「食べログ」を見ていると、複数の人が古川にある中華料理店の「龍」のラーメンを絶賛していました。中華料理店のラーメンって、専門店と比べて、あっさりしすぎていたりして、どうかなあと思うことが、これまでは多かったです。あれだけ褒められているので、一応ためしてみることに。
それで、さっそく汁そばを。済んだ上品そうなスープを一口すすると、ゲゲッ、これは化学調味料の味だ。食べ進めると、なんだか舌がピリピリしてくるような錯覚にとらわれました。まあ、おいしいと感じる人が多いから、化学調味料は用いられるんでしょうけどねえ。基本のスープがあっさり透明系なので、よけいに化学調味料の味が前面に出ちゃったのかな。とりあえず、私の好みではありませんでした。人の味覚はさまざまです。
麺はやや細めのストレート麺。中華料理店の場合、コシがなくてクタっとしている麺もよくみかけるのですが、コシはわりとありました。
この「龍」というお店、評価全般が高いのだけれど、他の料理はどうなんだろうか。
それで、さっそく汁そばを。済んだ上品そうなスープを一口すすると、ゲゲッ、これは化学調味料の味だ。食べ進めると、なんだか舌がピリピリしてくるような錯覚にとらわれました。まあ、おいしいと感じる人が多いから、化学調味料は用いられるんでしょうけどねえ。基本のスープがあっさり透明系なので、よけいに化学調味料の味が前面に出ちゃったのかな。とりあえず、私の好みではありませんでした。人の味覚はさまざまです。
麺はやや細めのストレート麺。中華料理店の場合、コシがなくてクタっとしている麺もよくみかけるのですが、コシはわりとありました。
この「龍」というお店、評価全般が高いのだけれど、他の料理はどうなんだろうか。
少し舌を刺す嫌味・エグ味があるけど。
まあ中国醤油に化調が入ってたなんてオチかも知れんが。
でも残念ながら、もう一度確かめるために
食べようという気にはなりませんねえ。
とは具体的に何を意味されているのでしょう?
http://okyakusama.ajinomoto.co.jp/qa/ajinomoto/08.html
恐らく「味の素」や「いの一番」をイメージしているのではないかと思われますが、
今では「化学調味料」という言い方は存在しておらず
一般的には「うま味調味料」と呼ばれております。
「うま味調味料」の主成分は「グルタミン酸ナトリウム」ですが、
これはもともと昆布や野菜などに多く含まれる成分で
味の素自体もさとうきびの糖蜜などを発酵させて抽出しております。
中華料理ではダイレクトにうま味調味料を使用するケースもありますが
その他、種々様々な調味料に同様の成分が含まれているため
貴方のように味の素を成長期に大量に食されてきた方には
これらの成分に敏感に反応を示される方が多いようです。
それから 「食べログ」を見てみると、多くの方が高い評価をしているのは
「鶏入り汁そば(鶏絲湯麺)」で、貴方の食べたモノとは違うようです。
まぁ、テトキチさんなら私が誰だかわかっているだろうけど、
なんでもかんでも「化学調味料」と決めつけて欲しくないです。
「後味悪い」と化学調味料で、「後味悪くない」と化学調味料ではないわけですか?
その自分の勝手な思い込みで安易な書き込みは止めていただきたいものです。
また、コメント自体も店の話とは関係ないです。
失礼しました。
単に調味料の名前の話に反応してしまいました。今でも化学調味料という名前は一般的だと思ったもので。
後味悪い、というのは個人的な味覚での印象です。それとはまた違う印象をもつ人がいるとも思います。
ご丁寧なレスコメントありがとうございます。
こちらこそ、テトキチさんかと勝手に反応しまして申しわけありませんでした。
昭和30年代に、この「化学調味料」という言い方が特定の商品名を伏せる意味で一般的に使われていたようですが、
現在では明確な定義もなく誤解を招く表現として業界でも問題視しているようです。
http://www.umamikyo.gr.jp/ideas/index.html
テトキチさんが敏感に反応しているだろうと思われる「グルタミン酸ナトリウム」ですが、
無添加の醤油にも含まれるうま味成分で、中華用の調味料には多用されることが多いみたいです。