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KDDI、1oT通信のソラコムを200億円で買収、子会社化、

2017年11月23日 21時48分31秒 | thinklive

KDDIは8月2日、IoT通信プラットフォーム「SORACOM」を提供するソラコムを連結子会社化することを発表した。一部では買収額は200億円と報じられていたが、KDDI広報によれば「非開示」だという。8月下旬を目途にソラコムの株式を取得する予定。8月8日には、同買収に関する共同記者会見が開かれ、両社がそれぞれの狙いや期待を語った。


KDDI、イーオンHDの株式100%を取得子会社化、外国語教育市場へ参入、

2017年11月23日 21時40分41秒 | thinklive

 KDDI株式会社  と株式会社イーオンホールディングスは、2017年11月22日にイーオンHDの発行済株式を、同社株主からKDDIが100%取得する株式譲渡契約を締結しましたので、お知らせします。
 KDDIは、今後も成長、拡大が見込まれる教育市場への新規参入を目的とし、2018年1月22日を目途に、イーオンHDの全株式を取得する予定です。

 外国語教育の分野は2020年以降、小学校における英語教科化、大学入試における英語4技能試験の導入や、訪日外国人観光客の急増に伴うインバウンド需要への対応など、外国語学習ニーズの高まりが想定され、国内では成長が期待される市場であると考えられます。
 このような成長、拡大が見込まれる市場において、イーオンHDは、外国語教育のリーディングカンパニーとして、英語・日本語・中国語および留学支援の各分野で充実したサービスラインアップを提供し続けております。

 今回の株主異動により、KDDIがこれまで培ってきた「ICT技術」に加え、イーオンHDが長年にわたって育成・蓄積してきた「指導経験豊富な教師・オリジナル教材・留学サービス」を組み合わせ、両社でお客さまひとりひとりにあった学習内容を提示し、お客さまに新たな価値・サービスの提供を目指していきます。
今後、両社のアセットを融合し、AI技術を活用した学習者向けのカリキュラム最適化支援や、VR技術を活用したバーチャル英会話プログラムなどのサービスを検討しています。

 KDDIは3,900万(2017年9月末時点:法人除く)を超えるauケータイ・スマートフォン、950万(2017年9月末時点)を超える固定通信サービスのお客さま基盤を有しており、これらの通信サービスに加え、エネルギー・コマース・金融・決済・旅行などを「ライフデザイン企業」として、お客さまの生活シーンに寄り添ったサービス提供に取り組んでいます。
 KDDIとイーオンHDは、あらゆる人のライフイベントにおいて必要不可欠な「教育」と「ICT」を組み合わせた「EdTech」を推進し、グローバル社会における高品質の語学習得という社会ニーズにもお応えしてまいります。


KDDIは22日、英会話教室などを運営するイーオンHD(岡山市)を買収,数百億円規模

2017年11月23日 21時33分15秒 | thinklive

 KDDIは22日、英会話教室などを運営するイーオンホールディングス(HD、岡山市)を買収すると発表した。買収額は非公表だが、数百億円規模とみられる。KDDIは買収で教育事業に参入する。

 2018年1月22日をめどにイーオンHDの全株式を取得し、子会社にする。通信事業の成長が伸び悩むなか、KDDIは物販や保険など非通信事業の拡充を急いでいる。KDDIは自社のサービスと組み合わせた教育事業を推進する。


KDDI,英会話教室の、イーオン買収で教育市場に参入、

2017年11月23日 21時29分29秒 | thinklive

 KDDIは22日、英会話教室などを運営するイーオンホールディングス(HD、岡山市)を買収すると発表した。買収額は非公表だが、数百億円規模とみられる。KDDIは買収で教育事業に参入する。

 2018年1月22日をめどにイーオンHDの全株式を取得し、子会社にする。通信事業の成長が伸び悩むなか、KDDIは物販や保険など非通信事業の拡充を急いでいる。KDDIは自社のサービスと組み合わせた教育事業を推進する。


ロイヤルHD傘下の機内食事業の経常利益、前期比2倍の8億円、事業の寡占性からみれば利益額は低い、

2017年11月23日 15時33分27秒 | thinklive

ファミリーレストラン「ロイヤルホスト」などを展開するロイヤルホールディングスは、2017年12月期の機内食事業の利益が上振れしそうだ。同事業の経常利益は前期比2倍の8億円超程度と従来予想(1割増の4億5000万円)を上回る。訪日客の増加を受け、航空会社向けに機内食の提供が増える。

株価推移 2,915前日比-55(-1.85%)

1株利益76.39 配当22

チャート画像

 7~9月の夏休み期間などに機内食の提供が伸びた。イスラム教の戒律「ハラル」に対応したメニューをそろえる…

ロイヤルHD
本社所在地 日本の旗 日本
812-0893
福岡市博多区那珂三丁目28番5号
〒154-8584(東京本部)
東京都世田谷区桜新町一丁目34番6号
本店所在地 812-0893
福岡市博多区那珂三丁目28番5号
設立 1950年4月4日(キルロイ特殊貿易株式会社)※特記事項を参照
業種 小売業
法人番号 2290001017525
事業内容 持株会社および高速道路内レストランおよび売店の事業
代表者 菊地 唯夫(代表取締役社長)
資本金 13,676百万円
発行済株式総数 40804189株
売上高 133,025百万円(2016年12月期)
営業利益 5,222百万円(2016年12月期)
経常利益 5,205百万円(2016年12月期)
純利益

2,377百万円, 純利益率1.7%

純資産 48,234百万円
総資産 94,070百万円
従業員数 2617人
主要株主 主要株主の項を参照
主要子会社 ロイヤル株式会社 100%
関係する人物 江頭匡一(創業者)
外部リンク www.royal-holdings.co.jp
特記事項:※(初代)ロイヤル(株)は1956年5月設立。株式の額面変更のため1971年5月にキルロイ特殊貿易(株)が(初代)ロイヤル株式会社を吸収合併しキルロイ特殊貿易(株)が(2代目)ロイヤル(株)に社名を変更。[1]

JTB,17/4~9期、純利益、前年同期比77%増の66億円、売り上3%増、6578億円、純利益率0.1%

2017年11月23日 11時55分18秒 | thinklive

*純利益率は、0.1%、現状の店舗拠点の営業体制の構造的な改革が不可決、

JTBが17日発表した17年4~9月期の連結決算は純利益が前年同期比で77%増の66億円だった。増益は2期ぶり。チャーター便を増やしたこともあり、利益率の高い欧州への日本人の旅行が回復した。

 売上高は0.3%増の6578億円とわずかに増えた。日本人の国内旅行は、夏の大雨や台風などの影響で売上高は0.5%減とわずかながら前年同期を割り込んだ。

 訪日旅行の売上高は1%減。中国や台湾の旅行会社が料金を抑えようとしているため、手配業務などの受注を減らした外国人の外国旅行を中心に扱うグローバル事業の売上高は海外の旅行会社のM&A(合併・買収)効果もあり、41%増だった

 18年3月期の売上高は前の期に比べて6%増の1兆3800億円、経常利益は23%減の100億円と従来の見通しを据え置いたが、「数字は精査中」,(木村岳志取締役)と話し、上振れる可能性を示唆した。純利益率は、0.7%