銭儲けはイラチの方が良い・・・

　　大証を設立した五代友厚は「一歩先んじて進む者は成功し、遅れる者は不遇をかこつ。故に、人は常に機を見るに敏にして進退を謬（あやま）らざることを要す」と説いた。大阪地区協会会長のエース証券の乾裕社長は、大阪人は「商人気質からか、理屈ではなく損か得かを素早く判断して動く」といいます。
　大阪では、「せっかちで、利食いと損切りが早く、大損はしない」「相場が高いときは見向きもせず、安いとみたらドンと買う」などの見方が地場の証券会社に多い。中小企業の経営者や、旧家の資産家が多い関西ならではの傾向で、関東に比べて「株で一発あてたろう、と思う人が多い」らしい。（以上日経）

　最近，こう云った話が幾つか出ます・・・何年もかけ、将来をかけて真面目にやってる企業にとっては迷惑千万な話です。
　製薬大手「小林製薬」の依頼で、医療法人大鵬会「千本病院」）が２０１０年４月から実施。小林製薬は１１年、治験結果で、肥満症に効く市販薬の製造販売の承認を国に求めたが、朝日新聞の取材後、今申請を取り下げた。市販薬の開発で、病院の臨床試験（治験）のデータの一部が改ざんされた疑いが朝日新聞の調べでわかった。被験者７２人の中に病院の職員６人が含まれ、４人の身長が実際より低くして被験者が「肥満体」となるよう偽装されていた。男性は「身長は１７０センチ」。治験登録時の身長は１６０・３センチ、体重７８・０キロ。肥満度を示すＢＭＩの数値も上がっていた。　４０代の女性職員の治験記録には、１５５・２センチ、１５５・８センチ、しかし、女性の身長は、「１６０センチです」と答えた。

　　２０１２年の人口動態統計（概数）：高知県内の出生数から死亡数を引く自然増減数は「マイナス４８７６人」で、減少数が過去最大。「自然減」が２３年連続とは、悲しすぎます。「死亡数」は２５８人増の１万１４２人で、人口１０００人当たりでは「全国３位」の１３・５人。　死因は、ガンと，多分老衰死？が多く「ガン」が２５８１人と最も多く、「心疾患」１８６５人と、「肺炎」１１７９人の死亡率が全国１位。困った事に、自殺者数１９４人は人口１０万人当たりでは２５・９人の「全国３位」です。この津野町のご近所でも就職先が無くって４０歳台の人が自殺しています。可哀相です。また、１０年の国勢調査人口に基づき、高知県２０２５年には、県人口が５９万６０００人に減少し、高齢者比率は３７・４％になるとされています。
　今日は，車を車検に出しました・・・代車は，ニッサンマーチ、田舎の狭い路だと走りやすいです。昨日は近所の電気店で，冷蔵庫を買い替えました。須崎市のヤマダ電機や，ケーズ電機だと３万円以上の差があり１０年保証ですが「おき合いです、少し値段を考えてくれれば買いたいですが・・・」に対し２万７千円引きで折れ合いました。修理に来た時の２０００円の出張費（直らない）も，得意先になったのでと・・・返金してくれましたが…「一度出した金は要らないので持って来て掃除迄してくれた・・・担当者に上げて下さい」と、云う事にしました。結局は，担当者から結構ですからと、断られました。こちらは読みの内・・・敵もさるものでした。

七夕飾りの日でした

　今日は単位の「サロン活動」年間１５～２０回の中の「七夕飾り」飾り付けの日でした。昨年，一昨年は私が世話人代表で１０本程飾っていましたが…実は、飾る竹が入手困難でトラックと，麻早くから山に入る人手が必要と云う問題が起っていたのです。で、今年は６本になりました。４～５本で良いのですが・・・私のときは頼んだ人達が１０本取って来た都合でしょうこと無しの、１０本だったのです。写真は，今日の飾り付けのものです。

　「金の成る木」に関わる人には、ややこしい人が多いです。・・・刑務所の塀の上を歩いていると、「誰もが刑務所の中には落ちたくないと思っちゃうんだよ。」「
落ちるなら外側に落ちたい、と思っちゃうんだよね・・・。」
・・・です。
　で、こんな立派な方はもう出ないかも？・・・厳しさと、笑顔が魅力的だった「特捜の鬼」・元検事総長・吉永祐介さんが８１歳で亡くなりました。特捜部の捜査は、「山の稜線（りょうせん）を歩いているようなもの。失敗は許されない」と云いました。

