紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

今日は夕方から雨だとの予報なんで,雨の来ないうちに・・・

2018年02月28日 16時05分43秒 | 日記
  今朝は±0度で薄曇りです。 今夜から雨だと云っています。 雨の前に月参りのお墓参りを済ませ、庭の畑の「苗立て用」の,盛り土の部分と,トマト8本用の土地に「肥料」を入れました。
 そろそろ,3月半ばまでに「五郎島芋」と、「白ナス」,「モチキビ」の「育苗」を、ビニール温室で始めなくてはイケナイのです…其の準備です。
 今日は夕方から雨だとの予報なんで,雨の来ないうちに「ジム」を済まそうと13時過ぎに行きましたが、帰りの15時前には傘がほしい程の雨になっていました。 (何れも,早めでしたが「正解」でした)
 写真は,大徳寺内「泉仙」の鉄鉢料理の昼のコース、@4300円です。 お料理は、食べ終えると写真の様に片付けけれます…・凄い工夫です。

 所で、ブラジルのブルーノ君は、日本・名古屋国際空港を昨日の昼前に乗ったのですが、午前0時に「フランクフルト」に着いたようです…後は、未だ未だ半分ですね。
 この空港で、国内線・ミュンヘン行きに乗り換えた事が有ったのですが…ずいぶんと、歩いたあげく,エレベーターで上に上がった記憶が有ります。 この空港は大きいです。 其の後、何度か国際線でヨーロッパ各地に乗り換えたのですが,国際線の方がはるかに、乗り換えやすかったです。
 
 ミュンヘンの「オクトバーヘスト」の前に、オーストラリアに行ったのですが…この地で買った私の土産用のネクタイを帰りのフランクフルトの税関で、うっかり置き忘れ、「ドイツ語」が出来ないのに,かみさんが国際線の「忘れ物置き場」に取りに行った事も有りました…私の奥さんの度胸は、か弱い女やのに天下一品です。
 ところで・・・日本よりは、ドイツの冬の方が寒さが厳しい筈です。 それでですね・・・ドイツ人達はブラジルに「セカンドハウス」を持って居る人がかなり多い。 何故か? 自動車のワーゲンも、圧倒的に多く走って居ます。 サンパウロの警備・住宅団地(ライフルを持ったガードマンが門でチェックしている「鉄作に囲まれた大きな住宅団地」)
 サンパウロの姪御の家の直ぐ上隣の家も「ドイツ人夫婦」の家でした。

 もう一軒、ブラジル移民の知り合いの家・・・車で10分程のサンパウロよりの「知り合いの日本人宅」(大成功者)は、ガードマンは不在ですが、高いコンクリートの塀に囲まれた・・・2千坪から,3千坪の敷地の「四隅」に子牛程の「猛犬」を10疋程も置いていました。 亡き兄の「農場」でも、町を離れるので・・・こう云った猛犬や、護身用の銃器は必需品だったのです。

 「QRコード決済」・・・「キャッシュレスサービス」です。 金融大手・三菱東京UFJ、三井住友、みずほの3行が・・・「スマートフォンなどで手軽に支払い」ができる「QRコード決済」で規格を統一し(各銀行の規格乱立を避ける)、連携する方針を固めました。 (コンビニやスーパーなどで買い物した際の代金がスマートフォンを通じ銀行口座からすぐに引き落とされる)
 先発は,北欧・スウェーデンですが(盗難や強盗よけで使っていて、「現金しか使えない店は、ほとんどない」・・・方や,「中国」では「偽造紙幣」が多いので、現金支払いを嫌うのですね…現金持ち歩き無しが急速に進んでいるそうです。
 (専用のアプリをスマホにダウンロード。ネット送金サービスを使う・・・、その情報がスマホに通知。そこで、指紋や音声で、最終的に承認らしいです)
 私の銀行は、公共料金引き落としの地銀・郵便局を、除いて…ほかは、「みずほ銀行」ですから、どう云う様に使うのか?使えるのか?興味津々です。 (高知県では高知市内・帯屋町近辺電車通りに「一店舗」のみという素晴らしい銀行?です)

