暖かくなる予報の休日。
朝寝坊のしたい、てつさんとはるさん。
標高の低い山に登りに行く事にしました。
宇賀渓の「砂山」へ。
10:50
丸石の階段が始まりました。
どこまでも続く丸石階段。
うわ~、足腰に乳酸が溜まる~。
脚がビリビリしびれる、一番バテていたのは私かも。
「砂山」というネーミングなだけあって、白い。
砂で覆われた道でした。
ところどころに展望のいい場所があって、気持ちがいいです。
もうここまで登って来たんだねー、と話ができるのはいい。
丸石階段だけでなく、山道も進みます。
常葉樹が多いのか、冬でも緑があり
寂しくない。
ロープ場。
空が開けた、最後の急登り。
頂上が見えた!
砂山登頂。
12:00
記念写真。
この山は頂上らしい岩があり、見晴らしもいい。
最近上った低山の中では一番いいな。
頂上から15分程登ったところがピーク600mとの事。(展望台)
そこでお昼ご飯
風はなく穏やかな日。
登っている時は暑いですが、さすがに止まると空気の冷たさを感じ寒い。
お弁当はこんな感じ。
山で食べるお弁当格別においしいです。
ここからは、目の前に「竜ヶ岳」が望めます。
が、本日は竜ヶ岳山頂は雲。
予報よりも晴れなかったな。
砂山まで登ったら引き返そうと当初予定していましたが、(時間的・体力的に)一周できそうなので滝めぐりをしようと、てつさん案。
この先、サバイバルとはこの時は知りもせず意気揚々。
後半戦出発。
隊長交代。
私が先頭に。
きのこ、発見。
この山ではいくつか、野生動物の糞を見つけました。
シカのようです。
足跡も。
これもシカかな?
まん丸お目めの落ち葉、発見!
ニコッとはるさん。
えぐられた山道。
根をロープのようにして伝って下ります。
この山は、どんぐりが本当に多い。
滝の音が近づいてきたな、と思っていたところ
澤が見えた!
ここからがスリルの始まりだとは、この時は知りもせず。
決まって顔を洗うはるさん。
川の水が少ないみたい。
勢いが今一つです。
どうやらロープでこの澤を渡るようです。
ガイドブックにも書いてあったな。
ロープがたわんだりすると怖いので、一人ずつ
慎重に渡りました。
ガイドブックに書いてあった、ハシゴが登場。
「ハシゴ」と言う事は・・・崖。
私は慎重にハシゴで下りましたが、てつさんとはるさんは、ハシゴが怖すぎると言って、隣の急斜面を
下りていました。
きれいな滝つぼが見えた。
長尾滝。
浅瀬もあって、夏に滝つぼ遊びをするにはもってこいな滝つぼでした。
再び澤を渡り、岩を越え
想像よりも険しい山道。
土砂崩れ跡を渡るロープ場あり
丸太橋を渡り
山道が、澤を蛇行しているので何度も澤を渡りました。
緊張の数々。
最後の「魚止滝」。
一年半前の夏に来た時は、もっと水量がありました。
深みのエメラルドグリーンが美しかったのをはっきりと覚えています。
今は冬だからなのか、水が少ない。
15:00駐車場に戻ってきました。
4時間10分の山歩き。
今日はこの少ない水量でも澤渡りは大変だったので、通常の水量・増水時ならどれほど大変なのでしょう。
スリリングでワクワク、アドベンチャーな山道。
滝の傍では、ふわっと滝からの風を感じ、すがすがしく心洗われ、家族での大切な思い出の一日になりました。
朝寝坊のしたい、てつさんとはるさん。
標高の低い山に登りに行く事にしました。
宇賀渓の「砂山」へ。
10:50
丸石の階段が始まりました。
どこまでも続く丸石階段。
うわ~、足腰に乳酸が溜まる~。
脚がビリビリしびれる、一番バテていたのは私かも。
「砂山」というネーミングなだけあって、白い。
砂で覆われた道でした。
ところどころに展望のいい場所があって、気持ちがいいです。
もうここまで登って来たんだねー、と話ができるのはいい。
丸石階段だけでなく、山道も進みます。
常葉樹が多いのか、冬でも緑があり
寂しくない。
ロープ場。
空が開けた、最後の急登り。
頂上が見えた!
砂山登頂。
12:00
記念写真。
この山は頂上らしい岩があり、見晴らしもいい。
最近上った低山の中では一番いいな。
頂上から15分程登ったところがピーク600mとの事。(展望台)
そこでお昼ご飯
風はなく穏やかな日。
登っている時は暑いですが、さすがに止まると空気の冷たさを感じ寒い。
お弁当はこんな感じ。
山で食べるお弁当格別においしいです。
ここからは、目の前に「竜ヶ岳」が望めます。
が、本日は竜ヶ岳山頂は雲。
予報よりも晴れなかったな。
砂山まで登ったら引き返そうと当初予定していましたが、(時間的・体力的に)一周できそうなので滝めぐりをしようと、てつさん案。
この先、サバイバルとはこの時は知りもせず意気揚々。
後半戦出発。
隊長交代。
私が先頭に。
きのこ、発見。
この山ではいくつか、野生動物の糞を見つけました。
シカのようです。
足跡も。
これもシカかな?
まん丸お目めの落ち葉、発見!
ニコッとはるさん。
えぐられた山道。
根をロープのようにして伝って下ります。
この山は、どんぐりが本当に多い。
滝の音が近づいてきたな、と思っていたところ
澤が見えた!
ここからがスリルの始まりだとは、この時は知りもせず。
決まって顔を洗うはるさん。
川の水が少ないみたい。
勢いが今一つです。
どうやらロープでこの澤を渡るようです。
ガイドブックにも書いてあったな。
ロープがたわんだりすると怖いので、一人ずつ
慎重に渡りました。
ガイドブックに書いてあった、ハシゴが登場。
「ハシゴ」と言う事は・・・崖。
私は慎重にハシゴで下りましたが、てつさんとはるさんは、ハシゴが怖すぎると言って、隣の急斜面を
下りていました。
きれいな滝つぼが見えた。
長尾滝。
浅瀬もあって、夏に滝つぼ遊びをするにはもってこいな滝つぼでした。
再び澤を渡り、岩を越え
想像よりも険しい山道。
土砂崩れ跡を渡るロープ場あり
丸太橋を渡り
山道が、澤を蛇行しているので何度も澤を渡りました。
緊張の数々。
最後の「魚止滝」。
一年半前の夏に来た時は、もっと水量がありました。
深みのエメラルドグリーンが美しかったのをはっきりと覚えています。
今は冬だからなのか、水が少ない。
15:00駐車場に戻ってきました。
4時間10分の山歩き。
今日はこの少ない水量でも澤渡りは大変だったので、通常の水量・増水時ならどれほど大変なのでしょう。
スリリングでワクワク、アドベンチャーな山道。
滝の傍では、ふわっと滝からの風を感じ、すがすがしく心洗われ、家族での大切な思い出の一日になりました。