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てつまろの気儘な日常

日常生活での出来事や趣味のことなど気儘に書いております。
09年に開設、22年6月にこちらへ引っ越しました。

AAAな出張&小旅行-3 「はなます」を再び撮る

2011-05-29 20:30:00 | 資料室より
翌朝もがんばって5時起床。気合いを入れて再び青森駅へ。ちなみに晩の就寝は25時だった・・・
前日の反省を生かし、ちょっと早めにホームでカメラを構えて待つ。着回しのために待つ作業員の位置を見れば、昨日よりもかなりホーム先端寄り。「何かある。」と期待して待っていたら・・・


なんと重連でやってきた。


本務機はED79 9


次位はED79 14 ”カシオペア”のマークが付いていたところをみると、回送のための重連だったようだ。


1号車:スハフ14 501


2号車:オハ14 508


3号車:オハ14 510


4号車:オハ14 512


5号車:スハフ14 555


6号車:オハネ25 15


7号車:オハネ25 11


8号車:オハネフ25 3


最後尾は電源車のスハフ14 556

早起きは三文の得とはよく言ったもんだ。

北海道の客車のディティール

2011-05-29 00:01:00 | 資料室より
「はまなす」の客車はしばらくホームに留置されたままなので、ディティールを観察。
北海道の14系はドアが引き戸に改造されているので、その辺りに違いがある。


右:オハ14 505、左:オハ14 507。右の505の手すりは左右とも改造。
ドア下のステップも本州仕様とは違うようだ。


右:オハ14 507、左:オハ14 515。右の507の手すりの車端側はオリジナル。
512のデッキをつぶした部分には手すりがない。


右:オハ14 515、左:スハフ14 557。
他の車輛もそうだが、汚物処理タンクのカプラ部分にカバー(凍結防止?)が付いている。


右:スハフ14 557、左:オハネフ25 7。
オハネフの金帯端の位置は微妙に違う。


右:オハネフ25 7、左:スハネフ14 552。
スハネフの白帯は手すりを潜っている。

よく見るといろいろと違いがあるものだ。

AAAな出張&小旅行-2 「はなます」を撮る

2011-05-28 16:03:00 | 資料室より
翌朝(19日)、がんばって5時に起床。やっぱり眠い・・・。
気合いを入れて青森駅まで歩く。

入場券を買い、青函連絡船の名残のある跨線橋を渡ってホームへ向かっていたら・・・
「はまなす」が到着してしまった(汗)。
ホーム先端へ急ぐ。


この日の牽引機はDE79 11

編成は所定の7輛編成。北海道仕様の客車をゆっくり見られるのは希なので、1輛ずつ撮影した。
下回りが判るように、トーンカーブを修正してみた。


7号車 スハフ14 509


6号車 オハ14 505


5号車 オハ14 507


4号車 オハ14 515 (カーペット車)


3号車 スハフ14 557


2号車 オハネフ25 7


1号車 スハネフ14 552

だれか、模型化しませんか?

ネガを漁れば・・・

2010-08-25 21:31:00 | 資料室より
9月末に当車輌所の移転が決まり、物品整理の真っ最中。
そのため、今年は競作にエントリーできなかった。
たしか、前回エントリー出来なかったのも移転が重なった時だったか。

で、整理をしていると昔のネガやポジが出てきて、思わず手を止めてしまう。
今見てみると、余りコマで結構型式写真撮っているなぁ。

これらも、その中から出てきたもの


キハ53 101


キハ53 102

マイナーな形式のマイナーな番台区分。
キハ52は冷房化されたのにキハ53はされず、意外と早くに廃車になってしまった。
鹿児島はキハ52が多くてなかなか撮影できなかった。
夕方の日豊~肥薩線直通の4連は52と53だけで組成されていて、迫力があったなぁ。

そういやぁ、荻原のキットがあるんだよなぁ。