ひねもす日報

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エンドロール

2020年02月04日 | Weblog
 昨日の午前中で息子の受験が終わった( *´艸`)☆彡
2/1-スタートしてのこの世の地獄たるや、もう忘れられんばってん、陣痛の痛みのように
忘れてしまうんだろうか(・・?
 受験終わって午後から将棋クラブへ月極月謝を持って息子と行く。
扉を開ける。みんなが息子を見る。「あれ?もう将棋指せるの?」と言ってくれた方が。
「何か、その言い方病気みたいだね」とみんなで笑った。トーナメントにも参加させてもらう。
「じゃ、トーナメント戦、●●さんとね」。オーナー氏が手合いカードを盤駒のところへ置く。
「××さん、トーナメント表に名前追加でお願いします」とオーナー氏はトーナメント表
の文字職人さんが指しているところへメモを持って行く。対局開始の対局時計を
息子が押して、ニコっと笑った。ここで「息子の死闘」という映画は、エンドロール流れる
ようなシーンだった。
 死闘の内容は触れない。実際に会ったときに、友達たちには聴いて欲しい。
わたしはシッターの仕事をする中で、幼稚園受験、小学校受験の送迎をするようになって
中学校受験の見方が変わった。東京の中学受験はえぐい。博多出身の博多の
中学受験しかやっとらんわたしには想像を絶した( ゚Д゚)。
 
 昨日は息子が行ってみたいとリクエストしてきた、我が町住宅街の中にある
焼肉屋へ。「いつも帰宅する時に、いい匂いがするから~」とのこと。そこで飲んで肉食べて、
帰宅して色々やっていたら気づいたら夫がテレビを観ながら眠っていた。その
寝顔たるや。三月のライオンの次女いじめ編で、問題がすべて収束したあとの
次女の寝顔を見て、主人公が「全部終わったんだ」と思った、というシーンがあったが、
まさにその寝顔だった。

 合格が分かったとき、息子が「将棋が指せる~!!!!!」と言った。
本当に、一番指したいときに、我慢した。これからはずっと将棋指してていいよ、
何年か先まで。

 受験終わったので学校に報告行ったり進学する学校へ手続きへ行ったり。
今月から将棋の大会も例会もある。将棋は通常営業に戻った。
中学受験、大変やったなーΣ(・□・;)。

 昨日受験終わるのをマクドナルドで待つわたしに、圧迫骨折で入院中のおばから電話がかかる。
心身ともに弱っている様子。来週末博多に帰ることを決めた。

 
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