　　救いようも無いお馬鹿さんですね・・・高知大学５０歳代の教員は、ことし４月、高知市内で酒を飲み「代行運転業者」を呼んで、「業者がわかりやすいように」と、自分の車を駐車場から広い通りに移動させようと運転（アホか）、パトロール中の警察官に見つかったそうで、酒気帯び運転で検挙。５月に罰金３０万円の略式命令、６月２８日付けで、停職３か月の懲戒処分をうけました・・・。　以前得意先に行く時、「アーアーあそこで、ネズミ取りをやってる・・・アホやなー、引っかかってる・・・」、同じ道路での帰り道、見事にねずみ取りに引っかかった社員がいましたが。

　　収益が赤字予測が，黒字に転換した「花王」は２４日、酒田工場（山形県）に、紙おむつなどの衛生用品を生産する新工場を建設すると発表、新工場では、主力の紙おむつ「メリーズ」を生産。栃木・愛媛両県に続く国内３カ所目の衛生用品の生産拠点となる。投資額は約５０億円来年春稼働を予定している。　将来的にはロシアなどに展開するグローバル製品の供給も担うという。花王は国内外で衛生用品の生産を強化、「中国」では昨年、安徽省に紙おむつの工場が完成。「インドネシア」でも今年末、カワラン工業団地・第２工場が稼働する予定です。
　図書館で日経を読み、ジムでした、７５、４キロ、１１１の６３。土曜日なんで，子供だらけのプールでした

「近畿大学水産研究所」グランフロント北館６階のレストランへ行こう！

　　大王製紙関連話題二つ・・・２７日大王製紙の株主総会、大王製紙は筆頭株主の北越紀州製紙が佐光正義社長の取締役再任に反対したが、「佐光社長らの再任案」を含む３議案を可決。昨年より30分短い「45分で終了」しました。
　こちらは、大王製紙・井川伊勢吉創業者の孫「井川意高」の「懲役４年の実刑」確定です・・・カジノの負債約５５億円を子会社から借り入れ、損害を与えたとして、会社法違反（特別背任）罪に問われた大王製紙前会長井川意高被告（４８）は、最高裁第３小法廷（木内道祥裁判長）は２６日付で上告を棄却する決定をした・・・懲役４年の実刑とした一、二審判決が確定です。
　
　大阪駅北の大型複合施設「グランフロント大阪」の一角に、近大が経営する「近畿大学水産研究所」（大阪北館6F：06-6485-7103）、でもここは「飲食店」です。通路には順番待ちの長い列、お目当ては、もちろん近大マグロです。　大皿に盛られた「本マグロ三昧お造り盛り」（２，８００円）には、そのマグロが近大卒だという「卒業証書」が添えられています。マグロ丼もおすすめだそうです。

　人工多能性幹細胞（ｉＰＳ細胞）関連事業の「リプロセル」の株式は２７日、買い注文が売り注文を大幅に上回る状態が続き取引が成立しなかった。ジャスダック市場へ２６日に新規上場、２日続けて初値がつかなかった。投資家の希望買い付け価格（気配値）は１万７５１０円となり、公開価格（３２００円）の約５・５倍にもなり売買が成立しなかったそうです。こう云う株は、証券会社に数の割当が有り，株数が少ないので一部の上得意先の客の手にしか渡りません。証券会社の営業マンから、情報ももらえないうえに、割当株数が少ないので通常の客や、小銭持ちの素人さんは，蚊帳の外なんです。（所謂，金持ちが金を貯められるシステムです・・・）28日の日経平均株価の終値は、前日比463円（3.5％）高の「１万3677円」。上海株式相場が朝安後から、上げに転じたことや、海外投資家などが主力株に積極的な買いを入れているとの見方でほぼ一方的に上げ幅を拡大したものです。　28日朝方の東京商品取引所の金は続落の夜間取引、一時、１グラム3793円と２年３カ月ぶりの低水準まで売られていた。ニューヨーク金先物は日本時間朝、中心限月の８月物は１トロイオンス1202ドル近辺と前日の清算値（1211.6ドル）を下回っている。一時、1196.1ドルまで下落でした。（実は，今日２９日は，２９日でも６月の末締めなんです…勝ちも負けもです）


　今日は昼から韓国の男性歌手の歌が須崎市のカラオケ店であり、かみさんが遊び仲間から割り当てられていた切符二枚で聞きに行きました。歌はうまかったです・・・顔に切れ味が無い「韓国風」の冴えないお顔。これでは売れませんね！レコード会社から出してる歌は良いし，歌も上手いです。残念ですね・・・好き，嫌いの好みの問題ですから。

