風呂読書

　もう１１月Σ（・□・；）。うちの職場は１１月に来年更新するか否かの面談が昨年はあったけれど面談日程の告知がまだなく(;´･ω･)。
辞めるっていう気持ちやからそわそわしてしまう。雇用契約書を見ると14日前に伝えればよいとのことやけれど…。

　１１月を１２月とみなして少しずつ掃除していこう。こういうこと思うのも年取った感じする。
何でも早めに終わらせて穏やかな１２月を迎えたい。今年は息子の塾があるから博多にも帰省しないので
移動がない分のんびりは出来るかな。久しぶりに正月準備があるといえばあるのか～Σ（・□・；）。横浜在住の頃
買い出しはいつも阪東橋商店街へ行きよったから
今年は久しぶりに行ってみてもいいなあ。阪東橋ラブ。

　昨日は店の前を通るたびにずっと気になっていた居酒屋にやっとこ入店。魚介と九州の食べ物、日本酒と焼酎が豊富なお店。
オーナーと思しき男性は現ジュリーのような風貌。その娘(・・?と思しき若い女子が厨房をやっていた。
どれも美味しくてΣ（・□・；）焼酎と牡蠣の夜、最高。他に客はおらずテレビを野球にしてもらい夫は
ソフトバンクを応援。「昨晩は広島ファンのお客さんばかりだったのですよ」とおっしゃるオーナー、
対戦ファンがいなくて良かった。このオーナーは「毎日競艇買っている」「彼女が福岡に住んでいる」とおっしゃる、
独特の雰囲気が面白い方だった。また行きたいお店。牡蠣の殻を灰皿として使っているのもかわいかった。

　銭湯は行くまで面倒やけれど行くと「やっぱりこれやね」と思う。行くまで面倒なハードルを最近越えることが
出来ない(-_-;)。風呂場では必ず本を読む。風呂場での読書がわたしを保つ大事な時間だと感じた最近。
特別に張り切って読んでいるわけではない。ただの暇つぶしな要素もある。その時の気分に合わせて読む。
ある時はパクとモグのお菓子のパンフレットであることもある、あるときは占星術の本。最近風呂から上がるとき、
「この数分の読書がわたしを保っているんだなぁ」と最近思った。育児でショッピングも雑貨や巡りも
映画も落語も行き辛くなった時に、読書だけはそばにいてくれた感じ。

　中村太一王座から斎藤慎太郎王座へ。「王座戦って２日制やったけ？」と問う私に「そうだよー」と息子。
「じゃ明日しっかり閲覧しよう」と王座戦さておいてその晩も窪田７段の動画を観て爆笑＆井出四段の存在のすばらしさを
堪能して就寝。翌日仕事の休み時間に「２日目の解説誰やろか」とニコ生やアベマを点けてみるも藤井ちゃんの
対局しかない…。もしや、と王座戦ブログ観れば対局終了とある。１日制やったんやΣ（・□・；）。
しかも王座変わっとるし！終盤観たかったな~…。棋譜並べよう。

●手放して~　追記●
　一つ前のブログに「手放して」ということを書いた。昨日チャリで通勤中、手放すようになったのは占星術の
学びもあるかも？と思った。１０の天体、１２の星座、１２のハウスとたくさんのアスペクト、
サビアンシンボルは１つの星座につき30個あってそれが12星座分ある。これらを色々な角度で見ながらその人を読む
（で、あっているのか？）。
それをお学んで以降、「わたしの周りに今までいなかった」「わたしはそう思わない」という価値観で人と接さなくなった。
占星術の基本を学ぶときに「そんな人おるんや！」「そんな考え方もあるのか！！」と驚きの連続だった。
「占いなんて人を型にはめて考えているだけ」「ただの統計学」「迷信」という考えもあろうが、
わたしは自分だけの価値観からずいぶん解放されたように思う。「世の中ってヴァラエティー」と何年も前に
わたしが占いを学ぶきっかけになった方に鑑定中言われたことがあるが今はそれがよく分かる。