今日は天気予報が当たりました。朝の気温は10度、昼からは雨・・・ハヤブサ2号も天候悪化で12月3日に再延期とか、12月一日の月参りはかみさんと此の30日、二人で12時にお墓参りで、ジムは15時過ぎに風呂だけでした。写真は蕎麦の収穫です・・・新蕎麦パーテイーは山芋が取れ次第となります。
キリンの”まさかの新商品”は「第3のビール」、「のどこしオールライト」・・・カロリーオフ・プリン体ゼロ・糖質ゼロ・・・の機能系新商品です。
キリンの「のどごし〈生〉」は2005年の発売以来、第3のビール市場で9年連続売上トップを誇る。
そこで、夏に「のどごしICE」、11月11日には「冬のどごし」を期間限定で発売し今回、糖質ゼロ・プリン体ゼロという機能を持った「のどごしオールライト」を年明けから投入、ラインナップを拡充するのです。(此の分野、サッポロ「極ZERO」は第3から「発泡酒」に格上げ・・・キリンは「第3のビールと認められる製法で作っている。国税当局とも密にやりとりをした」(キリンビール商品開発研究所の田山所長談)
「原油安」のニュース二つです・・・。「28日 ロイター」 - 28日のニューヨーク外為市場では、「原油安」によりユーロ圏と、日本が「ディスインフレ」に陥るとの懸念が台頭したことで、ドルが主要通貨に対し上昇した。
「Disinflation」(ディスインフレ)とは、インフレ率が低下、物価上昇率が低くなり、インフレが抑えられている状態・・・で、デフレーション(デフレ)にはなっていない状態。
「OPEC」の減産見送り決定での原油価格急落を受け、28日も石油関連銘柄のパニック的な売りがあり、欧州だけで「330億ドル」の時価総額が消えた。「配当への期待が支えていた」がファンドマネジャーによると、過去24時間に広がったという。「石油・ガス探査企業の投資家の多くは配当を見込んで資金を投じてきた。」だが原油価格がここまで下がると、「多くの石油関連企業は配当を維持することが難しくなるだろう」と指摘しています。(ロイター)
全ての人が幸せな国って世の中に有り得ないのが現実・・・。「世界屈指裕福」な国、幸せな国・・・経済は好調で、美しい自然環境に恵まれている。そんな北欧の楽園・福祉国家「ノルウェー」が、社会の弱者である貧しい人々の物乞いを禁止できる法案を可決。来夏からは全国的に禁止される見通しだ。 ノルウェーのような国が、貧しい人々にこれほど強硬な態度に出るのは衝撃的でさえある。
「ノルウェー」は国民1人当たり「GDPは10万ドル」を超え、アメリカの2倍近い。失業率は3.7%とヨーロッパでもとりわけ低い。仕事がなくても、貧しい人に差し出すいくばくかのカネはあるだろう。自分たちが貧しい国だった時代を、忘れてしまったのだろうか・・・首都オスロでは公園や路上など屋外の公共の場所で寝ることが禁止された。(News week)
「移民に優しくない」のは米国アリゾナだけではない。外国人が暮らすのに最悪な環境の国ワースト5です。
■1位 ラトビア 東欧の小国ラトビアの移民政策は調査を行った世界31カ国で最悪。移民の受け入れ判断には差別もあるし、移住後すぐに就労の権利を与えられない点も問題だ。
■2位 日本 日本は外国人に金を払って国外に追い払っている。09年春、南米から出稼ぎに来た日系人労働者が母国に帰る場合には30万円を支給し、一緒に帰国する扶養家族にも20万円を支給する制度が導入された。ただし、条件が一つある。少なくとも3年は出稼ぎで戻って来ないと約束すること(実際には、3年経過後も再入国は認められていない)。
■3位 タイ タイと米国アリゾナ州には意外と共通点が多い。タイ当局は10年3月、国内に暮らす150万人の外国人に身分登録を義務づけた。自分の国籍を提示し、母国の承認を得なければ国外追放される。
■4位 アラブ首長国連邦 東南アジアやインドから大挙して押し寄せる不法労働者がいるので、外国人の労働組合への加入を禁じる法律・・・そのせいで週80時間労働や過酷な肉体労働、最低賃金水準を下回る低賃金といった劣悪な待遇がまかり通っている。
