THINKING LIVE シンキングライブ

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東急渋谷スtリーム(2)

2017年11月25日 22時45分51秒 | thinklive

【1-3F 商業施設】 商業施設コンセプトは「 “シブヤ・カスタム”が集まるストリート 」。総店舗面積は約900坪、約30区 画の流行に左右されない“渋谷流=シブヤ・カスタム”が集まる商業空間を目指します。ターゲットは 既存のルールにとらわれず自分基準でカスタマイズやアレンジをする大人。1階は渋谷川沿いでゆっ たりと時を過ごせる水辺空間、2階は渋谷スタイルのモノ・コトが通路にも滲み出す路面感覚の店舗が 軒を連ねるストリート、3階は会話を楽しむ大人たちの溜まり場を目指します。自然に生まれるコミュニ ケーションを大切にし、お客さまとともにこれからの“シブヤ”をつくっていきます。

【4F インキュベーションオフィス、サイクルカフェ、多目的広場】 ◆インキュベーションオフィス クリエイター向けのコワーキングスペースとスモールオフ ィスで構成され、さまざまなプログラムや企業とのコラボ レーションの機会を創出・提供します。 ◆サイクルカフェ 新たなワークスタイルとして自転車通勤をサポートし、リ フレッシュや趣味を通じて交流できる場を提供します。 ◆多目的広場 早朝や夜間に気軽に運動をし、身も心もリセットできる、 心地よい広場空間を用意しています。

【6F カンファレンス】 渋谷エリア最大級の大きさ(約330坪)を誇り、オフィスロビーからもダイレクトにアクセスできます。大 中小さまざまな大きさの12室の会議室を備え、本会場と控室といった複数室利用にも対応することで、 ビジネスからパーティまで幅広いシーンでご利用いただくことができます。オフィスロビーと融合したデ ザインを採用し、利便性と機能性を兼ね備えるカンファレンスです。

【9-13F ホテル】 新しい“渋谷カルチャー”を発信する、客室数約 180室のシティホテル。運営者は、株式会社 東急ホテルズを予定しています。クリエイター の感性を刺激する客室で、国内外から訪れる 高感度なお客さまをお迎えします。4階にある ホテルロビーは、クリエイターが集まるインキュ ベーションオフィスやサイクルカフェと一体的に つながり、カジュアルで賑わいの溢れる交流の ハブとなります。

【14-35F オフィス】 渋谷エリア最大級の総賃貸可能面積約14,000坪(1フロア約640坪)を誇り、多様なニーズに応え るフレキシブルなオフィス空間を提供します。クリエイティブワーカーが心から気持ち良く活動できる場 所を、常識にとらわれずに自由な発想でデザインしました。5階のオフィスロビーは旧東横線渋谷駅を 思わせるアーチ状のルーフを架け、4階のイン キュベーションオフィスやサイクルカフェと吹抜 けで緩やかにつながる、渋谷らしいアクティビ ティが感じられる空間構成としています。また 車寄せからのオフィス直通動線を確保するとと もに、都市ガスによるバックアップ電源対応等 災害の事業継続性(BCP)にも対応した高水 準のオフィススペックを実現します。

【ホール】 ライブハウスが日本一集約する渋谷のエンタテイメントをリードする場として、週末はコンサートを中心 としたライブを上演する予定です。収容人数はスタンディングで約700名。ガラス張りの外観と2層に わたるホワイエを備える特別な空間は、新商品発表会やファッションショーなどビジネス用途にも最適 で、渋谷の新たな情報発信拠点を目指します。

【左】今の渋谷川は、大雨などのとき以外、水は流れ込まないことになっている。普段は水量も少なく水の流れはほとんどない。
【右】川に沿っていた旧東横線の高架が撤去され、明るく開放的な親水ゾーンに生まれ変わる。
【下】現在、渋谷川を再生させるための清流復活水の放流が並木橋の地点で行われているが、その放流口を稲荷橋付近に移動させ、渋谷川に水の流れを取り戻すことになっている。


