茶縁～ピリ辛四川和えそばランチ

　松山南インターの方にある「茶縁」です。



　喫茶店みたいなつくりですが、中国料理のお店です。お店の男の人は日本人でしたが、女の人は中国人でした。



　お昼には、このようなものもあります。



　しかし、「ランチ・パスポート」を用いて、ピリ辛四川和えそばランチ（１０５０円→５００円）です。コシのある縮れ麺をすすりこむと、最初はたいして辛くないなという感じ。一拍おいて辛さが舌や唇を刺します。で、焼きそばの下にしかれた葉っぱを食べると、こちらは甘みのあるゴマだれがかかっています。ということで、辛い味と甘い味が交互に感じられることになり、妙でした。これは、いっそ韓国風に混ぜ合わせてしまって食べるものなのだろうか。



　中華風のスープです。



　デザートがつきます。うす甘いやわらかな物体の上に、ココナツミルクがかけられていました。何という名前か、わかりません。



　「茶縁」ということで、お茶も出ます。こちらはプーアル茶です。もう少し時間をおくと、もっと濃い色になります。



　さて、この和えそばのセット、５００円ならばおトクという気がしますが、１０５０円となると、ちょっと高いなと思う人が多いのではないでしょうか。それとも、お茶がつくので、それでもって会話を延々楽しもうという女性軍にとっては、そんなものなのでしょうか。お会計の時に、夜のお食事１割引券をもらいました。他のお料理は、どんなふうなのでしょう。