
一昨年だったか浜益川の本流には入ったが
支流はもうずいぶん昔に行って以来だ
そう考えたら無性に行きたくなった
本当は別の支流に入るつもりだったが
林道入り口に一台、中ほどに一台、行き止まりにも一台
既に車が入っていた
さすがに諦めてこの支流にしたわけだが
ここにしても林道入り口に一台、最奥にも一台車があり
釣り人の姿も見えた
昔はこんなに人気の川ではなかったが
何か事情が変わったのだろう
仕方なく中流域に駐車して若干藪をこいで川へ出た

川の規模はちょうどいい
しかしやや渇水気味
この川もずいぶん昔に数度入っているが
その時どの流域に入ったかも忘れてしまったので
懐かしさは皆無、逆に新鮮だ
何故久しぶりになったかという理由は
昔来た時にはあまり釣れなかったから・・・
今回はこの川で力を入れて釣るつもりはなかったので
入渓地点から下に数百m上に数百mそれぞれ探ってみることにした

結果、上も下も小さいヤマメがたくさん確認できた
昔はこんなに魚が多くなかったが
これだけいれば釣り人の多さも納得はできる

本流には魚が一切遡上できないような人工建造物はないはずで
ここの魚が天然ものの可能性もあるが
私は何となくだが放流もののような気がしている
いずれにしても他の支流を思い浮かべても環境は悪くないはずだし
魚が残り世代交代を繰り返して欲しいと思う
春以来行っていませんが 水量が足りませんね
魚が居なかった川に魚が戻っているって嬉しいですね
水量不足でしたが魚は思ったよりたくさんいました
私が初めてここに来た時は浜益川が完全に下火になった頃で昔は良かったという話を結構聞きましたが
ここにきて盛り返しているのでしょうか・・・
放流した時だけというのではなく
自然繁殖してくれていたらいいですね
以前僕もこの川でエサ釣りをしたことがあります。
もちろん本流でしたが、釣れたかどうかは記憶に
ありません。最近はもっぱらシャケ釣りでしたが
今年は棄権しました。浜中橋のちょっと上の方に
立派な堰堤があるんですよ。魚道があるかどうかは
確認していませんが、シャケはそこで足止めされて
いたような気がします。
浜益川の支流へは昨年チョコっとだけやりました。
今年行こうと思っていたのですが、今のところ実現していません。
昔、本流でデカパンが釣れた事もありましたが
最近はどうなんでしょうね?
そうですか
堰堤があるんですね
そう言われれば確かに上流部まで鮭が上るイメージはないですね
つーことはあそこもあそこもあそこもヤマメはみんな
放流モノのみということなのでしょうか・・・
実に気になるので今度確認してきます
ここの川も本流ではイタドリ虫を採取したくらいで
ほとんど釣りをしたことがなくよくわかりませんが
下流域は川デカすぎで×
狙うなら各支流が流れ込む中流域だと思いますが
国道近すぎでどうも気が進みません
一昨年は少しだけ渇水の本流でやりましたが
小さいヤマメだけでした
釣野さんの言う堰堤がどういうものなのか
それがとても気になります
魚が上れるようになっていればいいのですが・・・
TOKIさんのレポ読んでいて
はた!と気が付いたのは
日本海に注ぐ川で 私が入った
北限は 美国川だということで
それは何故かというと 日本海
沿岸の河川は 札幌や旭川の大都市
に近いから・・ナノデアリマッシテ
それ故 この小河川に山女が豊富
というのは 嬉しいことです。
釣りきられないで 世代交代を
繰り返して欲しいですよね!
"G"の所からはかなりの遠距離にありますねえ~(^H^;)
来年でもいって見たいと思いますので、色々と教えて下さい。
"G"にも手頃な溪の感じがしますが、小さな山女魚しかいないということはほとんど釣りきられてしまうのですかね (^H^;)
日本の食文化の一部を担っている山女魚君に感謝ですね (^H^;)
昨今はお米も焼酎も煎餅も怖くて食べられない状況が
続いてますので・・・・(^H^;)
考えてみたら日本海側の河川
留萌管内の方が川がいじくられていて
ヤマメが少ないような気がします
かえって札幌側の浜益あたりの方が河川環境がいいように思います
まあそれなりに釣り人も多いですが・・・
でも砂防ダムや堰堤のない川が元気なのは間違いないです
あまり人の入らない藪も含めたら6~7本の支流があるのではないでしょうか
そのうち4本までは一応入ってみました
札幌を拠点にすればそう遠くはないので
来年と言わずすぐにでもぜひどーぞ