渋谷、東急ストリームPJ、

2017年11月25日 22時36分15秒 | thinklive

当社および東横線隣接街区の権利者が推進し、2018年秋の開業を予定している開発事業「渋谷 駅南街区プロジェクト」について、施設名称を「渋谷ストリーム(SHIBUYA STREAM)」に決定しました。 「渋谷ストリーム」は、旧東横線渋谷駅および線路跡地とその周辺敷地に位置する高さ約180m、 延床面積約116,700㎡の大規模複合施設です。事業コンセプトを「クリエイティブワーカーの聖地」 とし、渋谷エリア最大級(総賃貸可能面積約14,000坪)のオフィスや約180室の客室を備えたホテ ル、約900坪の商業施設のほか、最大収容人数約700名規模のホール、12室を備えた渋谷最大級 (約330坪)のカンファレンス、さまざまなプログラムや企業とのコラボレーションの機会を提供するイ ンキュベーションオフィスなどを備え、多様なワークスタイルを創造し、サポートします。 また、渋谷駅南側方面への歩行者ネットワークを整備し、首都高速3号渋谷線・国道246号による 街の分断を解消するとともに、隣接する渋谷川および水辺空間を再生・整備することで、東急東横線 の発着駅であったこの場所から代官山方面まで続く新たなストリートカルチャーの創出を目指します、

【開発テーマ】 ①クリエイティブワーカーに選ばれるビジネス環境をつくる 「渋谷ストリーム」を構成する用途には、オフィスやホテル、商業施設のほか、ホール、カンファレン ス、インキュベーションオフィス、そして自転車通勤者向け施設や保育所など、多様なワークスタイ ルを支援する施設を予定し、仕事と遊びがボーダーレスなクリエイティブワーカーに選ばれる施設 づくりを目指します。 ②歩行者ネットワークを整備して、新たな人の流れをつくる 渋谷駅とつながる2階「国道246号横断デッキ」と、「JR 渋谷駅南改札(仮)(将来予定)※」とつながる 3階「東西自由通路(将来予定)※」、そして、地下2階から2階までつながる吹き抜けの動線空間「アー バン・コア」によって、渋谷特有の谷地形を克服し、地上と地下に分散するすべての渋谷駅へダイレ クトに直結する歩行者ネットワークを整備します。また「国道246号横断デッキ」は、旧東横線渋谷 駅の高架橋を再利用し、旧東横線渋谷駅舎のアイコンであった「かまぼこ屋根」を再現する予定で す。 ( ※ : 渋谷駅中心地区基盤整備方針 より) ③渋谷川を再生し、特徴ある魅力的な都市環境をつくる 「渋谷ストリーム」の正面を流れる渋谷川の水の流れを、官民連携により、清流復活水を活用した 「壁泉」と呼ばれる水景施設の整備により再生します。さらに広場と緑豊かな約600mの遊歩道を 整備し、潤いのある水辺空間を創出します。オープンカフェで食事をしたり、水辺の散策を楽しんだ り、さまざまなアクティビティを誘発することで、川の流れとともに風景が移ろう、賑わいある新しいス トリートが代官山方面までつながります。

これまで渋谷川は降雨時を除いてほとんど水が流れていなかったが、この度、官民連携により清流復活水で水流を取り戻し、「壁泉」とよばれる水景施設を整備する。さらに、並木橋付近までの約600メートルの緑豊かな遊歩道とともに、渋谷川上空に広場を整備することにより、にぎわいと潤いに満ちた空間を取り戻す計画だ。渋谷と代官山、渋谷と恵比寿をつなぐバイパス、結節点としての役割も担い、街と街の連携および相乗効果をより高めていくことになりそうだ。


Google日本、19年、本社を六本木から渋谷ストリームへ移転、2600人収容可能、渋谷変貌のハジマリ!