■5位 オーストラリア 移民に厳しい国というイメージはないかもしれないが、「ビザをもたない非オーストラリア市民の拘留」を義務付ける1958年の法律が今も生きている。さらに「オーストラリアに留まる許可を与えられないかぎり、実現可能な範囲で早急に国外追放する」とも定められている。
キリンの”まさかの新商品”は「第3のビール」、「のどこしオールライト」・・・カロリーオフ・プリン体ゼロ・糖質ゼロ・・・の機能系新商品です。
キリンの「のどごし〈生〉」は2005年の発売以来、第3のビール市場で9年連続売上トップを誇る。
そこで、夏に「のどごしICE」、11月11日には「冬のどごし」を期間限定で発売し今回、糖質ゼロ・プリン体ゼロという機能を持った「のどごしオールライト」を年明けから投入、ラインナップを拡充するのです。(此の分野、サッポロ「極ZERO」は第3から「発泡酒」に格上げ・・・キリンは「第3のビールと認められる製法で作っている。国税当局とも密にやりとりをした」(キリンビール商品開発研究所の田山所長談)
「原油安」のニュース二つです・・・。「28日 ロイター」 - 28日のニューヨーク外為市場では、「原油安」によりユーロ圏と、日本が「ディスインフレ」に陥るとの懸念が台頭したことで、ドルが主要通貨に対し上昇した。
「Disinflation」(ディスインフレ)とは、インフレ率が低下、物価上昇率が低くなり、インフレが抑えられている状態・・・で、デフレーション(デフレ)にはなっていない状態。
「OPEC」の減産見送り決定での原油価格急落を受け、28日も石油関連銘柄のパニック的な売りがあり、欧州だけで「330億ドル」の時価総額が消えた。「配当への期待が支えていた」がファンドマネジャーによると、過去24時間に広がったという。「石油・ガス探査企業の投資家の多くは配当を見込んで資金を投じてきた。」だが原油価格がここまで下がると、「多くの石油関連企業は配当を維持することが難しくなるだろう」と指摘しています。(ロイター)
全ての人が幸せな国って世の中に有り得ないのが現実・・・。「世界屈指裕福」な国、幸せな国・・・経済は好調で、美しい自然環境に恵まれている。そんな北欧の楽園・福祉国家「ノルウェー」が、社会の弱者である貧しい人々の物乞いを禁止できる法案を可決。来夏からは全国的に禁止される見通しだ。 ノルウェーのような国が、貧しい人々にこれほど強硬な態度に出るのは衝撃的でさえある。
「ノルウェー」は国民1人当たり「GDPは10万ドル」を超え、アメリカの2倍近い。失業率は3.7%とヨーロッパでもとりわけ低い。仕事がなくても、貧しい人に差し出すいくばくかのカネはあるだろう。自分たちが貧しい国だった時代を、忘れてしまったのだろうか・・・首都オスロでは公園や路上など屋外の公共の場所で寝ることが禁止された。(News week)
「移民に優しくない」のは米国アリゾナだけではない。外国人が暮らすのに最悪な環境の国ワースト5です。
■1位 ラトビア 東欧の小国ラトビアの移民政策は調査を行った世界31カ国で最悪。移民の受け入れ判断には差別もあるし、移住後すぐに就労の権利を与えられない点も問題だ。
■2位 日本 日本は外国人に金を払って国外に追い払っている。09年春、南米から出稼ぎに来た日系人労働者が母国に帰る場合には30万円を支給し、一緒に帰国する扶養家族にも20万円を支給する制度が導入された。ただし、条件が一つある。少なくとも3年は出稼ぎで戻って来ないと約束すること(実際には、3年経過後も再入国は認められていない)。
■3位 タイ タイと米国アリゾナ州には意外と共通点が多い。タイ当局は10年3月、国内に暮らす150万人の外国人に身分登録を義務づけた。自分の国籍を提示し、母国の承認を得なければ国外追放される。
■4位 アラブ首長国連邦 東南アジアやインドから大挙して押し寄せる不法労働者がいるので、外国人の労働組合への加入を禁じる法律・・・そのせいで週80時間労働や過酷な肉体労働、最低賃金水準を下回る低賃金といった劣悪な待遇がまかり通っている。
■5位 オーストラリア 移民に厳しい国というイメージはないかもしれないが、「ビザをもたない非オーストラリア市民の拘留」を義務付ける1958年の法律が今も生きている。さらに「オーストラリアに留まる許可を与えられないかぎり、実現可能な範囲で早急に国外追放する」とも定められている。