【2149】「いい夫婦」に感動、自分を振り返る！（^^;ゞ

★先日の『鶴瓶の家族に乾杯』で、

北海道で炭焼きをしている、とても感じの良いご夫婦と、家業を継ごうとされている息子さんの様子が放映され、感動しました。（^^;ゞ

世の中には、色々な夫婦があるのだなあと思いました。　私たち夫婦とは、まったく価値観が違いました。（^^;ゞ


奥さんは、お正月に着物を着て、旦那さんの家に年始の挨拶に来て、そのまま実家に戻らなかったそうです。

実家の家族たちの反対を押し切って、「この人と生きてゆく」と決めたのでしょうね。（*^_^*）

急に亡くなった父親の炭焼きをご夫婦で受け継いだあとは、要領もわからず、
始めの１０年間は借金地獄だったそうです。（今年で、３３年目）


★私は、お二人の「ひた向きさ」に感動したのです。（^^;ゞ

お互いの因縁（出会い）を真摯に生きてこられて、３３年目に偶然、テレビでその生き方が紹介される。（*^_^*）

紹介されてもされなくても、自分たちの生き方で、満足しておられるご夫婦に感動しました。


★私（たち）ならたぶん、「なぜ自分（たち）が、炭焼きをしなければならないのか？」という問い（思い）で、

心が揺さぶられていると思うのです。


★そういう意味で私たちは、身の丈にあった、ちょうど良い生活と人生です。（^^;ゞ

「白光の教え」を実践できる、とても良い環境のなかで、
何不自由なく生活できるのは、守護霊さんや五井先生のお陰なのです。（^^;ゞ