 キャッシュレスの先輩です・・・寝屋川で利用する「京阪電車」も、去年から[ICOCA]カードになっています。 凄く便利です(非接触型ICカードシステム)・・・JRも,大阪市交通局も,京都交通局も,神戸交通局も、各私鉄・バス…全てが現金無しで利用出来ます。  所が、オモロいです…関東は[Suica]ですが、チャージ・料金不足だと、乗れない!・・・らしい(横浜曰く・・・)。 その点,この西日本JRのカードは、不足額・後支払いで乗せてくれます。
 でも、関東の[Suica]には,進んでいて、叶わないです。・・・「モバイルSuica」を使えば、「スマホ」が、Suicaカードと同じ役割を果たします。(主要なコンビニはすべてSuica支払いに対応・・・電子マネーSuicaの場合は、残高も含め紛失時も補償) また、「オートチャージ」と云って・・・スイカの残高が減ってきたら、改札を通った時に自動的に一定金額まで自動的にチャージされ、残高が回復する方法も有ります。



気温は−3度霜で晴れ,無風…昼には何と20度

2018年02月27日 16時04分20秒 | 日記
 今朝は6時半に起床,やっと普段の生活に戻ったのです。 気温は−3度霜で晴れ,無風…昼には何と20度になりました。 10日間の留守で,庭の畑が大変な事になっています…「モグラ君」大復活!! 至る所で穴を掘ってくれて、自由に遊んでくれました、参ったです。 
 急遽,午前中はモグラ君の掘った穴のウネを「鍬」で耕しました…春物の種を蒔く準備です。 しかも明日〜明後日が,雨予報だからです。
 所で、ブルーノ君は、今日のルフトハンザで、「フランクフルト経由〜サンパウロ」に出発です。 激励の「ライン」を書き込みました…「頑張って博士号」を取るように…其所からが,君の人生が始まる筈!」 
 スマホは・・・多分,日本でのKDDとの契約が2月末までだと推測出来たからです。 やはり、返信が有ったのが、丁度,航空機に乗る前でした。 どうしても、頑張って欲しいのです・・・社会に出たら解ります…「学術畑」だと、最低でも「博士」を持っていないと,勝負にならないし「戦い切れない」のです。

 かみさんは「めまい」も、何処へやら…すっ飛んだようで…今朝は9時前、元気に「老人会の体操」のサポーターで出かけました。 気合いですかね? そう云う事で、お昼は残念! 寝屋川から持って帰った「カレーライス」(義妹からの残り物)です。 かみさんは、京都駅伊勢丹の地下2階で私が並んで買って帰った「551」の豚まんで昼食でした。(当分、残飯整理が続きます)
 今日は,ジムは休みなんで畑仕事の後は,水道を出しっ放しで手・足・膝…腕をぬれタオルで拭き取って洗いました。
 写真は京都駅で皆と落ち合う前の写真です。

 今日は,株が上がりましたね…一時下がっていましたが、私の持ち株は其の「下がった前の高かった時点」よりは、さらに株価は上がり、もっと高いです。 でも、これは?不思議です…「ガソリン」です。 大阪出る時には、136円台に下がっていましたが,徳島・鳴門の何時も入れるスタンドでは@1l・128円。 葉山に帰ったら148円で、±20円もの差です。 これは,無茶苦茶ですね。

 今日のニュースでAppleが、次のスマホを「6、5インチ物」で,3種類出すとか…私は幸いにしてI phone7・plusですから,買い替えずに済みそうです。
 次ぎに来るのが・・・今年は日本のAI搭載スピーカー元年?だとか・・・「AIスピーカー」の開発競争ですね。  Amazon と、GoogleのAIスピーカーに、米Apple(アップル)も2017年12月の新製品投入を発表しました。 LINEも参入だそうです・・・、ソニーも年内参入です。(グーグル1万4000円、日本語版・・・Wi-Fi環境下であれば、場所を選ばず5mくらいなら音声入力スピーカー)

 今日は,デジタル衛星「北朝鮮・撮影用」の秘密衛星打ち上げでした。 凄い撮影精度のようです。 日本のロケット技術は優秀ですね。  其の前でも・・・人工衛星の世界最小級のロケット「SS520」5号機(打ち上げ費用は約5億円)が・・・3日午後2時3分、「JAXA」内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられ、衛星(東大・重さ約3キロの超小型衛星「トリコム1R」)を予定の軌道に投入し、打ち上げが成功しています。

