松山東警察署のそばにできた「愛治」というお店にいきました。
何のお店かというと、「野人料理」。「野人」を調理するわけではないだろうから、つくっている人が「野人」なのであろうか。
店内はカウンター席に、小さな座敷席。お店の人は「野人」ではなく、いたってふつうの方でした。
鬼北町の特産品・雉がお店のウリです。
おすすめ品。
ごはんもの。
あげもの。ということで、雉料理を目玉に、居酒屋料理が一通りあるという業態のようです。
お通し。鶏肉と大根の炊き合わせ。上品な味に仕上がっていました。
看板商品の元祖きじ肉たたき(980円)。外側は香ばしく、食感はシコシコしています。噛めば噛むほど旨みが出るという感じ。お酒が進みます。看板料理の名に違わぬおいしさです。
長芋ホクホクフライドポテト風(480円)。じゃがいもよりもやわらかめ。
浜千鳥のとりからあげ(580円)。カラッと揚げられたからあげにタレがかけられています。
どんなものかと、激辛梅酒をはさんでみました。甘い梅酒なんですけど、舌にピリピリ感が残る不思議なお味。
ふわふわ
最後にキジそば。それほど期待して注文したわけではなく、最後に雉料理を食べようかと思って頼んだ品でした。それが、予想外においしかったです。まず、そばにコシがありました。まさか、自分のところで手打ちしているとは思えないのですが、まっとうなそばでした。そして雉の旨みが出た出汁がよかったです。砥部の「富そば」のきじ蕎麦を思い出しました。
ということで、期待以上にいいお店でした。それにしても、なんで「キジ肉料理」ではなくて、「野人料理」なんだろう。あまり深い意味はないのかな。
「愛治」 松山市勝山町2-17-7 089-935-6605
何のお店かというと、「野人料理」。「野人」を調理するわけではないだろうから、つくっている人が「野人」なのであろうか。
店内はカウンター席に、小さな座敷席。お店の人は「野人」ではなく、いたってふつうの方でした。
鬼北町の特産品・雉がお店のウリです。
おすすめ品。
ごはんもの。
あげもの。ということで、雉料理を目玉に、居酒屋料理が一通りあるという業態のようです。
お通し。鶏肉と大根の炊き合わせ。上品な味に仕上がっていました。
看板商品の元祖きじ肉たたき(980円)。外側は香ばしく、食感はシコシコしています。噛めば噛むほど旨みが出るという感じ。お酒が進みます。看板料理の名に違わぬおいしさです。
長芋ホクホクフライドポテト風(480円)。じゃがいもよりもやわらかめ。
浜千鳥のとりからあげ(580円)。カラッと揚げられたからあげにタレがかけられています。
どんなものかと、激辛梅酒をはさんでみました。甘い梅酒なんですけど、舌にピリピリ感が残る不思議なお味。
ふわふわ
最後にキジそば。それほど期待して注文したわけではなく、最後に雉料理を食べようかと思って頼んだ品でした。それが、予想外においしかったです。まず、そばにコシがありました。まさか、自分のところで手打ちしているとは思えないのですが、まっとうなそばでした。そして雉の旨みが出た出汁がよかったです。砥部の「富そば」のきじ蕎麦を思い出しました。
ということで、期待以上にいいお店でした。それにしても、なんで「キジ肉料理」ではなくて、「野人料理」なんだろう。あまり深い意味はないのかな。
「愛治」 松山市勝山町2-17-7 089-935-6605
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