31日庭で作業をしていると、今日も暑くってチョッキは着られませんでした。庭の寒暖計は12度ですが無風状態で、日光を浴びてると汗が吹き出るのです。此の部屋の温度は21度とストーブ不要の掃除日和・・・有り難いです。所が午後に入り、年末の風呂は伊野のカンポ温泉にしたのですが16時、カンポに着くと今日は2時で終了、お世話になった先様にタイのお土産と、イノシシの太ももの肉をお渡しして須崎市の桑田山温泉にバック・・・雨は降るし,超満員で路上で20分待ち!でも、ここの温泉は良いので間違いは有ります。タイ土産は未だ渡す先が二軒も残っていて、遂に,土産が自分達二人の口には入らない事になってしまいましたです。如何に田舎は貰い物の多い世界かと云う事です。写真は,王宮内の混雑です。
来春は紙の需要期「春需」を背景に洋紙の値上げです・・・背景には円安で輸入紙の価格が高くなっている事が大きいです。(2014年11月の紙・板紙需給速報は、印刷・情報用紙の国内出荷は前年同月比7.1%減で、8ヵ月連続の減少)
製紙大手5社「印刷・情報用紙」の値上げ表明が出揃った。 12月8日に発表の北越紀州製紙値上げ表明以降、大王製紙(15日)、三菱製紙(18日)、日本製紙(19日)、王子製紙(19日)の順で相次いで発表されました。
値上げ幅は、いずれも「10%以上」と横並び。実施時期については、北越紀州製紙の「2015年1月21日出荷分より」以外はすべて「2月1日出荷分より」とこれも横並び・・・幾ら日にちをずらしたと云っても、こんなの裏で話し合ったことは見え見えですね。仮需期待でしょうかね?共同の減産・抄紙機破棄の方が戦略的だと思うんですが・・・消費低迷で生産能力が余っていますよ。
日本は治安が良いのですが,強盗・殺人等の多い治安の悪い「ブラジル」・・・・ではどうでしょうか、ブラジル地理統計院(IBGE)が12月18日に公表の「2013年度国家家庭サンプル調査」でば、ブラジルでは「720万人」が飢餓状態にあり、1130万人だった09年の前回調査時から36%減少したと報じています。 この調査では、直近の90日間に量的及び質的に適切な食料の確保に関して「全く不安を感じなかった(満足)」・・・「多少不安を感じた(軽度)」・・・「満足」と答えた回答者も増加、総人口の74・2%・1億4940万人に達しているらしい。「ただし農村部での軽度の飢餓はわずかに増加している」と云っていて、生活の質では「二極化」が進んでいるようです。
さて・・・「サンパウロ州議会」でこの16日、同州内における来年1月1日以降の「職業別最低賃金」が810レアル(3万6千円)から、905レアル(4万円)に11.75%引き上げられることが決定されました。
「職業別最低賃金の設定金額」は2通りの職種に分けられ、「家政婦、農牧畜業従事者、エレベーター係、バイク便の運転手など」は905レアルに、「機械オペレーター、郵便配達人、理髪師、旅行業者、テレマーケティング業者など」は920レアル(4万1千円)です。(ブラジル政府は「国内統一・最低賃金」を724レアルから「788」レアル(3万5千円)へ8.8%引き上げることを発表しているが、サンパウロは特別で物価が高い為です)
やってくれますね・・・「須崎市」のお若い楠瀬市長さん、津野町のジムで良くお目にかかっていましたが地元キャラクター「しんじょう君」以外でも大健闘です。
全国の自治体・企業加盟の「地域活性化センター」は16日、各地の優れた観光パンフレット「ふるさとパンフレット大賞」に、高知県須崎市の「観光ガイドブック すさき手帖」を選んだ。2358点を対象に、イラストレーター南伸坊さんら5人の委員が審査した。 大賞に次ぐ優秀賞は「IZU SHIMODA ペリーが恋した青」と「総合観光パンフレット」。市観光協会が発行し、ハンディータイプでレトロなデザインの冊子に名物料理や観光名所、宿泊施設、交通の情報を掲載した。手触りの良い用紙を使ったことも評価された。