 ビールの低迷に歯止めがかからないと云いますが、至極当たり前の事が起きているのです…私なりに云うと、1億総勢が、「高齢化」なんです。
 歳の行った80歳台の私の同窓会は、70歳台から減っていて,今は、中学・高校・大学と全休・・・。  たまに、特に集まる人間の全員での「酒量」も激減しているのです。(6千円会費が、3千円台で実費精算・・・飲まない,飲めないです)
 高い安いじゃー無くて・・・ビールはおろか、「アルコール」自体を飲まなくなるか?飲めなくなるかなんですね。 それに加えて・・・大学入試志望者も人口減で激減していて、私大の存続も大変だと云います…若者までもが減っているのです
 
 所で、「酒税法」の改正で、ビールの定義は、「麦芽」比率「67%以上」から・・・「50%以上」に緩和されます。
 麦芽、ホップの主原料以外の「副原料」も、「麦・コメ・トウモロコシ」などに限定していたのが、・・・果実、香辛料、ハーブ、野菜などもOK・・・になります。 多分、「労して益無し」の難儀な開発品の乱立でしょうね。





 

 

 

自動車運転、最も恐ろしいいのが・・・「寝屋川の家」の近辺

2018年02月26日 18時55分15秒 | 日記
 今朝は寝屋川でお目覚めでした。 昨日の夕食は元に戻って…残り物で質素な夕食。 この、落差が大きい…近江八幡の,近江牛「西川」でのランチは上肉?のすき焼きでした。 さんざんタクシーに脅かされて…「行列で待たされる筈!」だったのですが、堀川散策や,日牟八幡宮は後回しにして、まずは,肉の店に直行! 一階席は満杯でしたが,二階の一番奥の席に6人分用意してもらい・・・「ランチコース」は4千円弱(夕食は12000〜7000円?)だったので,追加の肉を注文! 中居の子に聞くと「6人分の肉」の追加は多過ぎるらしい?」・・・で、「4人分の同量の肉」を追加して大満足、完璧でした。 肉だけでお腹一杯・・・。 でも,「松坂」で食べたすき焼きは6人で、10万円を超していましたから,近江牛は半値だったのです。(美味しさはかわらんです)

 朝,スマホで「阪神高速」と,中国道・山陽道の混み具合を検索…。 阪神高速は至る所で渋滞が発生していたので,「寝屋川から、大日交差点を右折れ」して…近畿道に入り,中国道・西宮北から阪神高速7号線で高畑」経由の淡路島にしました。 距離は「3kmだけ」の遠回りですが…渋滞は0回! 片側3車線〜4車線の中国道は「超・超安全のラクチン」で,時間もはやいのです。 料金も180円だけ高いのですから、大阪〜徳島行きはこのルートが最善なんです。

 この歳で高知大阪を車で往復するとは「もってのほか」ですが、実は、高知の津野町を走るよりは安全でラクチンんなんです。 「寝屋川の家」から地道で「信号7つ」程…これ以外は、阪神高速か,近畿自動車道…高知県須崎市までが高速で…「歩く人」も,「自転車」も…「信号」も無いのですから・・・。 大阪市内に入ると「歩道」と、「車道」がすっきり別れていて・・・、自転車も,バイクも殆ど通らないのですから…運転しやすいです。
 最も恐ろしいいのが・・・「寝屋川の家」の近辺です。 これは本当に恐いのです・・・自動車にはゼッタイに乗りたく有りませんです。 (歩きで,電車です)
 理由は,「高速」で飛ばしてすり抜けれる…「自転車」なんです。 兎に角,猫もしゃくしも、自転車,自転車、自転車…其の上に「摂南大学」の学生の通学路ですから恐ろしい。・・・車で左居れする時、ウインカーを点滅さして「自動車の頭が左の道に半分程」出ていても…其の自動車の「鼻先前」を「サーカスもどきで曲がりながら」…通過してくれるのです。
 其の上に、「お年寄りの自転車」も恐ろしい! 何時横に転ぶのか?・・・と,思いながら横を通るのです。

