歴歩

歴歩 歴史は歩く。ゆっくりと歩く。それを追いかける。

出雲市・鰐淵寺 大規模な境内造成は13世紀

2011年04月01日 | Weblog
 天台宗 浮浪山 一乗院 鰐淵寺 (ふろうさん いちじょういん がくえんじ) (島根県出雲市別所町148)
 推古天皇2年(594) に智春(ちしゅん)上人が創建し、伝教大師・最澄(767-822)が天台宗を開いた後、慈覚大師円仁(794-864)が出雲地方を訪れた際に、天台宗に帰依し、日本最初の延暦寺の末寺になったとされる。

 昨日の山陰中央新報では、島根大学の井上寛司名誉教授(69)(日本中世史)らによる調査で、鰐淵寺で大規模な境内造成が行われたのは13世紀とみられることが分かったと報じている。
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南あわじ市・里丸山1・2号墳 古墳後期の横穴式石室見つかる

2011年04月01日 | Weblog
 南あわじ市教委は31日、同市湊里の丘陵地から大小2つの古墳を発掘し、里丸山(さとまるやま)1・2号墳と命名。 古墳時代後期(7世紀前半頃)に地域の有力者を埋葬したとみられる横穴式石室などが見つかったと発表した。
 1号墳は直径7~8mの円墳か方墳とみられ、主体部から幅0・9m、長さ4m以上の石積の横穴式石室が見つかった。副葬品として埋葬したガラス玉(直径3~5mm)約20個や勾玉(長さ約3cm)、管玉(直径約3mm)、耳飾りの耳環、金銅製の鈴、須恵器など100点以上が出土した。
 また、2号墳は1号墳の南に隣接して1号墳の後に築造されたてとみられ、周囲に溝を設けた直径5~6mの円墳と確認した。主体部から幅0・9m、長さ2・9m以上の横穴式石室が見つかった。須恵器や鉄釘、鉄製品が約20点出土した。
 1号墳と2号墳の間には、板状の石を組み合わせた幅0・4m、長さ約1・5mの長方形の箱形の小石室も確認された。北側部分が壊されていることから1号墳のもので、2号墳を新しく造った際に削られたとみられる。
 現地説明会が2日午後1時30分から開かれる。
[参考:毎日新聞、朝日新聞]
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