2017年11月25日 16時18分59秒 | thinklive

 *桜ヶ丘一帯が近代化する、代官山から中目黒に掛けて、一帯の閑静な住宅地域は、都市化複合が加速的に進行する、

Google日本法人は11月17日、2019年後半をめどに本社オフィスを東京・渋谷に移転すると発表した。移転先は、東急建設などが建設中の新ビル「渋谷ストリーム(SHIBUYA STREAM)」(18年秋完成予定)の地上14~35階。現在「六本木ヒルズ」(港区)内に構えるオフィスの約2倍となる約2600人のスタッフを収容できるという。

 Google日本法人は、01年の設立当初から10年にかけて、渋谷のオフィスビル「セルリアンタワー」に入居していた。9年を経て、同社は再び渋谷の地に戻る。

渋谷ストリーム(SHIBUYA STREAM)は、東京急行電鉄などが東京都渋谷区渋谷3丁目に建設中の地上35階、地下4階、高さ179.95m、延べ面積108,487㎡の超高層ビルです。 建物はオフィス、ホテル、育成・創造・交流施設、店舗などで構成。 設計は東急設計コンサルタント、施工は東急建設・大林組JV。 2018年7月に竣工する予定で、同年秋の開業を目指しています。


DMM.comは国内最大のアダルトビデオ販売、動画配信企業、多角化を急速展開中?

2017年11月25日 16時03分41秒 | thinklive

株式会社DMM.com(ディーエムエム・ドット・コム、DMM.com Co.,Ltd)は、ECサイトDMM.com」を運営する日本企業

DMMは石川県のビデオレンタル店から始まり、アダルトビデオ販売、動画配信で急成長[2]。 現在は、主軸の動画配信事業以外にもオンラインゲーム事業、公営競技事業、オンライン英会話サービス、パチンコ情報提供サービス、太陽光発電事業、3Dプリントサービス、オンラインサロン事業、家事代行サービス等を幅広く手掛けている。また、子会社にはFX取引高大手[3]DMM.com証券がある。

成人向けコンテンツ (DMM.R18) は「dmm.co.jp」、一般向けコンテンツは「dmm.com」と、ドメイン名単位で区分されており、「dmm.co.jp」で扱われる成人向けコンテンツには、DMM独占販売のものも多い。

成人向けコンテンツを扱うDMM.R18(旧DMM.ADULT)は、日本最大の成人向けウェブサイトでアダルトゲーム、アダルト動画、アダルトチャットなどを扱っている。なお、IPアドレス判定により、日本国外からのインターネットアクセスはブロックされる。

DMM」という社名には元々意味がなく「Digital Media Mart」の略であるという由来解釈は後付けである[4]

 
種類 株式会社
市場情報 非公開
略称 DMM
本社所在地 日本の旗 日本
106-6224
東京都港区六本木3-2-1
六本木グランドタワー
設立 1999年11月17日[1]
業種 サービス業
法人番号 3011001038942
事業内容 デジタルコンテンツの配信
DVDの販売・レンタル他
代表者 片桐孝憲代表取締役
資本金 1,000万円
売上高 単独:712億1500万円
(2015年2月期)
グループ全体:約1823億円
(2017年2月期)
従業員数 グループ全体:約3000名
(2017年4月現在)
決算期 2月期

中古品換金サービス「CASH(キャッシュ)」を運営するバンク、同事業をDMM.COMに70億円で売却

2017年11月25日 15時56分00秒 | thinklive

 中古品換金サービス「CASH(キャッシュ)」を運営するバンク(東京・渋谷)は21日、動画配信サービスなどのDMM.com(東京・港)に70億円で事業を売却したと発表した。DMMが全株式を取得し子会社化した。CASHのサービス開始から実質2カ月での売却となる。

バンクは中古品換金サービスの「CASH」を運営している

 CASHはスマートフォンアプリから商品カテゴリーを選び写真撮影すると買い取り価格を自動査定し即現金化する。6月にサービスを開始した際、想定外の3億円超の換金依頼が殺到、一時サービスをストップ、約2カ月後に再開した。当初は貸金業法や質屋営業法に抵触するリスクも指摘されていたが、機能の一部を見直したことで「大きなトラブルは起きていない」(バンク)。

