『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

【1110】すべての人には、内面がある(神人候補生現れる)

2007-09-02 05:06:39 | 思索
すべての人には、内面世界があり、それが、自分にとっても、その人にとっても、すべてだと思うのです。
でも、これが案外忘れられていて、自分の内面を中心に考えがちなのです。

他の人の中にも、自分と同じような内面広がっていると考えると、
壮大なドラマを見ているような気分になり、私は、嬉しい気持ちでいっぱいになります。(*^_^*)

それぞれに内面があるからこそ、変化するチャンスがあると思えることが、嬉しいのです。

先日から、私と同年輩の近所の男性が二人、なんとなくアリスに来られまして、
店先で、「世界平和の祈り」や精神世界の話をしたのですが、案外、話をわかってくれるのです。(^^;ゞ

ひとりの方は、滝行をしたことがあるそうですし、もうひとりは、日本画を描かれる方ですが、
浄土宗や真言宗、仏教の知識をもっておられて、
「白光」の会員さんと話しているのと同じようなテーマで話せたのです。

そして、その場で、
現代にとって、「世界人類が平和でありますように」が、念仏に値する言葉だというのは、
とてもよくわかると言われるのです。

この松原市在住の日本画家さんは、10年ほど前に、
店先にある私の絵を見に来られたのですが、久し振りに来られました。

もうひとりの方は、私より2才年上ですが、今年ガンの手術をして、
一命を取りとめたそうなのです。

それぞれに『我即神也』をお渡しして、白光真宏会の話も少しできました。
おふたりとも「神人候補生」かも知れませんね。(^^;ゞ

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