行となった

下見の渓2 (回想)

2013-01-18 | 環境

以前より行きたかった渓があり
この日は時間があまりなかったが馬平さんにお願いして
同行していただいた

渓の存在は昔から知っていたものの
行ったことは一度もなく
初めての景色を横目で見ながら
林道をひたすら走り
適当な場所から入渓してみる

入ってすぐの小支流でいきなりイワナが顔を見せた
これは期待できそうだ

広くて竿が振りやすい
ポイントも大きめの場所が多い
私にとっては「川デカ過ぎ」の印象だが魚は多いようだ

Qちゃんも登場

倒木のポイントで豪快に魚を釣り上げる馬平さん

釣れる魚はイワナにQちゃん
タマにニジマス

この日は時間がないので一キロ程で終了
日をあらためて再訪することにした

林道トレーニングの渓 (回想)

2013-01-17 | 環境

昨年7月上旬馬平さん、シェルパのGさん
そして私とは初めての同行となるshinさんの4人で
未知のエリアのニジマスに挑戦しに行った

林道ゲートから2キロほど林道を歩き入渓
入渓地点では無反応だったが
少し上流から魚の反応が出始めた

ここもなかなかの渓相
いかにもなポイントがたくさんあるが
魚影は薄いと感じた

しかし様子を見ていると
2MZを使っている馬平さんとシェルパのGさんは
なぜかしらそれなりに釣っているようだ

その傾向はその後も続いた

上流から釣り人が3人も下ってきて
これから先釣れなくなるのかなと思いきや

それなりには釣れる

shinさんはルアー
他のお二方は2MZなので
私はBMを使っていたのだが
あるポイントでBMを数度流して反応がなかったポイントに
試しに2MZを流してみると一発で来た

それと同じようなことは
他の場所でも他の魚種でも経験はあるが
この時は明らか過ぎる反応の違いにびっくり

渓は歩きやすく延々と続いていて
天気も良好で脱渓場所を心配しながらも
魚の誘惑に誘われて上流を目指す

この辺りまでで全員が40UPをGET

もう既に結構な距離を歩いてきたが
上流に良いポイントを発見すると
どうしても足が向く

大きなニジマスと格闘中のシェルパのGさん

林道は結構高い位置にある
なんとか這い上がれそうな場所から脱渓

ここの藪こぎも大変だったが
その後車まで戻る林道が実に長く感じ
起伏が激しい林道を4人とも大汗をかきながら
やっとの思いで戻った

体力的には厳しかったが
すぐに再訪してみたいと思わせる渓だった

2012夏のパパさん会 (回想)

2013-01-16 | 環境

この日はあだむすパパさんが再来道し
釣野好雄さんとの3人での釣行

下見、本番と続けて行った渓に更に行ってみたが
降雨によりやや増水し濁りもある

かろうじて釣りができそうなので
一応ある程度のところまで釣り上がってみたが・・・

三人とも全く反応無し
早めに脱渓することに決め
同じ水系の別支流へ移動

ここも濁りがあり
入渓して少しの間は反応がなかったが

間もなく良い型のニジマス登場

同行のお二方にも

続けてニジマスがHIT

しばらく瀬が続く場所もあるが

最初に入った渓と同様
しばらく行くとまた良いポイントの連続となる

ニジマスも全員にちらほらと釣れ
気持ち良く釣り上がる

やがて上流で大きそうな魚と格闘中のパパさん発見
少しの間緊張して見ていたがランディングできず残念・・・
(後日同じ場所で同じ魚かどうかはわからないが私もラインをブッチギられた)

その後も時折魚の顔を見ながら遡行

泣き50のニジマスの引きは強烈だった

そしてその後なぜか豪雨となり脱渓

今年は昨年パパさんも私もランディングできなかったあそこの
あの魚に会いに行きたい

本番の渓 (回想)

2013-01-15 | 環境

先日ゆいのじじさんと下見をした渓に
かげまるさんと行ってみた

先日と同じ場所から入渓
この日も同じように最初魚の反応がなかったが

しばらく釣り上がると魚の影が見え始め

それ以降は魚影は薄いものの
それなりの大きさのニジマスが
そこそこ遊んでくれるようになった

ところどころに良さそうなポイントが
繰り返し出現する

渓相も変化があり見応えがある

しばらく瀬が続くところもあるが
やがてまた期待がもてそうなポイントが
いくつも出てくる

この日はあまり小さな魚は見かけなかった
小さくても25cmくらいだ

クマの足跡は比較的新しいのがいくつかあった

この日の探索はお昼くらいまでで終了

支流を辿って林道に戻り
クマの糞だらけの道を
車まで急いだ

ここはあらためて更に上流へ行こうと決めた

下見の渓 (回想)

2013-01-14 | 環境

昨年6月下旬ゆいのじじさんと某所用を済ませた帰り道
以前から行きたかった渓をちらっと覗いてみた

ゆいのじじさんは入渓地点周辺を探り
私は上流へ向かってみる

時間もそんなにないので
とりあえず何らかの魚の姿を見るまでと決めていたが
魚の付いていそうな場所があちこちに見られるものの
なかなか魚からの反応が無い

あまりにも無反応なので引き返そうとも思ったが
やっぱり魚を見ないと・・・
しばらく釣り上がってやっと1尾
すぐに引き返した

ここは流程がまだまだ長い
近日中にまた来ようと決め
渓を後にした

2012 初夏のパパさん会 (回想)

2013-01-05 | 環境

昨年のあだむすパパさん歓迎会はここから始まった
メンバーはパパさんかげまるさん私の三人
一頃はこのメンバーは定番と言ってもよく
あちこちの渓に三人で出没していたものだ

しかしパパさんがあちらに戻られたので
しばらくの間は年に何度かしか同行できなくなってしまったのは
残念

どこから入ろうか迷ったが
砂防を越えたこれから上流域というあたりから入渓

入ったその場所で3人とも立て続けにオショロコマGET

魚影も濃く足どりも軽く上流へと向かう

この季節の魚体は特に美しい

だが上流へ向かうも函気味の場所が多くなり
ついにパパさんがここまで沈む場所に遭遇

パパさんは渡りきったが
かげまるさんと私は無理くさいので
ここからは多数決で釣り下ることに決定
パパさんには戻ってきてもらいました
スイマセン・・・

下流へ向かうと川原も広く

なかなか華麗な渓相となる

オショロコマの魚影は衰えることを知らない

パパさんは尺上もGET

泣き尺サイズのオショロコマ

砂防も下って十分初夏のオショロコマと遊んでもらった

適当なところで脱渓し
残った時間を周辺の渓流徘徊に費やすこととなった

ここは私にとって二十数年ぶりとなる渓

パパさんとかげまるさんは上流へ

私は下流へ向かい

いかにも大物が潜んでいそうな深みで
小さなニジマスの顔を見た後早めに脱渓し
二人が釣り上がってくる予定の橋に先回りして待ち構える
ここではかげまるさんが尺越えのナニをGET

少し移動し別水系の上流の支流へ

渓相は比較的単調

釣れるのはイワナだが
型が小さく数もそれほど多くない

ある程度釣り上がった後

適当な場所から無理矢理脱渓

締めは普通に国道を走っていると
見え隠れする小渓流
三人で釣り上がるには多少無理があるが
面倒なので強行

午前中に釣り人が入った形跡アリアリだったが
なんとかイワナGET
全員魚の顔を見て終了となった

この日もあちこちの渓流を探索でき
充実の一日だった