 バンクの光本勇介社長は2008年に電子商取引(EC)サイト開設サービスのブラケット(東京・渋谷)を起業。13年にスタートトゥデイに事業を売却した。

 開始わずか2カ月での事業売却についての是非も問われるが、大手ベンチャーキャピタルの関係者は「(売却は)ありだと思う」と語る。「バンクが成長するには(DMMのような大手の)資金力が必要。DMMも事業より光本氏という人材が欲しかったのだろう」とみる。


インターコンチ、箱根に交流型ホテル、”ホテルインディゴ”2019年に開設、

2017年11月25日 14時47分28秒 | thinklive

 *ボクはシカゴのインターコンチに泊まった記憶があるが、豪奢で、モダンなというイメージしか残っていない、コトバの不自由な旅行者には、無愛想なホテルの記憶しかない、なにをしても、能力にふさわしい生き方しかできない、ということだ、贅沢さ、というものはアコガレとは遠い観念で、生活の習慣のスタイルである、縁無き衆生?消費者とはそんなものだ、馴染みを作るというのが人生かも知れない、横浜のインターコンチの、なだ万あたりが、ふだんぽくって手頃でいい?

英インターコンチネンタル・ホテルズ・グループ(IHG)は2019年に、神奈川県箱根町で日本初進出ブランド「ホテルインディゴ」のホテルを開く、

宿泊者同士が交流するスタイルというのは先日宿泊したマリオット系のモクシーを連想しますが“約100の全客室に温泉風呂を備え、このうちの約80室にはバルコニーに露天風呂を用意する。”というのは何とも大胆でモクシーとは別路線ですね。

開業予定地は箱根登山鉄道の強羅駅から徒歩10分の場所。客室数は約100室で全室温泉風呂を完備。約80室にはバルコニーに露天風呂を設ける予定だ。そのほか、館内にはレストランやバー、スパトリートメント施設、ヘルスクラブなどを設置する予定。

「ホテル インディゴ」は、その土地が培ってきた本来の魅力を活かすコンセプトで運営されるブティックホテルブランド。現在、世界で80軒のホテルインディゴが運営されており、83軒が開発中という。

*30~50代の中間層から富裕層を対象にするという、

ホテル インディゴ(Hotel Indigo®)は、インターコンチネンタル ホテルズ&リゾーツ、クラウ ンプラザ ホテルズ&リゾーツ、ホリデイ・イン ホテルズ&リゾーツ、ホリデイ・イン エクスプ レスに続き、IHG がアジア太平洋地域に展開する 5 番目のホテルブランドです。ホテル イ ンディゴは世界各地に急速に拡大しているブランドで、すでに 25 ホテルがオープンし、今後 さらに 58 ホテルが開業する予定です。 ホテル インディゴについての詳細は、www.hotelindigo.com をご覧下さい。

*ホテル インディゴについて ホテル インディゴは、IHGのデザイナーズホテルブランドです。現在、北米で 25ホテルを展開する他に、英ロン ドンにホテル インディゴ ロンドン パディントンがあり、ロンドンで急成長しているホテル開発会社である London Town Hotels がオーナーとなっています。 ホテル インディゴは、ビジネスおよびレジャーのお客様の中でもとりわけ、スタイルやデザインにこだわりながら も、フルサービスにはこだわらないお客様を対象としています。デザイナーズホテルらしいデザインを重視しつ つも、グローバルなホテルブランドならではの安定した品質に安心していただくことができます

ホテルインディゴ香港


JTB、17/4~9月期、純利益77%増の66億円、利益率、7.2%、減収1%減、海外は41%増、

2017年11月25日 10時54分07秒 | thinklive

×国内旅行が不振で、全体が1%マイナス、海外が41%増、日本の現在の成長の縮図! 

