紅葉ですが、昨日今日の気温６度だと月末当たりか・・・

　ブラジルからの姪はサンパウロで「スイーツ」を作って売っています。来日のさいに連れて行ったのが和菓子発祥の名産地「金沢」でした。京の菓子，江戸の菓子のそれぞれの源点が「加賀百万石」なのです。「大樋焼き」茶道具の名茶碗も、加賀が窯元です。（和菓子は、松江もそうですが・・・）　日本人特有の感性と手先の器用さが生み出す「日本製スイーツ」の世界が、海外から注目を集めているようです。「和菓子」は「見た目の美しさ」に加え、「油脂や牛乳を使わない味付け」が世界のヘルシー志向にマッチ。洋菓子の技術も世界トップレベル、政府も「クール・ジャパン」（格好いい日本）戦略の柱の一つにスイーツを位置づけ後押ししています。洋菓子の世界でも、日本人パティシエが注目され、昨年開催された国際コンクール「ル・モンディアル・デ・ザール・シュクレ２０１２」では、日本人ペアが優勝しました。「日本の洋菓子のレベルは世界でもかなり高い」らしくて、繊細な細工だけでなく、香りや味にもきめ細かい工夫が有るようです…。

　少し食べ物から離れ「輸入紙」ですが・・・2013年9月「中国コート紙」輸出は合計12万2,573トン（前年比1.6%減）、同1-9月累計は合計で102万5,252トン（前年比8.8%減）、そのうち日本へは22万904トン（同31.8%減）となってます。2013年9月の韓国コート紙輸出は合計14万870トン（前年比4.4%増）、そのうち日本へは1万763トン（同1.9%減）です。2013年9月の中国中質コート紙（HS4810.22,29）輸出は合計2万1,447トン（前年比43.0%減）。同1-9月累計は合計で32万5,481トン（前年比20.0%増）、そのうち日本へは7,952トン（同82.7%減）となっています。

　野村ホールディングスは29日、2013年４～９月期連結決算（米国会計基準）を発表した。純利益は1040億円と前年同期と比べ22倍に拡大。株式や投信を個人向けに販売する営業部門が好調。最終利益ベースで野村は１１年ぶりの高水準、大和は過去最高。株式市場が活況だったほか、景況感の改善でＩＰＯ（新規株式公開）や公募増資など企業の資金調達も盛んだった。
　証券大手２社の２０１３年９月中間連結決算
　　　　　　純営業収益　　　　　　最終利益
　野村　７８７７（　２．２）　１０４０（２２．１倍）
　大和　２８２４（６１．１）　　９２８（　９．２倍）
　写真は，今朝のグランドゴルフです。紅葉は未だ先です。明日は誕生月の１１月です・・・忘れないように１日に免許証の切り替えに行きます。ブロッコリーをもう二つ食べました，実に美味しいです。今日の帰りにブロッコリーの苗を新たに３個買って植えました。主軸のブロッコリーがなくなってからは「脇枝からのブロッコリー」を食べる事になりますが、こちらの方が量が多くって、日にちが長いです。ジムの風呂であった長老「テッちゃん、大根を薄く切って甘酢に付けたら一夜漬けで、ご飯のアテになる」でした、大根は毎年取れすぎてほかしてしまうのです・・・やってみます。

美味い物には宝くじみたいな毒が有ります，アタル人とアタラナイ人がいます・・・

　「JT」が国内9工場のうち4工場を、2016年3月までに閉鎖すると発表、これに伴い、「８９２５人」の本体社員の２割弱に相当する1600人規模の希望退職を募集し、縮小策を取るそうです。タバコは肺ガンや、喉頭がんに始まり、健康被害の広がりで将来も、煙草を吸う人口は減り続けるでしょう。
　もう一つ減るのが、「米」でしょうか？　糖尿病発生の主因「中性脂肪」の原料の一つ「炭水化物」の固まり・・・？　我が家でもかみさんは，小さなお茶碗に軽く、軽く一杯だけしか入れてくれません。玄米食ならと思うんですが、これは如何にも不味い。こんな不味い物を食うくらいなら他に食う物は沢山あります。米を食なきゃーならないと云う必然性はないのです。東南アジアで米を食ってる人の寿命は・・・マレーシアに行った時の通訳曰く「貴方が７５歳とは・・・、信じられない，マレーシアでは大体５０歳から６０歳で亡くなる人が殆ど，親父は５６歳で死にました。」でした。日本での米の将来は家畜の餌にかけるか、アルコール燃料にかけるしか無いでしょうか・・・。
　TPPより、医師会と製薬会社の「中性脂肪悪者陰謀策」癒着を摘発した方が良いのですがね。

