『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

【1608】難波宮遺跡と「アートストリーム2008」

2008-11-09 01:53:02 | 思索
11月3日は、NHK大阪放送局に行き、
現在、放映されている連続テレビ小説の『だんだん』のセットを見ました。

この『だんだん』は、ストーリー展開などが斬新で面白いと、家内といつも話しています。(^^;ゞ
登場人物それぞれの気持ちと行動が、次々に感動的な場面を形づくっていくのが心地よいです。

そして、NHK大阪放送局の地下には、難波宮遺跡があることを知り、(^^;ゞ
ボランティアの人の案内を聴くことが出来ました。

聖徳太子の亡くなった後の「大化の改新」以後に、飛鳥から遷都されたのだそうです。
その他にも、大阪城にまつわる戦いや庶民の生活の話なども聴き、
地下に案内をしてもらいました。

難波宮遺跡は、江戸時代の地層の下から発見されました。(^^;ゞ
私が立っているこの場所で、時代時代の数々の人たちが、
実際に「業を表わして生活していた」のだと思いました。(^^;ゞ

思えば、大阪(地球)とは、そういう場だったのです。
そして、その最先端(笑)に私たちが居ます。(^^;ゞ

そのことを自覚すると、またしても、
「世界平和の祈り」しかないと思えてしまう私(笑)です。(^^;ゞ

★そのあと「アートストリーム2008」という若いイラストレーターたちの展覧会を見に、
天保山まで行きました。【このごろの移動は、サイクリング車が多いです。(^^;ゞ)

「若い人たちの自由な発想の絵」を見られて、とても気持ちが良かったです。(*^_^*)

★『難波宮(なにわのみや)は、現在の大阪市中央区にあった飛鳥時代・奈良時代の宮殿。
それまで史書には載っていたが、所在地は不明なままであった。』

★今日は「ピースおおさか」に、「地球交響曲(第五番)14:00~」を見に行く予定です。
 入場料(250円)だけで見られるそうですので、ご都合の良い方はどうぞお越しください!(*^_^*)


難波宮遺跡

アートストリーム2008

「ピースおおさか」

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