JTBが17日発表した2017年4~9月期の連結決算は純利益が前年同期比で77%増の66億円だった。増益は2期ぶりチャーター便を増やしたこともあり、利益率の高い欧州への日本人の旅行が回復した。

 売上高は0.3%増の6578億円とわずかに増えた。日本人の国内旅行は、夏の大雨や台風などの影響で売上高は0.5%減とわずかながら前年同期を割り込んだ。

 訪日旅行の売上高は1%減。中国や台湾の旅行会社が料金を抑えようとしているため、手配業務などの受注を減らした。外国人の外国旅行を中心に扱うグローバル事業の売上高は海外の旅行会社のM&A(合併・買収)効果もあり、41%増だった。

 18年3月期の売上高は前の期に比べて6%増の1兆3800億円、経常利益は23%減の100億円と従来の見通しを据え置いたが、経常利益率は、7.2%、「数字は精査中」(木村岳志取締役)と話し、上振れる可能性を示唆した。


日本バルカー、シンガポールに販社設立、国内シール材の大手、現地シェア1割のUP、

2017年11月25日 10時38分03秒 | thinklive

×現在のシンガポール拠点はタイ支店傘下、シンガポールの現地法人化で東南アジア地域の売り上拡大、現在の売り上を6割増の15億円にupする、技術教育センターも併設、

日本バルカー工業株式会社(本社東京、代表取締役社長兼 CEO 瀧澤利一)は、この度、現在 のシンガポール支店を廃止し、アセアン販売統括会社バルカーシンガポール(VALQUA INDUSTRIES SINGAPORE PTE.LTD./バルカーシンガポールと呼称します)を設立致します。 新会社は、アセアン地域におけるマーケテイング、販売、調達機能を一元化し、市場特性にあわ せた組織・体制を構築することにより、アセアン市場におけるバルカーグループのさらなる発展、 成長を目指してまいります。 新会社の概要は次の通りです。 ―

 1.新会社名 : VALQUA INDUSTRIES SINGAPORE PTE.LTD. (バルカーシンガポール)

2.本社所在地:51 Goldhill Plaza #09-02/03/04/05/06, Singapore 308900

3.MD(社長): MD 浜 田 浩 現海外統括本部副本部長 兼 タイバルカー MD MD=マネージングダイレクターの略。当社におけるグループ会社社長職

4.設立年月日:2017 年 11 月 1 日 5.事業開始日:2018 年 1 月より 6.事業概要: 1)バルカーグループ全製品並びにアライアンス製品の調達と販売 2)STC関連設備の販売並びに技術サービス事業 3)メンテナンス事業


スタートトゥデイ、採寸用ボディスーツ、「ZOZOSUIT」、ニュージー企業と開発、無料配布、

2017年11月25日 09時32分16秒 | thinklive

*採寸用ボディスーツの無料配布、と言う発想自体が1つの変革に等しい事件だと、ボクは観じた、顧客が永久化されたリストに変化する、どの程度のスーツ着数になるのか、即座には分からなかったが、当面10万枚程度は配布されるのだろう、と感じた、今後配布数が増えてゆき、1年程度で100万枚超になる、いずれにしても、個性的ファッションを、ほぼ半永久的に量的に販売する口座顧客を作る、と言うPJ、マーケにおける革命的手法の1つが誕生した、ボクは観じた、

スタートトゥデイは11月22日、同社のファッションショッピングサイト「ZOZOTOWN」で使用できる採寸用ボディスーツ「ZOZOSUIT」の無料配布を開始した。2017年11月末頃より順次配布となるほか、同時期に開始を予定しているプライベートブランド「ZOZO」でも使用できる。

 ZOZOSUITは、同社とニュージーランドのソフトセンサ開発企業StretchSense Limitedが共同開発した、伸縮センサを内蔵した採寸用ボディスーツ。トップスとボトムスの上下を着用し、ZOZOTOWNアプリを導入したスマートフォンとBluetooth接続することで、全身の寸法を瞬時に計測する。

 計測データをZOZOTOWNで利用することで、ファッションECの課題である「サイズの不安」を解消すべく、商品検索機能やレコメンド機能の更なる充実を図る。また、プライベートブランド「ZOZO」から展開される商品にも活用することで、「究極のフィット感」を実現するという。なお、日本だけでなく、海外(無料配付の対象は一部の国に限る)にも無料配布を開始する。