 今日は,無事6時間かかって寝屋川から〜津野町の家でした。 トイレ休憩は,昼食を入れて合計で5回です。

 須崎市では美味しそうな鰹が有りませんでした。 残念ですが、解凍物です。  今迄大阪に来ると、近くのスーパーで「鰹」を買っていたのですが、今月は寂しい限りですね・・・大阪人は「鰹は不得手」だもんで・・・スーパーで、驚くほどの割安で買えたのに・・・、今年の大阪は『冷凍』物ばかりで、和歌山や、静岡地区の生の近海物は、まるっきりお目にかかれません。
 
 高知、宮崎、三重、静岡の4県の船による昨年の近海一本釣りカツオ漁は「戻り鰹」の“主戦場”三陸沖がダメだったようです。 長期的にみれば、1980年代から黒潮に沿って北上する魚群が激減しているのです・・・。  特に、高知・和歌山の沖合で漁場が形成されない状況が続いていて、回復の兆しはみえないとの報告です

  変わった話し・・・「白身の魚」(バサ)ナマズの一種が大人気だそうです。 「東南アジアが原産」の淡水魚です。・・・淡泊な味で、わらかい食感がスケトウダラに似ており、ムニエルやソテーのほか、フライや鍋にもよく合う。
 ベトナムで養殖され、「1年足らず」で出荷できるまでに育ち、2割り程安いので日本の輸入は急増しているらしい。
 主にベトナムで養殖されいて、「1年足らず」で出荷できるサイズに育つそうです。 うなぎの代用品かと思ったら・・・違ってました。 国内スケトウダラよりも価格が2割ほど安いそうです。 (流通大手イオンは「パンガシウス」の名で切り身4枚@300円程度で販売)

 私は,ナマズのフルコースで「蒲焼き」を食べた事があります。(岐阜羽島「おチョボ稲荷」:ナマズの専門料理・老舗が軒をつらねています・・・。 サクラの名所ですから,春に行ってみて下さい。
 



 

24日、琵琶湖ホテルでブルーノ君の送別会も無事に終了

2018年02月25日 18時30分57秒 | 日記
 今日は、琵琶湖ホテルで7時に御目覚めでした。 ブルーノ君の送別会も無事に終了・・・昼前には大津からJRで、近江八幡市に行きました。 狙いは、近江商人の旧家の散策と「近江肉の西川」でのお昼のすき焼き・・・堀川沿いで八幡宮参拝です。
 〔子供達は彦根に行くので此の近江八幡駅で別れました・・・私は大阪行きです。 京都駅経由、京阪電車「京都・7条」から寝屋川に帰りました〕

 浪速の商売の源流が此の近江八幡に有るのです。 もっとも気に入ってる此の町の旧家の家訓・・・「成功とは 長寿である事」も、あります。 如何に、日常日々の「摂生」が大事かと教えてくれています。 
 今朝の琵琶湖ホテルの温泉の朝風呂で、「次男に会いました・・・負けました」。 彼は180cmなのに、体重が64kgと、引き締まっているのです。 日々、摂生しているのが良く分かります。 私は172cmで67kgですから・・・。
 写真は、琵琶湖ホテル12階のツインの部屋です。 見晴らしも抜群、広くって、云う事なしで・・・部屋中の置物のドリンクは全てサービス。
 
 私は26歳からの営業畑だったので、猛烈な競争・競り合いの世界で生きてきました。 
 「戦友達」と、あえて云いますが・・・大半以上の「猛者」達は、すでにこの世には居ません。 多くは、50代後半〜60歳までか、60歳前半で「ガン」などで亡くなっています。 ガンでは、暴飲暴食過労等・・・胃ガンがもっとも多く、食道がんや、肺ガン、腎臓ガン、すい臓ガン、前立腺ガン、膀胱ガンが目立ちます。 
 「ズル」も身を守る為には必要な手法です・・・。私の懇意な印刷会社の社長は良く「葬式」や「お通夜」を使っていました。 
 
 ある時、此の印刷会社のユーザーの大の得意先の常務とのやり取り・・・私が彼の身代わりで、接待役を引き受けたのですが・・・「あいつ・・叉々・・・親戚を殺しよった〔お通夜〕」・・・でした。 マー、世話になってるから仕方ないよね・・・でした。 
 私は、かの大会社・常務のお嬢さんの、見合いを成立させましたのですが・・・これは「親しくなる奥の手」です。 
 其の相手の、一番気掛かりな事〔悩み事〕を、親身になって解決してやると、其の狙い・効果は、絶対に近く、手に入れられます。 〔縁談・土地・就職・・・病気等々〕