　「人気のない、赤字のホテル」では食事しないようにすれば良いです。　結論から言うと偽装店は「一見さん」が相手の料理なんですから・・・再度かよって来てくれなくても良いのですから。　何処の町にも流行ってる個人飲食店が有ります，個人飲食店は「信用」と「味」が命なんです。悪さをすれば客が離れて倒産するしかない。とは言っても，「パートナ」がおめかしし，着飾って食事する場所がそこに有るかどうかが問題ですね。此の例です、JR四国は２９日、徳島市、愛媛県宇和島市、高知県四万十市で子会社が運営するホテルや宿泊施設計３カ所で、メニュー表示と異なる食材を使うなどの問題が見つかったと発表した。メニューの虚偽表示が各地のホテルで常態化している疑いも出てきた。
　ＪＲ四国などによると、「ホテルクレメント徳島」（徳島市）のレストランで昨年１１月１日以降、「和風ステーキ膳」の食材に牛脂注入肉を使いながら明記していなかった。高知は、ＪＲ四国の子会社「四国開発建設」が運営する四万十市の温泉施設、「四万十いやしの里」にあるレストラン「山川海」です（四国開発建設が指定管理者・・・親がネーーー）。
　一方、東京ではミシュランガイド掲載のレストランでは景気回復で来店客・客単価が伸びています。アベノミクスと呼ばれる金融緩和、財政刺激策、規制改革の政策パッケージが原動力か・・・、銀座の三つ星日本料理店「銀座　小十（こじゅう）」の売り上げは１０％伸び、クレジットカード大手のジェーシービー（ＪＣＢ）によると、東京の高級料理店での法人カード決済額は１～７月に前年同期比２５％増となっています。
　東京では外人客も増加のようです、円は過去１年間で米ドル、台湾ドル、英ポンドに対し「約２０％」も下落。対中国人民元と対ユーロでは２２％超も下がっています。その効果もあり、１～６月（上期）の訪日外国人数は前年同期比２３％増の４９５万５０００人と、過去最高です。
　今日は畑の整理でした、「たまねぎの苗」が売り出されました。それと，「エンドウ」が３０センチくらいに背伸びして来たのを見た人が「テッちゃん，これはイカン。花が早咲きして実がならんよ・・・」「霜にも弱いし」でしたので場所を変えてエンドウ豆の蒔き直しなんです。多分大丈夫とは思うんですが，まさかの時の保険をかけます。写真は，客に出したたらイカン「生レバー」です。生で食ったら法律違反、生を焼いて食えばセーフ・・・とは，ざる法律。

魚の資源の話です・・・

　　養殖マグロは、天然の幼魚を捕獲して育てる「蓄養」タイプだが、近大マグロは卵を孵化（ふか）して育てる完全養殖だ。研究に着手したのは昭和４５年。クロマグロは皮膚が弱く、デリケートでしたが試行錯誤を繰り返し、平成１４年に完全養殖を成し遂げ、今春は、和歌山と鹿児島で漁業権を得ました。一定の範囲の海を借りられるので、その海で自由に生産できます。これまでは『大学の研究のための生産』という感じだったが、これからは企業の収益事業に育てます。「昨年度の販売実績は約４０トン」で１千匹超、それでも、国内の養殖魚全体の僅か０・４％です。　蓄養の養殖マグロより２～３割高い「媛マグロ」は、大阪の鮮魚店・新魚栄の商品になっています。「媛マグロ」は近大マグロの稚魚を愛媛・宇和島に運んで成魚に育てたもので、「身が締まって赤身がおいしい」（同社）らしい。商品は１００グラムずつ切り身を真空パックで小分けしたもので、価格は１万５００円。高島屋は「お歳暮用、自宅用として買う人も増えそうだ」と期待しています。
　
　一方・・・「山育ちの」海水を使わない水道水で養殖したクエ（１k以上）７０匹を２１日、岡山理科大（岡山市北区）が初出荷し「理大クエ」のブランド名で売り出しました。（クエは、水道水にカリウムなどミネラルを加えた「好適環境水」で３年４カ月飼育）クエは、トラフグ、ヒラメ、シマアジ、ニホンウナギに次ぐ出荷で、「好適環境水」を開発した岡山理科大は「海を知らない山育ちのクエ。安定的に供給できるようにもっと早く成長するよう工夫したい」と話しています。

