テトキチワールド

 松山在住のテトキチの食べたり、旅したりの記録。ときどき、シャム社長のおともをします。

トリゾウ~シコシコ感がありました

2013-11-27 18:54:06 | 大衆居酒屋
 三番町の焼き鳥店「トリゾウ」さん。時間遅めだったのですが、「やってます」とあるので、入店しました。比較的小さなお店で、店内にいたお客さんたちが腰を上げるところだったので、ちょうどよかったです。、



 壁には、スワローズの選手のサインがありました。「和気孝治」なんて人、「もぎたて」に出てたっけ? ちょっと前の話だけど、イケメンの原クンの突然の消滅は、何があったんだろう。



 店主の男性と、それをお手伝いする女性の2人でやっていました。妙に他人行儀な受け答えで仕事をしていたから、ご夫婦ではないのかな。



 品書きの一部です。



 こちらも。お値段的にはふつうでしょうか。



 まず、ねぎま(150円×2)です。お肉がシコシコしています。これは、いいですね。



 手羽先(160円)に皮(110円×2)。表面にうっすら焦げ目がついて、香ばしいです。



 まるまるとしたつくね(180円×2)。基本は塩焼きで、つくねとか肝とかだけにタレをつかうようです。



 しり皮(120円×2)という面白い部位があったので、注文してみました。ふつうの皮(首)よりも、お肉っぽいです。



 せせり(160円×2)です。



 肝(180円)です。壁のサインで「和気」氏がご推薦していますが、たしかにおいしいです。大きく切られた肝の内部のねっとり感がたまりません。



 ぼんぼち(160円×2)。



 もも(180円×2)。ちょっとシコシコした感じ。




 親鶏もも(160円×2)。シコシコ度上昇。



 砂肝(160円×2)。こちらはコリコリ。



 ししとう(110円)です。



 ササミ(160円)は、梅肉に大葉でひと手間加えて。



 焼き鳥をむさぼり食べたので、それだけでお腹がいっぱいになってしまいました。シコシコした食感が印象的なお店でした。どれもおいしかったです。

「トリゾウ」 松山市三番町2-5-18   089-935-8035



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