『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

【1249】自分で自分を裁かない(「悪人」はいない)

2007-12-24 00:43:23 | 経験
問題なのは、「自分で自分を裁く」ことなのです。
これが、もっとも罪深いことです。(^^;ゞ

この、「自分で自分を裁かない」という方針(笑)を立てますと、
「いのち」が輝きだすのです。

「天地のいのち」が、ここに現れて、活動をしているのですから、
自分を裁く必要はないのです。

自分を裁かなければ、未来はますます明るいのです。(^^;ゞ
「自分」に、否定的な想念は要らないのです。

自分で、「否定的な想念は要らない」と決めたら、あとは、
受けなければならない「業」の結果を受け入れて、生きてゆけばよいのです。

「自分(人間)」は、「悪いこと」ができる存在ではないのです。
それらは、みんな「業」のあらわれなのです。「消えてゆく姿」なのです。

そのように気付いた自分は、
今から「善い自分」を現してゆけばよいのです。

法律というのは、「国家(共同体)の維持」のために、
罪と罰という概念を使って、作られたシステムの一つです。

共同体(国家)が、「個人」を裁くことはできないのです。
「霊的な個人」を罰することはできないのです。

世の中に、「悪いこと」などないのです。
「業」が、現われて消えるために「事件」が起きているのです。

人間の「善悪」は、「各個人の思い(心)」のなかにあるのです。

★今日は、時間があったので、下記の「お絵かき掲示板」を見ていました。
 とても、刺激的で勉強になりました。(^^;ゞ

お絵かき掲示板

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