　政府は資源の保護で「イワシ、サバ、アジ、サンマなど７種」の水産物について漁獲の上限量を定め管理しています。　だが、「マイワシ」2012年の漁獲量は上限の４割でしかない・・・「上限」が本当に適正だったのか、此の規制の有効性を検証をすべきです。漁業業者の「早くとった者勝ち」の漁獲競争があるからです。（政府は１３年、北海道のサバ漁の漁業団体と協力して「船団ごと」の漁獲枠を導入しましたが，ノルウエー並の此の方法の方が有効・・・？）
　話は違いますが・・・永谷園が買収，海外売上強化で・・・麦の穂ＨＤ（シュークリーム）の2013年２月期の連結売上高は83億7400万円、最終利益は３億1000万円、取得額は94億4000万円。永谷園の13年３月期の連結売上高は685億円で「調理食品事業」が約４割、みそ汁中心のスープ事業が約３割、お茶漬け・ふりかけ事業が約２割を占める。麦の穂ＨＤは中国や米国など17カ国・地域で国内とほぼ同じ200店強の店です。
　写真は三嶋様の残念お祭りです。今日は教育委員会のグランドゴルフ３回開催のうちの２回目でした・・・成績は３位、余りよくなかったです。

大水の後の川水は掃除されていて綺麗な色です

　「ミシュラン関西版」:三つ星増えて１４店　お薦め９２店。　2013年10月22日ミシュランは２２日、レストランなどを星の数で独自に格付けしたグルメガイド「ミシュランガイド関西２０１４」の内容を発表した。最高評価の「三つ星」は昨年より２店増え、「計１４店」が獲得しました。　　三つ星の内訳は、京都７店▽大阪４店▽神戸（兵庫）２店▽奈良１店。「吉泉（きちせん）」（京都市左京区）は二つ星から三つ星になった。“二つ星”は「計５２店」（昨年５２店）で、一つ星からの昇格が１店、新規で選ばれた店は３店。“一つ星”は「２０４店」（同２１３店）で、新たに１６店が選ばれた。
　星は付かないのですが、コストパフォーマンスの高い食事を提供するお薦めのレストラン「ビブグルマン」マークの店として９２店も初登場しました。一方、期待された大阪の「粉もん」の店は今回も選ばれなかった。（新設された「ビブグルマン」の「ビブ」は、ミシュランのキャラクターの愛称で、「グルマン」はフランス語で「食いしん坊」を意味）

　「制度の曖昧さ」が脱法レバーの温床の１つになっています・・・焼き肉店で客に「牛の生レバー」を提供したとして、京都府警が１０月１５日、食品衛生法違反容疑で京都府八幡市の焼き肉店長らを逮捕した。「生で出されても」、客が自らテーブルで加熱調理すれば規定に反しないのです。
　常連客との暗黙の了解で、常連客が『どうしても食べたい』と言ってきたら、生で食べると分かっていて出すときはある・・・、店主らからは「制度の徹底」を求める声もあがっているそうです。

