ブラジルは1億9千万人。1平方キロメートル当たりの人口は22名,狭い国の経済国シンガポールは、6500万人・1平方キロメートル当たり6、489名。アメリカは3億一千万人・33、6名/km2。日本は339名/km2、人口が少ないと云われていますが、土地の面積からすれば少なくはないのです。結局,長寿国が故に「年寄り」が多いのです。今頃からでも良いです。人口を増やす為に、日本で働いてくれて、税金や健康保険・年金を支払ってくれる「外国人を輸入」すれば良いだけじゃーないでしょうか。ブラジルなんかは多国籍国家。スペイン人、ポルトガル人、イタリア人、ドイツ人、ロシア人,日本人等・・・「家系図」や「血の流れのご先祖」が解らなくても、平気に、陽気にやっています。20%くらいのインフレなんかでも平気です。サンパウロ市なんか強盗が多くて4時間に一軒くらいの率で襲われても平気で暮らしてる。どうも、日本人は「家系図第一主義」で純粋・完璧を求めるあまりケツの穴が小さい。他人のあら探しの名人で、不安感を表に出し「笑顔の無い国民」であるように思われます。「土佐人」なんかは、人見知りが激しいので、去る者は追わず,来る者は拒まずで、結構冷たい面も持っています。だけど、土佐人に「酒」を飲ましゃー話は別,全員が別人のごとく、直ちに「善人の集団」になります。これでなくちゃーーー。今年の初鰹が58トンも水揚げされたそうです。千葉県勝浦の話・・・・高知では全く上がっていません。「浜値の高い」消費地近くの港に上がる6キロ~8キロクラスの美味い鰹が食いたい!!近海の片身が手のひらに乗るような鰹は,鰹じゃーないです。