早朝5時頃は屋根を叩く豪雨の音で目が覚めました・・・でも、この雨はダンゴ?状態です 4〜5分すると雨は上がり、10分くらいで・・・再び豪雨・・・直ぐに止んで・・・雨・・・の繰り返しでした。
写真は、7時頃の台風が「屋久島」当たりにいた時の、庭の畑に吹いている東風です。 さすがに、大型ですね! 6時過ぎの気温も「20度」と生暖かいですから・・・。
今日は、朝から家の中でゴロゴロ・・・退屈でした。 でも、必死で食べ物の誘惑と戦っていたのです。
17時前には、風は「西風に変わりました」からそろそろ終りに近づいています・・・18時10分、東の空は晴れ間が見えます。 津野町の東地区の雨は、大した降りにはなっていませんが、四万十川源流の山間地区・船戸地区(500mm)は全国的に有名な「降雨量の多い地区」ですから、河川は要注意ですね。
「プラスチック製品」食素材・・・スタバや、マクド等に続き、米アメリカン航空も、自然分解されるストローに切り替え、米ウォルト・ディズニー社も、世界の直営施設で19年までにプラスチックストローをやめる方針だそうです。
「三菱ケミカルHD」は8月、微生物によって分解されるため海を汚染しない「生分解性プラスチック」製のストローを開発したと明らかにした。 固さや、透明度を変えて・・・数種類を試作し、飲食店への売り込みを図るそうですが・・・これは、値段が「紙製品」よりは高いはずです。 (トウモロコシなど「植物主成分」の生分解性プラスチックは、通常のプラに比べ数倍高価で・・・生分解性プラは価格の高さや耐久性の低さがネックです・・・・やはり「紙製品」が勝りますね)
素材ベンチャーの「TBM」(東京都)は、石灰石を主原料にした新素材を使った商品開発を進めています。 但し、石灰石は海で分解されないのが欠点ですが、環境には害を与えず、生分解性プラよりは安いのです。 2014年に特許を取得・・・弁当容器や、クシの販売を始めています。
化学メーカー大手「カネカ」は7日、自然界で分解される「植物由来のプラスチック」(30度の海水なら、6カ月以内に90%以上が「水と二酸化炭素」に分解)の生産能力を、現在の5倍に増やすと発表しました。 現在は、生ゴミから堆肥を作る際の袋・・・など向けに輸出。
経済で、明・暗の二つの話題・・・9月28日(9月末締め)の株式が大幅に上がり@24,120円だったので・・・上場企業の「2018年9月末・株式含み益」は、18年3月末と比べて9%増の・・・「17兆8500億円」と00年度以降で「過去最高」の水準となったのです。
東証株価指数(TOPIX)は、9月7日から1800円強(約8%)も高い「1800台」と高値圏で堅調に推移しているので(先物市場で、米系証券会社の買いが活発。 「日本企業、独自技術で利益拡大 年末までに2万7000円も・・・とは、やり過ぎです」)・・・含み益が膨らんでいるのです。
9月28日「欧州株式市場」では「イタリア」が大問題(イタリア国債の格下げリスク・・・国債を多く持つ銀行株が売られた)。・・・政府が債務拡大方針を打ち出し「イタリア株価」が急落したのです。 ツラレて欧州・主要国の株価指数も全面安なんです。・・・トルコ「通貨・リラ」の急落を受けたばっかりなのに・・・、10日の欧州金融市場では株式や新興国通貨に売りがつづいています。
外国為替市場では「ユーロ」が影響を受け、「ドルや円」などの主要通貨に対して売られたのです。
「四国電力」はほっとしましたね・・・ヤレヤレですね。 四国電力「伊方原発3号機」(愛媛県伊方町)の運転差し止めに対し、大分地裁(佐藤重憲裁判長)は28日、却下する決定。・・・阿蘇山の噴火リスクについて「原発の運用期間中に破局的噴火が生じることが差し迫っているとは言えない」との判断です。
「運転差し止め」を命じる「仮処分決定を覆した」25日「広島高裁」と同様の判断を示したのです。
もう一つほっとしたのが「高知県」南国市です。・・・5月末閉鎖した「ルネサスエレクトロニクス」(東京都)子会社の高知工場を・・・コットン製品製造・販売の「丸三産業」(愛媛県大洲市・年商130億・従業員430名)は28日、同社から買収する契約を結んだと発表しました。
この会社は「コットン不織布製造」の大手です,ウオータージェットの「スパンレース」製造では、最大手の「製紙」です。・・・コットン不織布のメーカーで、化粧綿(化粧用パフ)の国内販売額ではトップシェア(36%)です。 その他、お茶パックや、布マルチシート製造(無農薬直播有機栽培用)も造ります。
