雨紛川2
2008-10-18 | 環境
昨年の春、まだ雪が残る季節にこの川へ行ったが
その時は魚の姿を確認できなかった
一度盛期に行ってみようと思いながらもタイミングを逸し
一年半後、また季節は少し外れてしまったが
何とか再訪となった
霧がかかる中での入渓となった
前回は雪代だったが今回は当然の事ながら川の流れは落ち着いている
テーマは「魚がいるのか?」だ
今回は釣れるまで可能な限り上流へいってみようと決めていた
しかし前回同様どこからも何の反応も無い状態
川は全体的に水深はないが
一見何らかの魚はいそうに思える
だがいかにも魚が付きそうな場所でさえ無反応
この川には本当に魚がいないのかも・・・
と思いかけた時1尾の黒い影が川を走った
恐らく30cm弱の魚体だったと思う
魚はいた
それからもしばらく無反応地帯が続いたが
やっと
小さいニジマスだった
その後同じようなサイズの魚を1尾掛け損ねた
魚の種類は不明
しかしおそらくニジマスだろうと思う
今回は約3.5㌔歩いたが
魚は3尾しか確認できなかった
あまりにも魚が少なすぎる
入った流域が悪かったのか・・・
時代が変わったとはいえ昔の文献によると
ヤマメが溢れていた川である
水質には問題はないだろう
ならばこの魚影の少なさは何故か?
また課題が残った
雨粉釣行した人のブログアドはっておきました
http://hamanasu.kitaguni.tv/d2008-08-24.html
毎日楽しみにして、チェックしてますよ。
流石です「ど根性ガエル」「ドラエモン」・・・(W)
嬉しいですね ニジが居たのを確認できて
下流の状態はどうなんでしょうか?
ピンニジ 山女魚では・・・?のコメントが・・(W)
水質は大丈夫でしょうニジが生息しているのですから
川の再生楽しみです
ひろすぎな~ぃ?
その堰堤までの区間なら、それなりにアメマスと虹鱒が釣れ、人も結構入っているようです。
それ以上の上流では、ずいぶん昔、チビ虹を釣った記憶がありますが、近年挑戦したときにはボウズに終わりました。
初めまして
いつもありがとうございます
ノブさんのブログ
面白いし私と同様に無駄な河川工作物に
反対されているので時々拝見しておりました
すてきなロンドンさんもコメント欄でお見かけし
印象的なHNなので今回初めましてという感覚ではなかったりしております(^^)
コメントありがとうございました
今後もよろしくお願い致します
ずっと気になっていたので
少ないながら魚が確認できて良かったです
上流部の状態は悪くないようなので
ちゃんとした魚道などが設置されれば
何とかなりそうな気がします
昭和40年代頃までのこの川の流れを
復活させたいものです
釣りの面からは確かに私は同じ水量なら
もう少し狭く水深がある川の方が好きです
さすがtomaTさん
短くも的確で奥の深いコメント
ありがとうございます(^^)
下流にそんなのがあるんですね
今度見てこようと思います
美瑛川にはそれなりに魚はいるのに
この川の魚の少なさはあまりに不自然で
ノブさんの記事に載っている堰堤以外にも
何かありそうな気がしておりました
情報ありがとうございました
水量は少なくても気にならない"シェルパのG"です
大場所や深場はパスすることの多い(^H^)にとってこの水深は丁度いいのです。 (^H^)v
しかし、砂防ダムに分断されているとなるとこれは
ゆゆしき問題です (^H^;)
裏金を没収して砂防ダムにスリットを入れて山女魚
を放流させると面白いともうのですが (^H^;)