 「土佐」ではないですが・・・酒飲みとの付合いも大変です。 奈良の元酒蔵の大金持ちの紙屋の社長〔奈良の樫原から、壷坂寺まで・・・彼の土地を踏まずに行けなかった大地主〕・・・「御オンしゃー・・・逃げるのか!」・・・私が昼飯時に訪問して「昼酒」に同席するのを楽しみにしていた人です。 実は、彼の「お昼を呼ばれない」と、紙の注文も出なかったです。
 此の社長とは「広州」に、香港経由で行った事があります。 戦時中は「軍医」だったのです。
 広州では彼が食べるものが決まっていました・・・彼には兵士の「死臭」・・・の思い出が有ったのです。 京都の割烹の女将に「指輪」を買ったのですが・・・自分の家でかみさんに見られたら困ると云って・・・私が預かり、税関も通過して、日本までもって帰った事でした。

送別会の京都市は3月中旬並の14℃だそうです

2018年02月24日 09時03分37秒 | 日記
 今朝の寝屋川の部屋は13℃でした。 24日に行く京都は、暖かい日だそうで、京都市は3月中旬並の14℃だそうですから助かります。 
 今日〜明日と・・・かみさん・長男・次男夫婦の6名で・・・ブラジルからの名大・大学院生「ブルーノ君」が、サンパウロ大学・博士号課程に編入するので大津・琵琶湖で「送別会」です。 〔此の2月のサンパウロや、リオは、夏真っ盛りで「サンバのお祭り」の最中です〕
 彼の思い出になるかと思い、JR京都駅で落ち合い・・・今日の「昼食」は、京都の「泉仙」(大慈院店は1963年より、臨済宗大徳寺派の大本山「大徳寺」の境内で営業)の「精進料理」です。 
 この「大徳寺」は、かみさんが「初釜」のお手伝いに行くお寺ですから良く知っています。 「精進料理」でのコースは3通りのみ。 〔京都駅からはタクシーで3千円強・・・バスだと9番で「北大路・堀川」まで行って歩くのが早い) 
 
 規模と云い、お味・お料理の数と云い、格式と云い、京都一と云っていいでしょうね、私も数十回以上・・・接待先にしてこの大徳寺を利用していました。 京都には、タケノコだけや、里芋だけ、湯葉だけ、豆腐だけ等の「いっぴん物」だけで客を呼ぶ「老舗割烹」が有りますが、ここの精進料理も良いです。
 写真は、大坂城の「梅林公園」です。 まだ、少し早くて2分咲きでした。

 宿泊は「琵琶湖ホテル」です。 此のホテルは琵琶湖の眺めも良いし、「温泉」がとても良いです。 現役時代、得意先38社程の社長を招待して此のホテルに泊まり、明くる日は「琵琶湖カントリー」で、ゴルフコンペをしました。 その頃の私は、此のホテルの常連で「メンバー」だったのです。
 
 翌日の日曜日は、「近江八幡」で「近江牛」のコース料理。 散策は、天秤棒の行商で、「財」をなした「近江商人の源点・旧家を訪ねるつもりです。

  少し早いですが、京阪電車で、寝屋川から京都に出かける前に更新です。

  御料理ではなくて、「言葉」で接待です・・・。 接待・ゴルフです。・・・不幸にして、お客さんのテイーショットがぶれて、オービー杭の方にボールが行った時・・・「オービーや」なんて?云われるよりは、オービーに間違いなくても、「もしかしたら助かってるかも知れん?」・・・「セーフかも?」と、云った方が良いのです。〔打った本人が、一番良く分かっていて、ムカムカしている〕
 オービーを確かめた後でも『惜しかったね・・・』とか、『もうチョトやったね』が良くって、『やっぱり!オービーや』は、気分が悪いのです。
 
 しかし・・・、争い事、勝負事にはハッタリも時と場合には必要ですがね・・・。 其れと、その時の勢いも大事です・・・ただ、「絶対に勝てる」と確信出来る時だけの場面でしかハッタリは使えないのですが・・・但し、これは、出来ればしない方が良いし、難しいですね。
 〔世の中には絶対に、ハッタリを効かしてはいけない仕事も有りますね・・・学術畑の研究者達です〕