写真は、7時頃の台風が「屋久島」当たりにいた時の、庭の畑に吹いている東風です。 さすがに、大型ですね! 6時過ぎの気温も「20度」と生暖かいですから・・・。
今日は、朝から家の中でゴロゴロ・・・退屈でした。 でも、必死で食べ物の誘惑と戦っていたのです。
17時前には、風は「西風に変わりました」からそろそろ終りに近づいています・・・18時10分、東の空は晴れ間が見えます。 津野町の東地区の雨は、大した降りにはなっていませんが、四万十川源流の山間地区・船戸地区(500mm)は全国的に有名な「降雨量の多い地区」ですから、河川は要注意ですね。
「プラスチック製品」食素材・・・スタバや、マクド等に続き、米アメリカン航空も、自然分解されるストローに切り替え、米ウォルト・ディズニー社も、世界の直営施設で19年までにプラスチックストローをやめる方針だそうです。
「三菱ケミカルHD」は8月、微生物によって分解されるため海を汚染しない「生分解性プラスチック」製のストローを開発したと明らかにした。 固さや、透明度を変えて・・・数種類を試作し、飲食店への売り込みを図るそうですが・・・これは、値段が「紙製品」よりは高いはずです。 (トウモロコシなど「植物主成分」の生分解性プラスチックは、通常のプラに比べ数倍高価で・・・生分解性プラは価格の高さや耐久性の低さがネックです・・・・やはり「紙製品」が勝りますね)
素材ベンチャーの「TBM」(東京都)は、石灰石を主原料にした新素材を使った商品開発を進めています。 但し、石灰石は海で分解されないのが欠点ですが、環境には害を与えず、生分解性プラよりは安いのです。 2014年に特許を取得・・・弁当容器や、クシの販売を始めています。
化学メーカー大手「カネカ」は7日、自然界で分解される「植物由来のプラスチック」(30度の海水なら、6カ月以内に90%以上が「水と二酸化炭素」に分解)の生産能力を、現在の5倍に増やすと発表しました。 現在は、生ゴミから堆肥を作る際の袋・・・など向けに輸出。
経済で、明・暗の二つの話題・・・9月28日(9月末締め)の株式が大幅に上がり@24,120円だったので・・・上場企業の「2018年9月末・株式含み益」は、18年3月末と比べて9%増の・・・「17兆8500億円」と00年度以降で「過去最高」の水準となったのです。
東証株価指数(TOPIX)は、9月7日から1800円強(約8%)も高い「1800台」と高値圏で堅調に推移しているので(先物市場で、米系証券会社の買いが活発。 「日本企業、独自技術で利益拡大 年末までに2万7000円も・・・とは、やり過ぎです」)・・・含み益が膨らんでいるのです。
9月28日「欧州株式市場」では「イタリア」が大問題(イタリア国債の格下げリスク・・・国債を多く持つ銀行株が売られた)。・・・政府が債務拡大方針を打ち出し「イタリア株価」が急落したのです。 ツラレて欧州・主要国の株価指数も全面安なんです。・・・トルコ「通貨・リラ」の急落を受けたばっかりなのに・・・、10日の欧州金融市場では株式や新興国通貨に売りがつづいています。
外国為替市場では「ユーロ」が影響を受け、「ドルや円」などの主要通貨に対して売られたのです。
「四国電力」はほっとしましたね・・・ヤレヤレですね。 四国電力「伊方原発3号機」(愛媛県伊方町)の運転差し止めに対し、大分地裁(佐藤重憲裁判長)は28日、却下する決定。・・・阿蘇山の噴火リスクについて「原発の運用期間中に破局的噴火が生じることが差し迫っているとは言えない」との判断です。
「運転差し止め」を命じる「仮処分決定を覆した」25日「広島高裁」と同様の判断を示したのです。
もう一つほっとしたのが「高知県」南国市です。・・・5月末閉鎖した「ルネサスエレクトロニクス」(東京都)子会社の高知工場を・・・コットン製品製造・販売の「丸三産業」(愛媛県大洲市・年商130億・従業員430名)は28日、同社から買収する契約を結んだと発表しました。
この会社は「コットン不織布製造」の大手です,ウオータージェットの「スパンレース」製造では、最大手の「製紙」です。・・・コットン不織布のメーカーで、化粧綿(化粧用パフ)の国内販売額ではトップシェア(36%)です。 その他、お茶パックや、布マルチシート製造(無農薬直播有機栽培用)も造ります。