『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

【2923】自分の思いの中に「迷い」があることに気付く

2011-03-28 21:36:59 | 思索
「呼吸法の人類即神也の印」を組み終わったとき、
自分の思いの中に「迷い」があることがわかりました。

東北関東大地震の被害があまりにも大きかったので、「思い」で捉えてしまって、
亡くなられた方々や被災者の方々のことをあれやこれやと詮索して、
「迷い」の世界に入り込んでしまったのです。

「状況」は常に中立であり、「消えてゆく姿」として、消えるために現れたのですから、
いまの自分がすべきことは、「世界平和の祈り」をして印を組むことなのです。

自分に同じ災害が振りかかったらどうしようなどと考える必要はないのです。(^^;ゞ

なった時はなった時なのです。

「どのような状況になっても、その場その場で生きてゆくぞ!」という覚悟(心境)が悟りなのです。
無分別智なのです。

そんな単純なことに、先ほど気付きました。

「呼吸法の人類即神也の印」を組むと、腹に気が入ります。
そして「考え」が跳んでしまい、いますべきことが思い浮かぶのです。(*^_^*)

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