赤ちゃんとの暮らし、スタート

自宅の方がこどものペース、私のペースでお世話ができるので落ち着けます。
入院中、分からないことは一通り相談してきたのでちょっと良かったかも。



搾乳を兼ねたマッサージのお陰で、少しずつオッパイが出てくるようになりました。
張って痛かった胸もゆるくなり、ちょっと母乳育児が軌道に乗ってきた手ごたえがあります。
もちろんまだミルクの力も借りているけれど。
あせらず母乳に移行していきたいです。
でも、辛抱は必要ですね。

退院初日は授乳と搾乳マッサージで一日が終わっていたけど、今はもうマッサージはしていません。
はるきくんの吸い付く力も強くなってきました。
先輩ママのｍａ子ちゃんに勧められた、人のチクビの硬さに似た哺乳瓶ニップルのお陰です。
…病院の哺乳瓶は楽して飲めちゃうから、アゴの発達にはやっぱり母乳がいいなと思いました。
今日で３回目の母との沐浴。
今のところ、一日の一大イベントです。
二人して「ちょっと慣れてきた??　今日は早かったよね。」と言いながら、徐々に慣れていこうと思っています。

はるきくんは日に日に抵抗する腕、ばたつかせる足の力が強くなってきています。
目をパッチリあける時間も長くなってきました。
もう産まれ立て特有の「いいにおい」も薄くなりつつあります。

てつさんは哺乳瓶を煮沸をし→ミルクを作り→授乳をし、沐浴は主体となってやってくれます。
ウンチのオムツ換えも慣れてきました。
はるきくんを任せておいて、私はお風呂に入っても大丈夫。
「川の字で寝るなんて、幸せやな」
本当にそう思います。