高知家とは、よくぞ命名したものです

　 「高知家（こうちけ）」・・・高知県に実際に来てもらって、リピーターになった先に「移住」という選択肢があり、「観光」と「移住」は別物ではなく、同じ線上と考えてるようにしたようです。　高知県全体で県民が大家族のような「高知家（こうちけ）」キャンペーンを開始しましたが、「移住」単体ではなく、「県産品の食材販売」、「観光」、そして最終的に家族になってもらう「移住」への3段階の施策を連携さす計画です。しかし，現実には独身者のおねーちゃんか、おねーちゃん…又は、定年後の人生をかんがえるひとたちに限られているようですが、一度しかない其の人の人生，選択者の判断を尊重し、積極的に応援してやりたいものです。

　「世の中には２種類の人がいる。食欲以上に宴会をこなす者と、食欲を満たす食事ができない者だ」。「ブラジルの不満・・・自分たちの税金を貧困層にばらまいている」ブラジルの貧困層への手厚い手当は、中間所得者の税金でまかなわれています。デモが起るのには中間所得者のガス抜きじゃーないでしょうかね。この国も，貧富の差が大きいのです。

　　川島なお美、２４日に自宅で燻煙（くんえん）式殺虫剤を炊いた後、マスクをしてバスルームに携帯電話を取りに行き、めまいと嘔吐感に襲われ「ここで倒れたら私、ダニ以下」と近くの耳鼻咽喉科へ・・・「長いこと息を止めたら、誰でもめまいは起こります」と言われたそうで・・・。プールに来てる，後輩もめまいでお休みでした。太陽を受けられないこのうっとうしい時期にはよく起ります。ネガチブな心身をどうすればポジチブな身体に出来るでしょうか・・・運動しかないように思います。私の今の苦痛は，畑が出来ない事です。
　今日は，久しぶりの梅雨の合間、グランドゴルフでした。其の勢いでジムに２時間。体重６５、７キロ、１１１の６３。少し太り気味です。写真は，山奥のかんなです。

株主公開が花盛りです（写真はホウセンカ）

　　北越が遂に拳を振り上げました・・・大王製紙の筆頭株主/北越紀州製紙は２５日、大王が２７日に開く定時株主総会で大王の企業統治改革委員会の委員長である佐光社長に責任があるとして再選任に反対すると発表しました。
　発端は、２０１２年、大王の関連会社/川崎紙運輸が断続的な北越の株を購入で、外形上インサイダー取引と疑われる懸念があったし、海外関連会社での投融資の損失処理や、元社員による会計処理の内部告発に関しても明確な弁明が無かった・・・と、しています。（でも、筆頭株主でも過半数は有りませんから再任拒否は否決でしょう）

　東芝の田中久雄新社長・・・東芝は２００８年のリーマン・ショックの後、発電をはじめとする社会インフラ、半導体、パソコン・ＡＶを「３本柱」とし、売上高の８割超を稼ぐ体質にしたのですが、田中新社長は「東芝には他にも色んな技術がある。組み合わせて新しい事業を作り出す」と述べ、４本目、５本目の柱を育てる考えを示しました。
　問題三つ：１、西田厚聡会長が何故か留任、佐々木則夫前社長が何故か「副会長」に退くなどの首脳人事の内紛・・・
　２、「円高の産物だった海外生産」は、「円安の進展」で製品輸入価格が上昇。（パナソニックが洗濯機や冷蔵庫などの国内生産比率を現状の３割から５割に増やす方向で検討に入るなど、国内回帰の動きが一部で出始めているのです・・・）
　３、原子力発電事業の将来性・・・。

　　やっぱりでしたね・・・中国と云うのは「金融後発国」の話です…自然淘汰をさせない甘いやり方では「資本主義国」にはなりません。　話と云うのは，こうです・・・・「２５日」、中国は一部金融機関の現金不足を緩和するため、「流動性の支援」をしました。25日にウェブサイト、「中銀は短期金融市場の安定維持のため、流動性を供給した」と発表です。　人民銀は6月上旬以降、銀行間取引市場への資金供給を抑制した結果、銀行間取引金利が上昇したのです。　翌日物レポ金利は25日、5.83％に低下。前日は6.65％、5月までは2-3％でした。（WSJ）（中国のネットの話・・・政府が信用できない。どうして政府の説明はいつもネットで『誤りだ』と正されるのか）との批判です）
　今日は歯医者に行ってから，スーパーで買い物。酒屋サンで物色中・・・「ぶりー、ぶりー、ぶり・・・」おならの軽いのが三発。？　女性店員さんが聞き間違って・・・「お呼びですか？」と、寄ってきました・・・恥ずかしかったです！ジムは１８時だったので風呂だけになりました。