　私の行き付けの土佐市の割烹「玉杯」は「鰹だと三ツ星クラス」です、，客が鰹の刺身を食いたくて「其処にあるジャーないか・・・」と、云っても出さない鰹が有ります。数十匹に一本くらいの割合で「ゲジ」と云うゲジゲジした「身が固い」ものが有るのです。切り身を箸で掴むとドレープして垂れるし、斜めに切り身を透かして見ると虹色に染まっています。これがが美味しい本物の鰹ですが，「ゲジ」は箸で掴んでも固いので切り身はピンと水平のまま・・・外観では解らないけど，「包丁を入れる」と，初めて微妙な感触で身が固い事が解ります（私も、最高一日で１６本捌いた事がある・・・）。此の店は常連の客が殆どで、長年の信用を守るためこれらは絶対に客に出さないのです。逆に，客に喜んでもらうが為、朝早く車で浜にまで出かけ、美味しい取れ立ての魚を買ってくるのです。絶対に玉杯にしかない・・・美味しいと思っているのが「大型のウルメの押し寿司」です。機会があれば食べてみて下さい。　以前の船場吉兆等，阪急阪神ホテルを見ると、大阪の「株式会社」と冠を付ける料理店は情けない有様ですね・・・「船場商人道」が泣いています。
　今日はグランドゴルフ、１１時前に終了して須崎市に買い物に出かけました。良く行ったドラグストアが潰れて別の看板になっています。写真は，昨日の家の前の新庄川の写真です。大水で「川底の石」が綺麗に掃除されているので綺麗です。

津野町は、快晴のお祭り日和となりました・・・が、足下は残念

　写真は朝６時過ぎのものです。お祭りの御神輿行列が流れてくる田んぼを、総代の人が見に来ていました、「水がたまっている所がある・・・田んぼには入れんかもしれん」と、云って帰りましたが・・・結局、14時に「現場まで行列をながし」、其の足で神社の境内まで引き返しました。

　精神科医・神戸大名誉教授の中井久夫さん（７９）は統合失調症の研究で名高い方で、文筆家でもあります。少年少女に向けた読書案内を書いているのには、教室で「輝きすぎるな」、「一番になんかなるな」、やっかみがある。“あなたは今花咲く必要はない”・・・。此処までは大人の世界とは真逆ですね・・・そして、結論「一目置く同級生を宝とせよ・・・」は、大人にも当てはまりますね。（天声人語より）
　朝日新聞の「教育のすすめ」の中・・・たくさんの選択肢があふれている時代に「これをやって生きていこう」と決めるのは容易なことではありません。しかし、遊びでも、スポーツでも、勉強でも、好きなことだったらもっと知りたい、もっとわかりたいと突き進むこともできます。・・・と、有りました。

　報道各社に応じた「リッツ：オリオル・モンタル総支配人」は２６日記者会見し、２８日に専用窓口を設けて返金などの対応にあたる考えを明らかにした。ホテル内のレストランで（２００６年４月以降）「ブラックタイガー」を「車エビ」、「バナメイエビ」を「芝エビ」として提供していたほか、レストランやラウンジで「容器詰めストレートジュース」を「フレッシュジュース」と表記していた。又、ルームサービスで「自家製」としていた９種類のパンのうち「バターロール等３種類」は、外部業者から仕入れた「既製パン」だった。ジュースは2012年10月から、パンは２～３年前から虚偽表示が続いていたという。（クセとは恐ろしいもので、どんな親か？と、親を見れば子供は解るし，子供を見れば親が解ります。ボーイスカウト・寝屋川一団での経験ですが・・・）
　質疑応答の一部では、一連の問題で「日本特有のものではないか」との独自の考えを示す場面も・・・。　「メニュー表記と異なる食材を使用し、コストがどれだけ変わるのか」「材料が正しいものかシェフは判断できなかったのか」と記者から問われ、答えられなかったり・・・「背後に飾られた絵は本物か」。記者の一人が英語で質問すると、「専門家ではないのでわからない」と回答。しかし、別の記者が「客も専門家ではないので、もっと説明が必要だ」と声を上げると、「申し訳なく思う」と力なく答えた。「阪急阪神ホテルズ」は、直営のホテルに加えて全国３３のチェーンホテルについても同じような問題がないか調査を始め、公表するとしています。
　今日は，天気がいいので布団を干しました。　馬場も乾いていたでしょう、　「天皇賞」勝ったのは「ジャスタウェイ」５番人気、今年はエプソムC、関屋記念、毎日王冠で「3戦連続2着」と惜敗が続いていたが、他を圧倒する外からの差しで、４馬身差と云う豪脚、見事秋の盾を手にした。また、鞍上の福永祐一騎手は、先週の菊花賞に続いて2週連続のGI制覇。今日の女子プロゴルフ、
大好きな横峯ちゃんが優勝しました・・・彼女強い時はむちゃくちゃ強いですが，弱い時には情けない程弱いです。