「室戸市」もやってくれています・・・室戸市「ふるさと納税」が好調、10月に「特典」(38種類に大幅増)を増やし、市は「手続きを簡素化」10月インターネットサイト「ふるさとチョイス」から直接、寄付ができるようにしたのです。最初の2か月間で申し込みが5000件以上、総額は5000万円を超える見通しだそうで担当者も驚いているらしい。
来春は紙の需要期「春需」を背景に洋紙の値上げです・・・背景には円安で輸入紙の価格が高くなっている事が大きいです。(2014年11月の紙・板紙需給速報は、印刷・情報用紙の国内出荷は前年同月比7.1%減で、8ヵ月連続の減少)
製紙大手5社「印刷・情報用紙」の値上げ表明が出揃った。 12月8日に発表の北越紀州製紙値上げ表明以降、大王製紙(15日)、三菱製紙(18日)、日本製紙(19日)、王子製紙(19日)の順で相次いで発表されました。
値上げ幅は、いずれも「10%以上」と横並び。実施時期については、北越紀州製紙の「2015年1月21日出荷分より」以外はすべて「2月1日出荷分より」とこれも横並び・・・幾ら日にちをずらしたと云っても、こんなの裏で話し合ったことは見え見えですね。仮需期待でしょうかね?共同の減産・抄紙機破棄の方が戦略的だと思うんですが・・・消費低迷で生産能力が余っていますよ。
日本は治安が良いのですが,強盗・殺人等の多い治安の悪い「ブラジル」・・・・ではどうでしょうか、ブラジル地理統計院(IBGE)が12月18日に公表の「2013年度国家家庭サンプル調査」でば、ブラジルでは「720万人」が飢餓状態にあり、1130万人だった09年の前回調査時から36%減少したと報じています。 この調査では、直近の90日間に量的及び質的に適切な食料の確保に関して「全く不安を感じなかった(満足)」・・・「多少不安を感じた(軽度)」・・・「満足」と答えた回答者も増加、総人口の74・2%・1億4940万人に達しているらしい。「ただし農村部での軽度の飢餓はわずかに増加している」と云っていて、生活の質では「二極化」が進んでいるようです。
さて・・・「サンパウロ州議会」でこの16日、同州内における来年1月1日以降の「職業別最低賃金」が810レアル(3万6千円)から、905レアル(4万円)に11.75%引き上げられることが決定されました。
「職業別最低賃金の設定金額」は2通りの職種に分けられ、「家政婦、農牧畜業従事者、エレベーター係、バイク便の運転手など」は905レアルに、「機械オペレーター、郵便配達人、理髪師、旅行業者、テレマーケティング業者など」は920レアル(4万1千円)です。(ブラジル政府は「国内統一・最低賃金」を724レアルから「788」レアル(3万5千円)へ8.8%引き上げることを発表しているが、サンパウロは特別で物価が高い為です)
やってくれますね・・・「須崎市」のお若い楠瀬市長さん、津野町のジムで良くお目にかかっていましたが地元キャラクター「しんじょう君」以外でも大健闘です。
全国の自治体・企業加盟の「地域活性化センター」は16日、各地の優れた観光パンフレット「ふるさとパンフレット大賞」に、高知県須崎市の「観光ガイドブック すさき手帖」を選んだ。2358点を対象に、イラストレーター南伸坊さんら5人の委員が審査した。 大賞に次ぐ優秀賞は「IZU SHIMODA ペリーが恋した青」と「総合観光パンフレット」。市観光協会が発行し、ハンディータイプでレトロなデザインの冊子に名物料理や観光名所、宿泊施設、交通の情報を掲載した。手触りの良い用紙を使ったことも評価された。
「室戸市」もやってくれています・・・室戸市「ふるさと納税」が好調、10月に「特典」(38種類に大幅増)を増やし、市は「手続きを簡素化」10月インターネットサイト「ふるさとチョイス」から直接、寄付ができるようにしたのです。最初の2か月間で申し込みが5000件以上、総額は5000万円を超える見通しだそうで担当者も驚いているらしい。