*テーマ:「ザンビアで住民とともに橋ををかける~道普請人の新たな展開と動き~」
*日時:7月13日(日)17時~19時
*場所:さくら診療所 デイケア室
*参加人数:16名
*発表者:木村 亮さん( 京都大学大学院教授、NPO法人道普請人理事長)
芝村 裕人さん(京都大学大学院工学研究科社会基盤工学専攻)
TICOの活動地であるザンビアのモンボシ地域で、NPO法人道普請人と連携し
橋の建設計画が進んでいます
2013年7月の地球人カレッジに講師として木村先生に来ていただいたのがきっかけです。
その時のようすはこちらから
そして、代表の木村先生ご指導のもと、今回の橋建設の計画は京都大の院生、芝村さんが担当されています。
今回は、その進捗状況の報告をしていただきました
まずは木村先生から現在の活動について報告していただきました
土木の原点
人々の暮らしを豊かにする
何か土木で人々の暮らしを豊かにすることは出来ないか
と考え、土のうを使った
アイデアを考え出されました。
現地で手に入りやすい材料を使用し、地域の人々が主体となって作業出来ることにより、
地域活性化やさらには雇用創出にもつながることができます。
ケニアをはじめ、数カ国で事業を展開されています

その後、芝村さんから進捗状況の報告がありました
川幅は最大で35メートル、雨季
にもなると水位は2メートルにも
なるそうで、
この川に橋がかかれば、どれだけ地域住民の人々のためになるか、計り知れません
様々な橋が検討されたようですが、最大5トン
までの強度が保てるような橋の建設が住民参加型で計画
されているそうです。
計画と実際の作業とでは、勝手も違ってくるとは思いますが、すでに、村人たちは石を集めたり、
現地でミーティングを開催し、本格的な建設のための準備を進めているそうです。
この夏、芝村さんもザンビアへ渡り、本格的な建設が始まります。
期待が膨らみます
今後の進捗状況については、季刊誌(Face to Face)、ブログ等でお知らせいたします
7月26日(土)に行いました映画上映会については、こちらをご覧ください
文責:事務局(近森)
*日時:7月13日(日)17時~19時
*場所:さくら診療所 デイケア室
*参加人数:16名
*発表者:木村 亮さん( 京都大学大学院教授、NPO法人道普請人理事長)
芝村 裕人さん(京都大学大学院工学研究科社会基盤工学専攻)
TICOの活動地であるザンビアのモンボシ地域で、NPO法人道普請人と連携し
橋の建設計画が進んでいます

2013年7月の地球人カレッジに講師として木村先生に来ていただいたのがきっかけです。
その時のようすはこちらから

そして、代表の木村先生ご指導のもと、今回の橋建設の計画は京都大の院生、芝村さんが担当されています。
今回は、その進捗状況の報告をしていただきました

まずは木村先生から現在の活動について報告していただきました

土木の原点

何か土木で人々の暮らしを豊かにすることは出来ないか

アイデアを考え出されました。
現地で手に入りやすい材料を使用し、地域の人々が主体となって作業出来ることにより、
地域活性化やさらには雇用創出にもつながることができます。
ケニアをはじめ、数カ国で事業を展開されています


その後、芝村さんから進捗状況の報告がありました

川幅は最大で35メートル、雨季


この川に橋がかかれば、どれだけ地域住民の人々のためになるか、計り知れません

様々な橋が検討されたようですが、最大5トン

されているそうです。
計画と実際の作業とでは、勝手も違ってくるとは思いますが、すでに、村人たちは石を集めたり、
現地でミーティングを開催し、本格的な建設のための準備を進めているそうです。
この夏、芝村さんもザンビアへ渡り、本格的な建設が始まります。
期待が膨らみます





文責:事務局(近森)