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コヒーランス/大家と店子レッスン

2019年04月24日 | 星など
 数年前に心理カウンセラーの高橋ライチ氏の会でNVCカードというものに触れ、面白いなぁと思っていたら
武蔵新城にある灯台屋さんでNVCの会が昨年開催されるようになり、数回参加した。その中で「コヒーランス」
体験をした。NVCカードはルールを簡単に書くと1.話し手さんが3分心のモヤモヤや愚痴を話します、
その際聴き手さんは一言も発さず聴きます(傾聴)3.聴き終わったら聴き手さんがNVCカードからカードを選びます
(共感)4.選ばれたカードを話してのAさんは見て味わいます 以上。私が話したことに対して聴いた
方たちが集中してカードを選んでくれる時間に満たされる。選ばれたカードも発見がある。
皆がカードを選んでくれる時間こそが、「聴いて欲しいだけやったと!」っていう気持ちを満たす。
「ワカルワカル-」なんていう上辺だけの共感や、「それはアレだよね、以下色々言われる」という相手に
すればアドバイスや意見、感想なのかも知れんけれど、話し手は何かモヤモヤしてしまう…。なんていうことが、
NVCカード使うとない(^_-)-☆感情や気持ちが見える化されるからこじれないのも素晴らしい。
愚痴や相手に対する意見申したいなんて時、いいかも知れない。カードの画像があればイメージ伝わりやすいんやけれど
今回撮り忘れたので以前のものを。
 今回コヒーランスはこのNVCカード+瞑想(。´・ω・)?わたしたちは日々頭使いすぎ、頭で
考え過ぎで。それを心臓に口があるように、思考を心臓に降ろし、「わたしが知るべきことは何ですか」
と心臓に問うてみて、心臓を感謝やウキウキやドキドキする気持ちで満たす。と、心臓が脳に何か
メッセージ送ってくれることもあるらしい。脳は恐れる性質があるばってん、心臓は逆で恐れないとのこと。
それがコヒーランスらしい
(ざっくり、わたしの体験で説明)。何か起こっても答えは自分の心の中にあるのだというのを聴いて、
ウニヒピリを思い出した。あれも、「我々が目にすることや体験は過去の記憶だ」っていう考え?
起こることも、何かの答えも自分の中にあるのだとすれば、自家発電だよねーと思った。
他者に怒ったり振り回されたりすること少なくなりそうでいいよね。

 先週の半ばは久しぶりに灯台屋店主もずくさんに久しぶりに星レッスンをお願いした。
福岡の宝ミカミポーラ氏が一時期ツィッターで
占星術における「大家と店子」論を書いてあった。興味深かったんやけれどわたし一人では解読不能
やったのでもずくさんにレクチャーをお願いした。するとルーラーシップ等のことも理解深まった
ような気がする。星レッスンの時間は癒されるし楽しい。

 
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