『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

【2144】『断食で運は良くなる』

2009-07-04 04:42:21 | 思索
『脳がよみがえる断食力』の中に、『断食で運は良くなる』という文章がありました。
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『断食、つまり「食べないこと」が開運につながるのは、食べることが運気を落とすことに結びついているからだ。

両者の因果関係を説明しよう。

誤解を恐れずにいえば、私は食べるということは罪深い行為と考えている。

食べることは、殺す行為の、いってみれば「おこぼれ」をあずかる行為なのである。

それが人間に吉をもたらしたり、運気を高めたりするわけがない。

もちろん、人間は食べなければ肉体を維持できない。しかし、だからといって、野放図に食べていいということではないのだ。

食べることが罪であれば、できるだけ少なく食べるのがいくぶんかでも罪を減じることになるのは、だれでもわかる道理だ。

そして、ときに節食の究極である断食をおこなう。

食べるという「罪」によって下がっている運気は、「食べないこと」で上向くのである。

実際、食と運気の関係について述べている人物がいる。それが江戸時代の観相学者・水野南北だ。彼は「節食開運説」として、

「食事の量が少ない者は、人相が不吉であっても、そのなりに恵まれた人生を送り、早死にはしない。特に晩年は吉になる。」

「酒肉を多く食べて太っている者は、生涯出世栄達はない」と唱えている。』(p162)

『脳がよみがえる断食力』を読んで断食中の人の動画

【2143】『なぜ、成功者は断食をするのか?』

2009-07-04 04:22:59 | 思索
『脳がよみがえる断食力』の山田豊文さんは、以前には、稲尾選手や、落合選手に断食の指導をされ、
2008年11月には、阪神タイガースの関本選手、鳥谷選手にも5日間の断食の実施指導をされました。

アスリートやプロゴルファーや格闘家の断食も指導されるそうです。

米メジャーリーグのトレバー・ホフマン選手が、二週間の断食をするのは有名な話だそうです。

断食には、体を浄化する効果があるそうです。
そして、脳の能力(脳力)(笑)があがるので、集中力などが飛躍的に増すのだそうです。

私も微食生活(笑)を送っていますが、体調は凄く良いです。

【2142】私たちは、「言葉の意味」という世界の中で生きている

2009-07-04 04:10:18 | 思索
【2141】で重要なのは、
【私たちは、「言葉の意味」という世界の中で生きている】だと思うのです。

これを突き詰めると、「自分の意味」と「世界の意味」が理解できます。(^^;ゞ

「意味」の世界に生きているのですから、生きることに「意味」はあるのです。

生きている意味とは、「経験をすること」だと思うのです。 「色々な経験」をすることだと思うのです。 

特に、「不都合な経験」は大歓迎のはずです。(^^;ゞ

「歓迎」だと思えないことが、「苦しみ」の原因です。(^^;ゞ
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★『すべては、自分の想いの反映』なのですから、「多いも少ない」もないのです。

「増える」も「減る」もないのです。「醜い」も、「清い」もないのです。

『不生不滅 不垢不浄 不増不減』なのです。
(シャーリプトラよ、このようにすべては実体ではなく、生まれることも、なくなることもありません。
汚れているとか、清らかであるということもありません。迷いが減ったり、福徳が増えたりすることもありません。)

般若心経